フィンランド国営放送局スポーツ部門「Yle」公式インスタで、医師として勤務しながらスケーターを続けるフィンランドのヴィルタネン選手が、
今季からISUがルール改正で容認することになったバックフリップについて警告を鳴らしているわよ。
JSPORT4で羽生結弦が出演した、FaOI2024幕張放送予定の内容問い合わせに回答が。
医師も非常に危険と警告を鳴らす！フィギュア競技にバックフリップは必要？
フィンランドの国営放送局スポーツ部門「Yle」公式インスタで、医師として勤務しながらスケーターを続けるフィンランドのヴィルタネン選手が、
今季からISUがルール改正で容認することになったバックフリップについて警告を鳴らしているので、紹介させて頂くわね。
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ルール改革についてどう思いますか？
国際スケート連盟（ISU）の夏季総会で、今シーズンからバックフリップを認めることが決まった。これまで2点減点の対象で、現在のルールでも、バックフリップに追加点は与えられない。
このルール変更は、経験豊富なフィンランドのフィギュアスケーターであり、ナショナルチームのドクターでもあるヴァルター・ヴィルタネン氏にとって驚きであり、同時にショックでもあった。
「バックフリップを容認するどころか、10点減点することもできたはずだ。誰かが滑ってしまったり、スケートが流れてしまったりする瞬間を、私たちは怖い気持ちで待っているのです」
とヴィルタネン氏は言う。
ルール改正の理由のひとつに、フィギュアスケーターの技術レベルが以前に比べて上がっていることが挙げられている。加えて、より熱狂的な観客がこのスポーツへの参加を望んでいる。
「ショーでは、選手は別の意味で動きに集中できるが、競技会では常にある種の緊張感がある。スケーターが1人滑るごとに氷は常に変化するアイスリンクはレーストラックではない。転倒すれば、軽い場合は脳震盪を起こし、最悪の場合は脳出血や半身不随になることもあるのだから。」
Is Adam trying to break his neck before the Olympics? pic.twitter.com/8tfqri1QaB
— rip pony 2021-2023 (@itsmepooony) October 9, 2024
ヴィルタネン選手は10点減点というけれど、わたしは競技でバックフリップをしたら即失格でもいいと思っているわ。
最悪のケースとして脳出血や半身不随を挙げているけれど、大きな怪我をしたらISUは責任を取れるの？それともスケーターの自己責任！？
後から滑るスケーターにもリンクへの影響が出るし、そもそもアクロバティックな要素を取り入れても新規フィギュアファンを獲得できるとも思わない。
スケートカナダに出場するアメリカのマリニンは観客をヒヤッとさせたいから投入すると言っているけれど、危険性を伴うヒヤリは要らない。
ISUは公式ウェブサイトを一新させたり、随所にフィギュア競技衰退による焦りが見えるけれど、まずは競技ルールを見直すことから初めてほしいわ。
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【10月羽生結弦関連TV放送】
| 日時 | 番組名 | チャンネル |
| 10/26(土) 14:00～14:30 | 「金メダルの食卓」 | BS朝日 |
| 10/27(日) 17:00～20:00 | [初]ファンタジー・オン・アイス2024 in MAKUHARI | JSPORTS4 |
| 12月 | [初]ファンタジー・オン・アイス2024 in MAKUHARIスペシャルエディション | JSPORTS4 |
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回答を出してOKとのことで、
「幕張公演につきましては映像や編集の詳細についてお答えできかねますが
10月放送分は他局とは少し異なる内容となっていると聞いております。また、12月放送予定のSpecial Editionでは、リハーサルなどの一部独自映像が追加される予定です」https://t.co/IYnQ2hxzeH
— さとしんご (@ssuhhamma) October 23, 2024
ずっと気になっていたJSPORT4のFaOI幕張2024について、問い合わせをしてくださった方の回答をシェアさせて頂きます。
10/27放送分は他局と少し異なる内容となっていて、
12月のSpecial Editionでは、リハーサルなどの一部独自映像が追加になる予定とのこと！
独自映像ということは初出しがありそうよね。公式から放送前に詳細が出ることを願っているわ。
SEKKISEI China just posted #羽生結弦’s latest msg!
‘Hi everyone, I’m Hanyu Yuzuru, let’s use SEKKISEI together!(一起用雪肌精吧!)’(he spoke in Chinese~)
From Nov 5-10, KOSÉ will participate in the 4th China International Import Expo.→#雪肌精#CIIE2024 pic.twitter.com/7vw31RZ567— K·Mo⛸️ (@urnotkkris) October 24, 2024
雪肌精中国が羽生結弦の最新メッセージを公開しているわよ。
最初と最後に中国語で挨拶しているわね！
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様、今日は。いつも沢山の情報を有難うございます。
このバックフリップの件、全く同感です。大変に危険であると同時に、見ていて美しいと思えないのです。美しいジャンプの回転とは真逆で、演技の流れを中断させてしまうからです。羽生選手なら、もしバックフリップが出来ても、敢えて組み込まないような気がします。人気超下降の歯止めにしたいのでしょうね。全く浅はかです。
オネエ様が最後に書いておられる通りですね。こんな人寄せパンダ的な要素を取り入れるより、競技ルールの見直しと、ジャッジの再教育をしてほしいです。
私は暇な時に、羽生選手のウイキペディアを開けて、これまでの試合のプロトコルを見ています。羽生選手のウイキでは、リザルトとして必ずジャッジ名と採点が詳しく載っています。ただ高橋さんや宇野さんのは全く載っていないのです。載せたらまずいことが発覚するのかと疑ってしまいます。その中で、数々の許しがたい点数を発見することが多いです。
このジャッジ、寝てたの？それとも袖の下をもらっていたの？連盟から頼まれていたの？
と邪推したくなる点数です。最近はプロトコルをきちんと見るファンが増えたから、以前よりジャッジは気持ちを引き締めてやってくれているかと期待していましたが、岡部由紀子や前田真美の例を見ると変わりませんね。外国のジャッジの方が忖度なしで良い場合もありますが、またその逆も。ファンに疑念を抱かせるジャッジだけは、本当に辞めてほしいです。まあ、あの忖度選手がアマチュアから消えましたので、今年からは少しは浄化されるでしょうか。（期待）
カナダ杯が始まりますが、駿君、草太君が伸び伸び演技出来ることを願っています。ロンバルの時のようにできれば、駿君は少なくとも2位には入れるはず。草太君も台乗りを期待したいです。
一つ気になる事があります。今日の徹子さんの部屋にバイオリニストの河合郁子さんが出演されるようです。河合さんと言えば、羽生選手一択といったイメージです。番宣では、羽生荒川とあげていながら、なぜか演奏される局は荒川静香の演目らしいです。この荒川のねじ込みは以前からずっと気になっていました。彼女にはスケーターとしての人気はほとんどありません。ショーの集客力は一切ない人ですし。（浅田を頼るぐらいですから）また電通絡みかと見る気が失せそうなので、録画だけしておきます。東京五輪の開会式に荒川が出た時は目が点になりましたから。