いよいよ本日10/20(日)、羽生結弦アイスストーリー第3弾「Echoes of Life」埼玉公演の公式HP先行抽選の申込締切日よ。
スケートアメリカ女子シングルで樋口若葉が、ショート4位から逆転してグランプリシリーズ初優勝!
フリーのスコアを見て分かる通り、ショートと同様6位までの選手の得点差が僅か5点ほどの大混戦。
いよいよ本日10/20(日)、羽生結弦アイスストーリー第3弾「Echoes of Life」埼玉公演の公式HP先行抽選の申込締切日となっているわよ!
わたしは先程申込を済ませました。(いつも最終日に申し込んで当てるという勝手なジンクスにあやかって笑)
サロンで頂いた皆様のコメントを参考にしながら、
1日は「夢の良席狙い」でいく戦略は自分にはなかった発想なので、わたしも夢の良席(アリーナS・A)を狙う日を作ってみました!
26日の当落発表の際には、ブログでも最速で結果報告をしていきますね。
【公式HP先行抽選】
受付期間:本日10/20(日)23:59まで
当落発表:10/26(土)12:00~
申込はこちら(テレ朝チケット)
※各日1人2枚、第7希望まで。複数日を希望する場合は、それぞれ1日程づつ申込可能
【公演スケジュール】
日程 | 開場 | 開演 |
12/7(土) | 15:30 | 17:00 |
12/9(月) | 16:30 | 18:00 |
12/11(水) | 14:30 | 16:00 |
【座席図&チケット料金】
座種 | 料金 |
アリーナS(最前列) | 30,000円 |
アリーナA | 28,000円 |
スタンドSS1(ショートサイド) | 28,000円 |
スタンドSS2(ロングサイド) | 25,000円 |
スタンドS | 24,000円 |
スタンドA | 19,000円 |
スタンドB | 15,000円 |
車イス | 25,000円 |
↓ファイテングッズ購入は公式から↓
羽生結弦が表紙を飾る「BRUTUS」最新号。紀伊国屋書店名古屋空港店では、中吊りポスターの展示があるのね!
紀伊国屋書店仙台店では10/26(土)から、「PROFESSIONALSeason2発売記念 矢口亨パネル展」のパネル入れ替えが。
さらに11/1(金)からは、AERAから発売される羽生結弦2つの写真集のパネル展も同時開催に。なんと贅沢な!
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【女子シングル総合順位表】
スケートアメリカ、女子シングルで樋口若葉が、ショート4位から逆転してグランプリシリーズ初優勝!これまでシリーズを制したことがなかったのが意外だわ。
【女子フリー順位表】
女子フリーのスコアを見て分かる通り、ショートと同様に1~6位までの選手の得点差が僅か5点ほどの大混戦。
ショートでも少しお話したけれど、突出したスケーターがおらず、いかにプログラム構成の中でミスをしないかが明暗を分ける大会だったわよね。
彼女は本来3ルッツー3トーループのコンボをしっかりと演技後半にも入れることができる選手。
まだシーズン序盤なので、これから多くの課題も見つかっていくでしょう。
樋口若葉「すごくうれしいし、驚いています。GPのキャリアをスタートさせた頃が一番強かったし、当時は金メダルばかり狙っていて、一度も優勝したことがなかったから。
今大会で優勝できるとは思っていなかったです。今日はミスもあったけど、予想以上に得点が高かったので、この大会から得たものは大きいです。今大会が今シーズンの最後だったら、オリンピックを見据えていたかもしれないが、今シーズンの最初の大会だったし、シーズンはまだ長いので、来シーズンのことはまだ考えていないです。
今日の滑りには満足していないので、それもこの気持ちに拍車をかけています。
3Aは今でも時々練習していますが、まずは2Aでクリーンなプログラムを2本こなすべきだと思います。今シーズン、3Aを加えることはまだ考えていません。」
わたしは彼女の最高傑作プロは「ライオンキング」だと思っていて、果敢に3アクセルに挑戦して豪快に決める姿や、
表情多彩に躍動感溢れ、ガツガツと上を目指していく演技がまた見たいのよね。
今大会女子シングルをすべて見たけれど、正直どこか感じた物足りなさ。
もしロシア勢が国際大会に出場していたのなら、きっと彼女は3アクセルを果敢に入れてきたでしょう。
今後のフィギュア競技会が人気を取り戻していく為には、全体を引っ張っていくスター選手の存在がやはり必要なのよね。
☆合わせてお読み頂きたい
プラチナ化必至で激しい争奪戦に!羽生結弦単独ショー埼玉公演の攻略法は? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様お久しぶりです!新葉の優勝は嬉しいけど、まだこんなものじゃない!と思える演技でしたよね。今年のスケアメは自国びいきがない妥当なジャッジと思える反面、得点にガッカリした選手の表情が可哀想になる大会でもありましたが…
女子は、新葉も渡辺倫果も青木祐奈も表情豊かでスケーティングが重厚、テネルやレヴィトは衣装のセンス抜群でコレオやスピンで見せ場がある、スター不在といえど、クワン、コーエン、村主のいた古き良きフィギュアスケートっぽくて個人的には好みでした。
ジャンプよりも選手を象徴する印象的な動きに大熱狂する観客は(特にエイモズのトランジションとヴァシリエフスのスピンの声量!)、ファンの好きなものって点を取るための技術より芸術性よ!って本音が現れてる気がしました。
オネエさま
なんと!BRUTUSの羽生君が最寄駅に!各駅停車しか停まらない
地味な駅なのに。ホームから階段上った改札口手前にいらして、
(行きは気づかず、汗)帰宅時にエッ!ニマニマ。仕事帰りにお帰り
と言ってもらえるみたいで(図々しい)当分機嫌良く仕事に行けそう
です。
今日は時間があり、流れてきた情報でチラッと見てみました。
華のあるスケーターがいなくなりましたね。地上波で放送され、立ち止まって見てしまうというインパクトがない気がします。
ついでに男子もFSが流れてきて(違法なものかな?)見ました。
エイモズくん、オネエ様が押すのも納得です。マリニン、ジャンプがはまらないと
残念なスケートになるのですね。それでも、SPのアクロバティック要素を取り入れたスケートは良い試みだと思います。三浦君は怪我とどう付き合うかで伸びると期待します。もう大学生なのか。
「地味」なシニアと感じますが、Jrは期待値の高い選手が居るのですね。女子の島田さん、男子の星名くんも。ジャンプ後の姿勢もキレイ。
二人共、木下アカデミー。いろいろあった方ですが、あのコーチの力量は高いのですかね。行き過ぎ(失礼かな)のない指導で、「華」にしてあげて欲しいと願うJr達です。
あまりにも ATM日本のフィギュア離れが酷いので ストップを掛けざるをえなくての、樋口さんの正当評価かな? ジュニアもハマコウの弟子たちが次々に認定に?…。羽生結弦リスペクト公言の罰かのようなトラブルがしくまれたかのように感じた後 大人しく目立たないようにしていましたね? やはり、不思議な五輪選考とかもありましたし…。競技会においては、気を遣う忖度選手も退きましたし…。これからは 浜田組の進撃があるかもですね。スケレンも都合が良いでしょう。
しかし、私はまだ 羽生結弦を正当に認めないスケレンやメディアを 儲けさせ喜ばせる気には 一毫もなれないのが現状です。