狂言師の野村萬斎へのスポーツ報知インタビューが、なんと本日から2日連続掲載に!
本日昼12時から、羽生結弦notte stellata2025の追加席チケット先着販売が開始に。
狂言師の野村萬斎へのスポーツ報知インタビューが、なんと本日から2日連続掲載に!
前編では2人の出会いを生んだ「SEIMEI」や「職業、羽生結弦」を語る。
今回の初共演は、羽生さんからのオファーを受けて実現。昨年10月、ショーの打ち合わせのために9年ぶりに再会を果たした。
「プロのスケーターになられて。言語化するとか、こういうふうにしたいということを相手に伝えたりだとか、しっかりされていて。いろんなキャリアを積まれてきましたから。アスリートであることはもちろん、アーティストという感じがしましたね」
羽生さんが22年7月にプロ転向した直後、ラジオトーク(音声配信サービス)の「職業、野村萬斎」の中で「職業、羽生結弦」を命名し、エールを送っている。
「確か羽生さんが、自分の肩書について悩んでいるような話を聞きまして。『職業、羽生結弦』という道を、これから歩まれるんじゃないんですか、というようなことを言った覚えがあります。アスリートというだけでなく、何か彼にしかできないこと、地域の貢献もそうですし、彼なりのアーティスティックな宇宙観であるとか、そういうものを見て取れますのでね」
「私も自分がいろんな演出をしたり、いろんなジャンルに挑戦し、狂言という枠組みを超える中で、他に同じような人がいない、どうするかという時がありました。寺山修司さんが、『職業、寺山修司』と名乗っているところから、『職業、野村萬斎』を取ったんです。羽生さんも彼にしかできない世界というのを、ぜひ成し遂げてほしいという思いで、『職業、羽生結弦』と名乗るのはいかがですか? と申しました」(後編に続く)
※スポーツ報知より一部引用・出典
萬斎氏のインタビューから伝わってくるのが、羽生結弦は今「職業、羽生結弦」として、
プロアスリートという枠だけにとらわれずにその活動の幅を広げ、表現面においても彼にしかできないものを追求し、しっかりと伝えたい思いをより明確に示してきている段階に入っているなと感じたのよね。
プロ転向してからのスポットに充てた部分のインタを一部抜粋しましたが、
ぜひ全文では2人の出会いとなった「SEIMEI」について、初めて羽生結弦と対面した時の話など読んで見て頂戴ね。
連日スポーツ報知を買いに行く楽しみも増えるわよね。
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本日3/6(木)昼12時から、各日一部座種の追加販売がイープラスで先着順で開始に!
カメラマン能登直氏による、3/4リハーサル別カットのフォトギャラリーもチェックして見て頂戴ね。
☆合わせてお読み頂きたい
話題沸騰のコラボが驚異の再生数!羽生結弦と米津玄師一夜で200万に迫る - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様、こんにちは。いよいよ明日ですね。先ほどのニュースで東北新幹線が運転見合わせと聞きドキッとしました。すぐ再開できると思いますが、明日行かれるファンの方が全員乗れればいいがと心配しました。
ところで朝から大騒ぎでしたね。今回の米津さんとのコラボ、またテレビはスルーかなと思っていましたが、朝の番組あちこちでやっていました。午前中ですでに200万回越えの視聴とか。そのこともきちんと触れていて。テレビ界では、もう電通の嫌がらせは通用しなくなったのでしょうか。萬斎さんと言い、米津さんと言い、凄い方達ばかりとのコラボで、一ファンとしては忙し過ぎるし嬉し過ぎます。これだけ話題になれば、羽生選手とのコラボを望む芸能人たちがわんさか出てきそうです。いやいや、過去にも今も、羽生さんとのコラボを望む人たちは凄い数だったと思います。羽生選手が忙し過ぎて断わっておられただけでしょうね。
MVへの出演で羽生選手の仕事のジャンルがまた一つ広がりましたね。CMも沢山やったし、映画も出たし、特別キャスターもやったし、レポーターもやったし、スケート教室もやったし、、、、将来的には大学の非常勤講師とか、客員教授とかもありそうです。もしそうなったら、その大学の入学希望者が大変な数になるかな。
メダリストというアニメには全く興味を持っていなかったのですが、急に身近に感じるようになりました。この快挙に、早速織田さんがコメントしていましたね。彼は抜かりないです。どちらにもチャンネルをつないでいて。