ニュアンスの間違いが多発に?羽生結弦のシニア初メダルは四大陸フィギュア
明日9月25日発売のNewsweek日本版のカバー撮影を担当しました。中面の能登半島現地での撮影も担当しています。
今の状況でどのようにお知らせするか迷っていたのですが、羽生結弦選手の言葉や報道を通して少しでも能登を応援する気持ちが広がり届いて欲しいと思います。
宜しくお願い申し上げます。 https://t.co/8bzsQShGHY
— 矢口 亨 (@yaguchi_toru) September 24, 2024
いよいよ明日発売となるNewsweek日本版 2024年10/1号。
カバー、中面と羽生結弦の撮影を担当したフォトグラファー矢口亨氏の思いが伝わってくるコメントが。
明日!9月25日発売
☆Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2024年10/1号[特集:羽生結弦が能登に伝えたい思い]
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羽生選手「今世紀最高の男性アスリート6位」を祝したキャンペーン、遅くなりましたが今週金曜に開始できそうです😅まずは急遽、新商品作成が決定です😆そして人気のアクセルジャンプシリーズを中心に特定グッズを数量限定でセールします😊詳細は9/26に告知します🙇♀️#アイリンショップ#羽生結弦 https://t.co/3c5Na00MPh
— アイリンNEWS (@_irenenews) September 24, 2024
今週27(金)から、羽生結弦選手が「今世紀最高の男性アスリート6位」を祝したキャンペーンが開始に!
On 24 Sep 2011, Hanyu emerged victorious at the Nebelhorn Trophy. He claimed the top spot in both the free skate and short program, accumulating an impressive total score of 226.26 points. This remarkable achievement also marked the debut of his inaugural world medal.… pic.twitter.com/LBDBGLawnM
— Sportsmatik (@sportsmatik) September 24, 2024
2011年9月24日、羽生選手はネーベルホルン杯で優勝しました。フリーとショートの両方でトップの座を獲得し、合計226.26点という素晴らしいスコアを獲得しました。この素晴らしい快挙は、羽生選手にとって国際大会初の金メダルデビューとなりました。
2011-12年のプログラムはショート「悲愴」、フリー「ロミオとジュリエット」。
インドのメディア「Sportsmatik」がいつもこうして取り上げてくださるの本当に嬉しいわよね。
ただ1点「the debut of his inaugural world medal」の部分。
実際にシニア国際大会で初のメダルを獲得したのは、2010-2011シーズンの四大陸選手権だったので、国際大会初の金メダルデビューと訳させて頂きました。
ニュアンスの受け取り方によって、間違った情報が広まってしまわないようにしないとよね。
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