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フィギュアスケート 羽生結弦

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あまりに過酷でストイックだった!羽生結弦ピアノコレクションへのこだわり

羽生結弦独占インタビュー2回目。6分間練習から始まる試合さながらの緊張感が味わえる演出は、ハイライトの1つ。

今回ピアノコレクションを見ていると、6分間練習という本番に向けた最終調整どころか、全5曲が体力を激しく消耗し、

畳みかけていくような演技に思わず圧倒されてしまったのよね。ここから続くバラ1は過酷すぎないか?と。

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あまりに過酷でストイックだった!羽生結弦ピアノコレクションへのこだわり


羽生結弦さん「6分間練習どうしよう問題」とピアノコレクション…単独インタビュー2

前半の「ピアノコレクション」が見せ場の一つになっている。5つの曲から成る10分近い長編作を演じ、そのまま平昌五輪のショートプログラム、ショパンの「バラード第1番」へ。「ピアノコレクション」は、どのような発想から生まれたのだろうか。

 「そもそもは、6分間練習どうしよう問題が、まずあったんですよ」

 羽生さんはプロ転向後のワンマンショーで、6分間練習を作品の一部として組み込んできた。この斬新な演出は「試合っぽさを出したい」という思いが基にある。

 「今回は物語として書きたいというものが前提にあったので、6分間練習をつぶしたいっていうのが自分の中にあったんですよ。ただ、それまでの演技内容も含めて考えた時に、どこかでちゃんと整えられるものは作らないといけないし、それがちゃんとプログラムとして成り立っている上で整えられていく状況のものが作れたら、一石二鳥なんじゃないかと思ったんです」

 ピアノ曲のメドレーから、金メダル演目に至る構成。その間、息をのむような緊張感が会場を包む。

 「今までも公式練習の姿が好きだって言ってくれる方もいましたし、真剣にストイックに一つのものに向かっていく姿っていうのは、ある一種の表現だと思うんです。それを(演じる)Novaという存在に詰め込もうと思った時に、ピアノをものすごくストイックに、全部練習曲にしようと最初は思ったんですよ。練習曲で固めて最後に『バラ1』にたどり着くというイメージが強くあって。そういう発想から始まりました」

 ブラームス、バッハ、スカルラッティ、ショパン、ショパンと続く5曲。選曲も、もちろんこだわり抜いた。

 「すごく難しかったです。時系列に並べようかなとか。それこそ、バッハから始まって、ショパンに至るまでのそれぞれの進化の過程みたいなものを見せて、ショパンにたどり着くかみたいなことを考えたりとか、逆にショパンから始まって過去に戻っていって、またショパンに戻ってくるみたいな感じにしようかとか。あとはコードを全部一緒にするとか。いろいろ考えてはいたんですけど、これ自分で考えてもらちが明かないなと思ったので、(ピアニストの)清塚(信也)さんに相談しました」

 信頼を置く清塚氏に選曲候補を出してもらいながら、整えていった。

 「『こういうイメージなんだけど、どうしたらいいですか』と。そもそも、1分弱を何個か並べたいというのを伝えてはいたので。『1分弱で並べるとなると、こういう曲集になるけどどう?』みたいな話をしながら。でも、あんまり編集もしたくないよねっていうことと、これはやっぱり編集した方がいいかもねっていうものもあって。本当にいろいろ手探りでやりながら、かつ、バロックは使いたいっていうのは確定で入れていて。こういうふうになりました」

 ジェフリー・バトルさん振り付けの魅力的な5つの演目。滑っていて一番きついのはどの曲なのだろうか。

 「全部きついです!」

スポーツ報知より一部引用

6分間練習から始まる試合さながらの緊張感が味わえる演出は、これまでのアイスストーリーでもハイライトの1つだったわよね。

Echoes埼玉初日公演を見た時に、6分間練習がなくなった代わりに、ピアノ練習曲からバラ1に続くん演出なんだというのはすぐにわかったけれど、

ピアノコレクション

(1)6Pieces for Piano, Op.118:No.3,Ballade in G Minor.Allegro energio
(2)The Well-Tempered Clavier,Book 1:No2,Prelude and Fugue in Cmainor,BWV 847
(3)Keyboard Sonata in D Minor,K.141
(4)12 Etudes,Op.25:No.12 in C Minor ”Ocean”
(5)12 Etudes,Op.10: No.4 in C-Sharp Minor ”Torrent”

(6)Ballade No.1 in G Minor,Op.23

ピアノコレクションひとつひとつを見ていると、6分間練習という本番に向けた最終調整どころか、

全5曲が体力を激しく消耗し、畳みかけていくような演技に思わず圧倒されてしまったのよね。ここから続くバラ1は過酷すぎないか?と。

 

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清塚氏が自身のSNSで、羽生結弦から相談を受けたを以前明かしていたけれど、

今回の独占インタで、羽生結弦の構想も聞くことができたのは非常に興味深かったわ。

Echoes千葉公演DAY2独占生中継まであと5日。

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番組名 放送日時 チャンネル
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羽生結弦による石川県応援企画

等身大パネル全7種類。ちなみに羽生結弦が手にしているだるまは、石川県観光PRマスコットキャラクターの「ひゃくまんさん」。

「ひゃくまんさん」は、石川県の郷土玩具であり、縁起物の「加賀八幡起上り」をモチーフに、石川の多彩な文化をギュッと凝縮し、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで、北陸新幹線開業PRキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するキャラクターとして作成されました。

輪島塗のおひげ、金沢箔を全身に施し、加賀友禅柄の菊やぼたん、色彩には赤・黄・緑・紺青(こんじょう)・紫の九谷五彩を使用し、全国に誇る石川の伝統工芸の技術が取り入れられています。また、全身の素材には炭素繊維が使われており、伝統だけでなく、石川が誇る先端技術の結晶でもあります。

さらに、全身には、兼六園のことじ灯籠や白山、能登キリコなど、県内各地域の観光資源が描かれており、県内のマスコットキャラクターを代表するような風格を備えています。

石川県より一部引用

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。

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