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表現へのこだわりに思わず唸った!羽生結弦が採点から初めて解き放たれた

表現へのこだわりに思わず唸った!羽生結弦が採点から初めて解き放たれた

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「野村萬斎のラジオで福袋」、皆様お聴きになられましたでしょうか!?

内容がものすごく濃すぎて、何度も聞き逃しを繰り返しながら、二人の発言で気になった部分を書き起こしながら理解を深めている段階です。

ブログでも何回かに分けて、二人の貴重な対談をご紹介していきますので、一緒にゆっくりと振り返っていきましょう。

SEIMEIで初めて解き放たれた

ジャンプを表現の一部にすることを強く強く考えるようになったのがSEIMEIから

・僕らはフィギュアスケートという競技の中で、スコアとして見ているところが強く、ジャンプの意味を考えたことがないと思う。自分の限界のジャンプに挑むイメージしかないスケーターもいる

・萬斎さんとお話させて頂いて、SEIMEIにどんな物語が存在していて、すべての表現の型となる振り付けが存在していて、その状態の中でジャンプを跳ぶとなった時に、ジャンプが成功することが到達点でなく、ジャンプを成功させることは当たり前であって、表現する為の要素として存在しているようになったのはSEIMEIから

・意識改革として今までジャンプ、スコアみたいなところから解き放たれた感じがする

・曲に対してどのジャンプがふさわしくて、氷を蹴ってから跳ぶジャンプ、遠心力を使って回すジャンプ、大きく2種類あるが、ブンて回す音がそこにハマっているか、存在する意味があるかどうか。逆に足を氷に叩きつけて跳ぶジャンプがその音に合うのかを考えるようになった

・萬斎氏「今回真近で見ながら、いかに音を纏うか、音にこだわられて、音の意味を体現化するっていうことに本当に秀でてらっしゃるなとまじまじと目撃した」

・今回自分でも曲を編集して、速度やSEの入れ方、逆再生して違う音を作ったり、どうやったらこの質感が出るのか、この振り付けをした時のカッコよさと物語性がちゃんと起承転結としてあらわれるのか、計算しながら作りました

「SEIMEI」から、自分の中で「ジャンプを表現の一部にする」という大きな意識改革があったと。

やはり野村萬斎氏との出会いは「職業・羽生結弦」になっていく為の必然だったのだなあと強く感じたわ。

トゥとエッジジャンプをもはや表現の為に使い分け、さらには今回のショーでは自分で曲を逆再生させたり編集にもこだわっていたとは、思わず萬斎氏も唸っていたわよね。

つづく、、、

ノッテ公式からも、明日4/16(水)放送のeveryでSEIMEIを!とツイートが。

こちらの録画予約をお忘れなく。

こだわり羽生結弦セットリストのテーマリクエストは、来週23(水)までとなっているわよ。

※いつもブログをご覧頂いて下さっている大切な読者様へ

本日つい先程までブログのメンテナンスをしており、なかなか更新できずにすみませんでした。

一時サイトが見れない事象もありましたが、今は復旧しております。お話したいことたくさんありますのでまた明日から更新を楽しくしていきます!

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オネエ

View Comments

  • オネエさま

    お忙しい中情報発信、更新してくださりありがとうございます。
    ラジオで福袋はもう何度でも聞き直したい内容ですね。皆さま
    ご存知かもしれませんが、らくらじ2というアプリで録音出来ます。
    アナログな私でも出来たので、ご参考まで。