羽生結弦アイスストーリー第3弾「Echoes of Liefe」。埼玉公演の一般販売申込の申込締切が本日10/29(火)までとなっているのでお忘れなくよ。
ISUはグランプリシリーズ2勝し早くもファイナル一番乗りを決めた米国のマリニン選手を4回転の神と連呼。
バックフリップ解禁を喜び、擁護する非常識な発言も出てきたが。
羽生結弦アイスストーリー第3弾「Echoes of Liefe」。
埼玉公演の一般販売申込、早くも申込締切が本日10/29(火)23:59までよ！
あっという間の短い申込期間なので、気付いたら間に合わなかったということがないように気をつけて頂戴ね。
【公演スケジュール】
| 日程 | 開場 | 開演 |
| 12/7(土) | 15:30 | 17:00 |
| 12/9(月) | 16:30 | 18:00 |
| 12/11(水) | 14:30 | 16:00 |
【座席図＆チケット料金】
| 座種 | 料金 |
| アリーナS（最前列） | 30,000円 |
| アリーナS（注釈付き） | 30,000円 |
| アリーナA | 28,000円 |
| アリーナA（注釈付き） | 28,000円 |
| スタンドSS1（ショートサイド） | 28,000円 |
| スタンドSS1（ショートサイド・注釈付き） | 28,000円 |
| スタンドSS2（ロングサイド） | 25,000円 |
| スタンドSS2（ロングサイド・注釈付き） | 25,000円 |
| スタンドS | 24,000円 |
| スタンドA | 19,000円 |
| スタンドA（注釈付き） | 19,000円 |
| スタンドB | 15,000円 |
| 車イス | 25,000円 |
【一般販売抽選】
各日第7希望まで申し込み可能。
一般販売は車イス席を除く全12種類の中から7つ選ぶことになるわよ。
とにかく会場で見たい！という方は、座席数の多いSS2、A、B、SS2注釈付き、A注釈付きなどの座種を優先的に持ってくるのも戦略のひとつ。
11月に入るとプレイガイドが変わり、一般2次販売も来るかもしれないわね。
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ISUがマリニンのプロモーションに躍起になっていて、
約1日前に投稿した最新のツイートにも「4回転の神の飛躍を楽しみにしている人はいる？」と煽るも反応は冷ややか。
国際スケート連盟がアマチュアアスリートに「4回転の神」って連呼する本当に違和感しかないし、彼の別名を世に広めようとでもしているのかしら？
「4回転を武器とするとか」と言った表現がスマートなのにね。
ロシア記事ではバックフリップ解禁を喜び、擁護する非常識な発言をするスケーターも。
ロシアのスケーター、エフゲニア・メドベージェワが、競技の氷上で最も危険な要素について自身の意見を語った。
「最近、バックフリップが許可されてとても嬉しいのよ！確かに選手にとってはリスクはあるけれど、4回転アクセルのような要素はバク転よりもリスクが高いと思うわ」
※参照：SPORT24
本当にそうかしら？頭から降りてくる方がよっぽどリスク高いと思うけれど！？
先日ブログでも紹介したフィンランドのスケーター兼医師でもあるヴィルタネン氏の言葉。
バックフリップ解禁は、経験豊富なフィンランドのフィギュアスケーターであり、ナショナルチームのドクターでもあるヴァルター・ヴィルタネン氏にとって驚きであり、同時にショックでもあった。
「バックフリップを容認するどころか、10点減点することもできたはずだ。誰かが滑ってしまったり、スケートが流れてしまったりする瞬間を、私たちは怖い気持ちで待っているのです。
ショーでは、選手は別の意味で動きに集中できるが、競技会では常にある種の緊張感がある。スケーターが1人滑るごとに氷は常に変化するアイスリンクはレーストラックではない。転倒すれば、軽い場合は脳震盪を起こし、最悪の場合は脳出血や半身不随になることもあるのだから。」
もちろん高難度ジャンプにもリスクは伴うけれど、ISUは5回転の基礎点さえすでに決定し発表しているわけだしね。
頭をリンクに打ち付ける可能性が高いバックフリップで、リスクの可能性をわざわざ増やす必要あるのか？と言いたいのよ。
皆様はどう思われますか？
それでは本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。
☆合わせてお読み頂きたい
危険を度外視でフィギュア人気が戻るのか？スケカナ満場の黄金時代は消えた - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
おねえさまこんにちは
質問があります
テレ朝チケットの申し込みは１人で申し込みするより２人で申し込みした方が当選するみたいです。私の周りの方々は3日間全部当選しています
偶然でしょうか
不思議で不思議でしょうがありません？?????
>みやゆづ様
みやゆづさん、こんにちは！
抽選システムについてはわからないのですが、私いつも一人で申し込んでも当選することもあるので、あまり関係ないのかなと思ってます。ただ最前列などの座席数の少ない席は一人の方が逆に当選しやすいのかなとも個人的に思っています。あまりお役に立たずに申し訳ございません。
すみません先ほどの追加です
当選した方々は皆さんGUCCIを沢山購入しています✨
購入したクレジットカードでチケット申し込みしたのも関係あるのでしょうか!?
GUCCI購入者の皆さんなんと１番前をゲットしております
３桁突破しているので恐れ入ります
>みやゆづ様
全くの偶然だと思います。
使用したクレカで高額使おうが、チケット購入の当選率に影響しないと私は思います。
それならファイテングッズを沢山購入してキャンペーンの当選確率を上げる方が確実かなと。
すみませんわざわざ返信していただき
ありがとうございます
オネエ様こんばんは。
私はバックフリップは反対です。何十年？も禁止だったものを覆すのですから、それなりの理由があるはずですが…何でしょうか？
禁止だった理由は知らないのですが、やはりアクロバティックで危険だからでは？
解禁理由って説明されてますかね？
個人的には、アクロバティックな技はどこかで歯止めが必要だと思いますし、リンクに大きな穴のあく可能性が大きい（ぬいぐるみ投げ込み時の傷どころの話じゃないでしょうに）ですよね。
私は５回転もいらないと思っているくらいなので…。縦回転のバックフリップはもちろんの事、横回転でも５回転からはアクロバティックで危険ではないかと思っているからです…。どこかで線を引かないと、この競技の良さが失われると思うので。
４Aでも「死ぬかと思った」とか「死」の恐怖をよく聞きますし、横回転でも回転数が増えれば制御不能で頭を強打する確率はグンと増えそう（素人考えです）
フィギュアは音楽に合わせ、芸術性も重視される競技ですから、そこは他のアクロバティックな競技とは違いますし。ヘルメット着用なんて出来ませんよね 汗。超薄着だし。
「バックフリップは４回転より簡単」とか言う問題では無いのよ…と。
誰かが失敗しないと分からないような気がします（残念ながら）それでも一人二人の失敗では変わらないかな…（犠牲者が出るまで動かない警察みたいな…）
もう羽生くんは出ないので競技の事はあまり色々言っても仕方がないと思っているのですが、一応こんな風に思っています、はい。
でも、駿くんや、三浦くん、千葉さん等、頑張っている選手がいるので密かに応援しています。。。
>konami様
konamiさん、こんにちは。
バックフリップが禁止も解禁の理由もISUは述べてないですね。これまでもジャンプの基礎点など、自分達の都合でコロコロ変えてきたのと同様に、これから大きな事故でもない限り変更しないでしょうね。カナダスケ連はバックフリップ賛否について発言してるので、少なくとも連盟加盟国の中でも反対意見はあると思います。