3.11から14年、羽生結弦独占インタビュー。
狂言師・野村萬斎氏とノッテステラータ公演でのコラボに、まだまだ青い、若いとの実感したと感想も。
共同通信による羽生結弦ロングインタビュー。
ノッテ公演で野村萬斎氏とコラボした感想について述べている部分を一緒に見ていきましょう。
―話は変わりますが、プロ3年目を走り抜けてきての進化を感じられたことはありますか。
「毎公演、毎公演、いろんなことを学び、いろんなことに課題が出てきて、成長も実感し、みたいなことを毎日のように繰り返してきてたんで、何かこれがこうだよって簡単に言えることはもちろんないんですけど、ただ、今回は野村萬斎さんっていう大きな存在とやっぱりコラボレーションさせていただけたことによって、ちょっとはその表現の世界っていうか、いわゆる何て言うんだろう、プロとして何かを伝える立場に土俵にちょっとでも上がることができ始めたんだなっていう実感はちょっとできました」
―既に土俵に立って横綱感はあるが、ご自身の中で土俵に立ったっていう、まだまだもっと極めていける部分があると。
「いや、やっぱり実際にその野村萬斎という存在の圧というか、格を、その自分がたぶん一番目の前で見てるので、その目の前で見た実感としては、うん、まだ若いなって思いました。まだまだ青いんだなっていうのは、すごく思いましたね。もちろん、『SEIMEI』に関しては、その青さがあったからこそ、何かこういう表現ができたよねっていうところもきっとあるとは思うんですけど、でも、もっともっと、学ばなきゃいけないことと、進化しなきゃいけないことと、知らなきゃいけないことがたくさんあるんだなっていうのは、何か思いました」
―空気を支配するって言いますか。
「いや、だって、萬斎さんはもうそこに存在しているだけで、立っているだけで、何だろう、その世界っていうか、空間が広がっていく感じがやっぱりするんで。そこまで行けるかと言われたら、フィギュアスケーターはそういうものではないのかもしれないんですけど、でも、その表現っていう世界においてそういうものがあって。それをするためにはどういうことが必要なのかなっていうことを、僕は吸収して、どんどん学んでいって、自分のものにしていかなきゃいけないなっていうのはすごく思います」
※共同通信より一部引用
プロスケーターとして、様々なジャンルの素晴らしい方々との出逢いやコラボ、一緒に仕事をしていく中で「まだまだ青い、若い」と、
羽生結弦自身を成長し続けさせてくれる存在がいることが何よりも嬉しいわよね。
体操・内村航平氏、女優・大地真央氏、そして狂言師・野村萬斎氏と来て、来年は一体どんなコラボが見られるのか?
東スポの単独インタビューにも応じているわよ。
震災への思いや、今後の活動についても。
動画はこちら(29:49から~35:33まで)
「OH!バンデス×ミヤギnews every. つなぐ~東日本大震災14年~」が放送となり、現在もアーカイブで羽生結弦のインタビューが見ることができるわよ。
宮城県民にとって嬉しくなる発言も!笑
3.11に見たくなる、羽生結弦「花は咲く」。
早くも「東和薬品 presents 羽生結弦 notte stellata 2025」全公演が、日テレプラスで3ヵ月連続TV初放送に!
さらには「Echoes of Life」広島公演DAY1・千葉公演DAY1・舞台裏SPが、3月~5月に3か月連続放送決定に!
スカパー!は加入月の視聴料、さらには加入料も無料。今の内に「日テレプレス」と「テレ朝チャンネル2」の視聴準備をお忘れなくよ。
番組名 | 放送日時 | チャンネル |
Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR 広島公演 DAY1 | 3/22(土)19:00~22:00 | CSテレ朝チャンネル2 |
羽生結弦notte stellata25年公演 | 3/29(土)21:00~22:30 | BS日テレ |
羽生結弦 notte stellata2025 3/9公演 | 3/31(月)9:00~ | 日テレプラス |
羽生結弦 notte stellata2025 3/7公演 | 4/6(日)20:00~ | 日テレプラス |
Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR 千葉公演 DAY1 | 4/26(土)19:00~22:00 | CSテレ朝チャンネル2 |
羽生結弦 notte stellata2025 3/8公演 | 5/3(土)17:00~ | 日テレプラス |
Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR 舞台裏スペシャル | 5/5(月・祝)19:00 | CSテレ朝チャンネル2 |
ノッテ公演の共演スケーターである田中刑事氏が、自身のインスタに羽生結弦、無良崇人との3ショットを。
出典:@2211keiji
羽生結弦とのツーショット自撮りをカメラマン能登直氏が撮影したもの。
☆合わせてお読み頂きたい
最後ジャンプの意図が明らかに!羽生結弦ショーに野村萬斎が演出目的を語る - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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おねえさま 彼が自分で言ったんですね。まだ青い…と。しかし、良かった。30歳の彼からこの言葉が実感とともに聞けたことは私はうれしいですね。初日に私も感じましたし、大楽のライビュでも隣の羽生君大ファンの方も同じ言葉をつぶやいておられました。 しかし、朗報ですよね。だってこれからの大きな伸びしろも…追いかけていける背中もある。ということですから。 この存在はきっとまた何か大きな挑戦へと導いてくれるのではないかという予感がします。 Echoesで極限とも言えるような演技を目のあたりにして 次は?羽生結弦は極めてしまったのでは?とまで思い、これ以上のものを、見ることは予想がつかなかった私です。
フィギュアスケートとか、バレエとか、西洋的な身体表現は、青さ、つまり若さ=美しさという固定概念があります。 和の伝統的な動きを操る野村萬斎の舞には それを超越したものがありました。
そして何より 幼い頃から野村さんに憧れ、師匠と仰ぐ羽生結弦自体も、本当に凄いですよね。
それにしても、復興五輪と銘打って誘致しながら、シレッとスルーして無き者にしたJOCと組織委員会と 利権に群がった輩…。 癒えない災害の痛みを抱え続けている人々や国に対する裏切り五輪にしやがって!と 日本国民として 本当に許せない気持ちです。コロナ克服祈念と両輪でもおかしくなかったはずですからね。
このボレロ 開会式で発信したならば 日本人として どれだけ誇らしかったでしょうか? 五輪汚職とか?メディアハラスメントとか?きったない醜聞まみれの日本。その満身創痍となった国の誇りを背負っての4A挑戦であり北京出場だったのだと、今にして思いましたよ。
あの不正採点攻撃の数々 シカト 不利な状況の極みでしたから 北京五輪で待ち構えていたものくらいは 彼にはわかっていたはずです。
オネエ様 おはようございます!
連日盛りだくさんの情報ありがとうございます。情報多くてついていけてないので、助かります。萬斎さんの感想も読めました。ありがとうございます。私は2日目現地だったので、オネエ様のブログも我慢して、なるべく初見の状態でみました。衣装は見てしまったけど、萬斎さんの最後のジャンプはほぼ目の前で、えぇっ!てなりました。後で2人が宙に浮いている写真を見て、見事なシンクロに改めて感動しました。
ノッテは特に、公演後のみなさんとの写真がいいですね。それにしても何歳になっても羽生くんは少年のような笑顔ですね。まだ青いってこれからまだまだ成長、進化する羽生くんを見られるのは本当にうれしいです。
今日もセブン経由で仕事に向かいます。部屋中新聞だらけです。
オネエ様、すみません紙上をお借りします。リン様のご意見に100%同感です。私の書きたかったことをストレートに全て書いてくださり有難うございました。