岡山・倉敷で開催中の「第79回国民スポーツ大会 冬季大会スケート競技会」。
女子ショートが終わり、昨年12月の全日本後にスケート靴を新調した千葉百音選手が、71.89点で3位発進も、毎度のことながら執拗な回転不足判定が!
なぜ特定のスケーターは見逃される?ノーミス演技も執拗な回転不足判定に
仙台市公式からLINEが来ており、
【羽生結弦さん×仙台市LINE】令和6年連載アーカイブ記事が掲載されているわよ!
ぜひこの機会にチェックして見て頂戴ね。
#二宮清純「#スポーツのツボ」を更新しました。30歳の #羽生結弦 氷上に立つ菩薩
<https://t.co/6lH64QeaJ2>#YuzuruHanyu #YUZURUHANYU #フィギュアスケート #スポーツコミュニケーションズ— 株式会社スポーツコミュニケーションズ (@SPCOM_JP) January 29, 2025
30歳の羽生結弦 氷上に立つ菩薩
これは埼玉公演でのワンシーン。羽生が鋭くターンした瞬間、氷の断片が宙を舞い、スポットライトを浴びて、その断片は“氷の華”と化した。
これが競技会だと、いくら“氷の華”に魅了されたといっても得点にはならない。しかし、ここは羽生ワールドなのだ。彼が創り出す幻想的な空間においては、氷上での全ての事象が、記憶に刻み込まれ、長い年月を経て、それらは“心の財産”となる。
見逃してならないのは、極上のパフォーマンスを支える羽生の筋力だ。スケートシューズのエッジで氷を掴み、強くブレーキをかけないことには、“氷の華”は咲かせられない。
本人も語っているように、ここにきて羽生はトレーニングのボリュームを増やし、クオリティーを、さらに高めている。そうした行為は、さながら修行のように映る。
果たしてこの先、羽生結弦はどこへ向かうのか。自らの内面と対話し続ける30歳は、“氷上の菩薩”のようですらある。
※SPORTS COMMUNICATIONSより一部引用
二宮清純氏によるコラム。
氷上での極上のパフォーマンスを支える羽生結弦の筋力に着眼する点は流石よね。
たとえ得点にならなくとも、すべてが心の財産になる、一生人の記憶に残る演技こそ、今彼が見せてくれているものなのだと。
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『Museum ‐結‐』
鑑賞整理券のご案内
◇━━━━━━━━━◇#メゾンコーセー銀座 をご愛顧いただき
誠にありがとうございます。1月30日(木)・1月31日(金)の#雪肌精みやび『Museum ‐結‐』
鑑賞整理券についてご案内いたします。詳細は画像をご確認ください👇 pic.twitter.com/DajfNfaQgv
— Maison KOSÉ/メゾンコーセー (@MaisonKOSE) January 29, 2025
メゾンコーセーより、1/30(木)・1/31(金) の『Museum ‐結‐』 鑑賞整理券の案内が来ているので、
明日から行かれる方は一度確認しておきましょうね。
千葉百音選手SP演技動画はこちら(動画36:30~)
成年女子ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権(3月、米ボストン)代表の千葉百音(京都)は、71・89点。冒頭の3回転ルッツ―トウループの連続ジャンプから、3本全てのジャンプを降り「靴がまだなじんでいないところがあって、ジャンプに集中するあまり真顔になっていた。表情のところはよくできなかったけど、ジャンプ一つ一つを決めることができてよかった」と手応えを語った。
4位だった昨年12月の全日本選手権(大阪)後、世界選手権を見据えてスケート靴を新調。2位だった世界ユニバーシティー冬季大会(20日)より好感触だったと言い「少しずつ、新しい靴でいいジャンプを跳ぶコツがつかめてきている」と千葉。2連覇がかかる四大陸選手権を2月にも控える中「そのコツを、今は幻のような感じなので。現像して身につけたい」とした。
※スポーツ報知より一部引用・出典
岡山・倉敷で開催中の「第79回国民スポーツ大会 冬季大会スケート競技会」。
女子ショートが終わり、昨年12月の全日本後にスケート靴を新調した千葉百音選手が、71.89点で3位発進に。
【女子ショート順位表】
【千葉百音SPプロトコル】
靴がまだ完全に馴染んでいないにも関わらずノーミスの演技は素晴らしい。
スピン・ステップとレベル4を取り、演技全体をしっかりまとめられるのは、普段の練習の賜物よね。
だけど得点が伸びないのは、冒頭の3ルッツー3トーループのセカンドに回転不足の「q」マークが付いた為に、GOE加点を一切もらえず。
75点は余裕で超えてくると思っていたので、毎度のことながら執拗に彼女の足元を狙ってくるジャッジにはうんざりだわ。
一方では疑わしいルッツの踏切(フラット気味)は見逃され、ものすごい加点が付く選手がいるのも毎度のこと、、、
確かに総合力はずば抜けてはいるけれど、ジャンプは公正な採点をしてほしいわ。
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初めてコメントさせて頂きます。
タイトルを拝読した瞬間から何度もうなづいてしまいました。
いつの時代もありますね、回転不足見逃され。
引退したM原さんとか、超低空ジャンプで270度ぐらいしか回れていないんじゃないか?って不思議に思ったことが多々ありました。
しかも全日本とかNHK杯、日本開催の試合では特に見逃されてたように思えます(あくまで私の感想ですが)。それでミス・パーフェクトとか言われてもねぇ。
裏で何かが動いていたんでしょうか……
採点競技あるあるですが、どの選手にも均等に公平に採点しないと、選手が可哀想です。
真面目に試合に臨んでる選手に失礼極まりないですね。
でも、こういう問題はずーっと続くんだろうなと思います……
乱文長文駄文大変失礼致しました。
M原さんファンならごめんなさい。