羽生結弦 notte stekllata2025初日公演いよいよ開幕!野村萬斎氏とのコラボは「ボレロ」、そして必ず来ると思っていた「SEIMEI」。
羽生結弦 notte stekllata2025初日公演いよいよ開幕!
全員の集合写真に仲間達と作り上げる温かみのある優しくて、そして祈りのアイスショー、、、
先日衝撃のコラボが解禁となった米津玄師から、素敵なフラワースタンドが!
現地会場、ライブビューイング、お茶の間、そして出先などでの観戦、皆様お疲れ様でした。
まずは冒頭の挨拶、、、
「このノッテステラーターという言葉には『満天の星』という意味があります。僕が2011年3月11日、皆さんがいろんなものをなくして壊れてしまった日に、見上げた夜空がとてもきれいで。その星たちから希望をもらったとか、そんな簡単なことは言えないんですが、とてもきれいだったなという記憶が僕の中ではすごくすごく大切な思い出になっています。
そんな、ちっちゃくて、はかなくて、でも何か輝いて見える。僕たちここにいるスケーターが一人人輝きながら、皆さんにとって、そんな星になれるよう演技をしていきたいと思います。時に寂しく、時に辛く、いろんなことを思い出して悲しくなってしまうこともあるかもしれません。ただ、僕たちは、ここにいて、亡くなった者も、今生きている者も、全てに対して、魂から祈りを込めて滑らせていただきます。」
初共演となったスペシャルゲストの野村萬斎と、2つのコラボプログラムを披露した。前半の最後は「ボレロ」。羽生さん、宮原知子さん、鈴木明子さん、田中刑事さん、無良崇人さん、シェイリーン・ボーンさんの6人のスケーターと、萬斎の代表的な演目を熱演した。リンク中央の舞台で萬斎、氷上でスケーターが演じた。
狂言とラヴェルの舞踏音楽を融合させた「MANSAIボレロ」は、2011年が初演。震災への「鎮魂」と「再生」の意味が込められている。東北で演じるのは今回が初めて。萬斎は公演前には「震災についての思いが、私なりにもありますので。そういった思いを羽生さんと共有しながら、世界観を作り上げられたらいいなと思っています」と話していた。
※スポーツ報知より一部引用・出典
※出典:スポニチ
野村萬斎氏とのコラボが「ボレロ」とは痺れたわ!
衣装からして神々しく見惚れてしまい、シンクロが本当に凄かった。
最後ふたりで同時ジャンプするシンクロと共に、萬斎氏がリンク中央の台上から飛び降りる演出に度肝を抜かれたわ。
後半は羽生さんの6分間練習からスタートし、そのまま、2018年平昌五輪の金メダル演目「SEIMEI」を共に演じた。羽生さんは2015―16年シーズンに、萬斎主演の映画「陰陽師」の曲を使用したフリープログラム「SEIMEI」を滑った。
羽生さんは共演発表時に「せっかく萬斎さんがいてくださるということの意味を、しっかり打ち出せるようにしたい」と語っていた。2人の出会いを生んだプログラムだ。銀盤で羽生さんが舞い、リンクの外を萬斎が行く。東、南、西に設置された台上で踊り、存分に世界観を作り上げた。2人が生み出した化学反応に、会場はしばらく、興奮とどよめきに包まれたままだった。
※スポーツ報知より一部引用・出典
※出典:スポニチ
そしてやはり必ず来ると思っていた「SEIMEI」。同じDNAを共有するもの同士、まさに天地人をつかさどる気迫に圧倒されたわ。
今回二面の巨大スクリーンにコラボそれぞれの演技が映し出され、会場での観戦も見やすかったではないかしら?
お話したいことが沢山ありすぎるので、これからブログでもいくつかに分けていくわね。
皆様の感想もぜひお待ちしております。この後、囲み取材ということでインタビューも楽しみ。
☆合わせてお読み頂きたい
ショー出演への期待が絶望的になった!出演スケーターと集合写真の特典まで - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様、今晩は、早速有難うございます。オネエ様の文章を読ませていただいただけで、もう圧倒されています。明日の朝9時半発の飛行機で仙台に向かいます。でももう心は仙台にいるような気がしています。これだけのショーを、明日自分の目で見られるのかと思うと幸せ過ぎます。一昨年の内村さんも、昨年の大地さんも文句なく素晴らしかった。その更に上を行く演出なのでしょうね。会場の皆様からの怒涛の完成が聞こえてくるようです。皆様、無事に帰路につかれたかと心配になるほどです。
ついでに来年のゲストまで想像してしまい、また嬉しくなります。いつもいつも想像の斜め上を行く人だから、誰も想像つきませんよね。
オネエ様、怒涛の完成じゃなく、怒涛の歓声でした。すみません。