グランプリ第2戦スケートカナダで2位となった佐藤駿選手が日本へ帰国。
フリー演技後のキスクラで日下コーチと同じ仕草をしていた時の二人の心境を語っているわよ。一方NHKのニュース番組では、
2位の成績を讃えるどころかジャンプの転倒シーンだけを映す偏重放送に違和感しかなかったわ。今夜は羽生結弦のメンシプらじおが配信に。
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦・スケートカナダのメダリストが２９日、羽田空港に帰国した。
男子で２位の佐藤駿（エームサービス・明大）は、ファイナルを除いて、ＧＰ６大会連続表彰台を死守し、「点数とか周りの選手とか全く見ていなかったので、点数出たときは『うわ～』と思って。ダメかなと思ったんですけど、結果的にすごくほっとしたのが正直な気持ちだった」と話した。
フリー後の得点を待つ「キスアンドクライ」で、メダルが確定した瞬間は、日下匡力コーチと同じ表情、同じポーズで安堵（あんど）するシーンが印象的だったが「毎回だいたい先生の方が結構喜んでいる。表情豊かというか。でも今回は２人とも同じ感じだったかなと思う」と笑った。
※スポーツ報知より一部引用・出典
グランプリシリーズ第2戦スケートカナダで2位となった佐藤駿選手が日本へ帰国。
フリー演技後のキスクラで日下コーチと同じ仕草をしていた時の二人の心境を語っているわよ。
選手と喜怒哀楽を共にしてくれるコーチって、見ていると心強い存在だなって思えるのよね。選手に寄り添うことができるコーチだからこそ、
長く信頼関係が続いているのかなと思うわ。
佐藤駿選手の練習拠点である埼玉アイスアリーナからお祝いのお花が！
次戦の中国杯では、フランスのアダムとの直接対決になるけれど、優勝できることを心から祈ってるわ。
ぜひファイナルへ進んで、ジャッジ達にももっと彼のスケーティングだけでなく、芸術性の成長を評価してほしいもの。
スケートカナダの結果報道で、先日NHK「ニュース7」がものすごく違和感しかなかった点がすごく気になっているのよね。
彼の良かったところは一切放送せずに、なぜか転倒した4ルッツと3アクセルだけを映し精彩を欠いていたと。
なぜ他の成功したジャンプを取り上げないの！？
女子シングルで優勝した坂本花織選手についても、ジャンプ失敗だけを報道する編集の仕方に悪意しかないわよ。
米国マリニンは40点もの大差をつけて優勝って、ここ日本よね。ましてやNHKでなんで自国の選手を応援できないの！？
NHK杯フィギュアでもきっと同じような放送の仕方をするのよね。じゃなきゃ、偏重報道と言われても仕方ないわよ。
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本日から全国都道府県（一部）で始まった羽生結弦パネル展。
各書店が配置など趣向を凝らしているのを見ているだけでもワクワクしてくるわよね。
今夜は羽生結弦公式YouTubeチャンネルで「メンシプらじお」の配信があるわよね。
ぜひメンシプのメッセージで配信時刻を確認して頂戴ね。何を話すのか本当に楽しみだわ。
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オネエ様、よくぞ書いてくださいました。私も全く同じことを感じていました。NHKのニュースです。アマチュアフィギュアの人気が沈んでいる今、取り上げてくれたことには感謝ですが、佐藤君のジャンプミス二つだけをクローズアップしたことに腹が立ちました。それだけ期待している選手だからというのなら分かりますが、これまでの数々の報道で感じたNHKへの不信感はそう思わせてはくれません。坂本さんの演技も転倒ばかり流していました。スケート連盟の行動も、報道関係も、あなた達いったいどこの国の方ですかと聞きたくなるほどです。
ところで、私事ですが、今日、仕事の関係で例の広島グリーンアリーナに一日おりました。正直仕事よりも、来年のお正月にここで羽生選手が見られるかもしれないという思いが強く湧いてきて、一人興奮しておりました。フロアー部分がとても広く、氷を張っても３０ｍと６０ｍは十分取れますが、アリーナ席を十分取っても全部で６０００席ぐらいかなと思いました。最初は8000人は入ると思っていたので、これは益々激戦だなあとちょっと弱気になっているところです。