※出典:スポーツ報知
今月10日に行われた、明スポの三浦佳生へシーズン後インタビュー。
羽生結弦のアイスショーを1年ぶりに見に行った(notteでの目撃情報あり)ことについて語っているわよ!
――最近の状態はいかがでしょうか。
「氷の上ではかなり状態がいいです。この状態がもう少し早くきてほしかったなとは思いますけれど(笑)。今は来シーズンに向けて充実して練習できているのですごく楽しいです。オフアイスもすごく有意義な時間を過ごせています」
――世界選手権はご覧になりましたか。
「もちろん見ました。(いかがでしたか。)僕はすごく楽しく見ていましたね。ちょっとフリーがドキドキだったんですけど、すごく日本勢の選手が力を出して頑張ったかなと思います。駿ももう少し点数が出てもよかったかなと思ったんですけど、良かったですね。すごく内容が良くて、見ている方はほっとしました。
――いよいよ五輪シーズンです。展望はありますか。
「まずは五輪があるので、そこに行くにあたって、どの試合でも結果が求められてくると思います。結果を残したいなというところで、まずはGPファイナル(グランプリファイナル)を目指していければいいかなと。GPシリーズ(グランプリシリーズ)も、どこにアサインされても誰にでも勝つぐらいの気持ちで。それぐらいの自信を持ってシーズンに臨みたいですね」
――羽生結弦さんのアイスショーを見に行かれていましたね。
「見に行きましたね」
――以前に羽生さんはオーラが違うというようなことをおっしゃっていたと思いますが、生で見るショーというのはかなり迫力がありましたか。
「そうですね。羽生さんを生で見たのが1年ぶりなんですけど、本当に30歳なのかなというくらいバリバリに動き続けていて、しかも登場頻度がすごく高いので、全プログラムをこのクオリティでやるのかという驚きがありましたね。やはりすごく精神力使うし、疲れると思うんですけど。自分だったら1プログラム、アイスショーの中では1個どんってやって終わりなケースが多いので。それでも疲れるんですけど、そこからさらにプログラムをどんどんやっていって、ジャンプも入れたりしてクオリティがすごく、とんでもないことやられています」
――羽生さんが米津玄師さんのMVに出られてショートプログラムをやられていましたが、ご覧になりましたか。
「すごいですけど、スケート辞めたくなりますよね(笑)。4回転ルッツやっちゃうのかあと思って(笑)」
※明スポより一部引用
※出典:明スポ
三浦選手がまず来シーズンに向けて、充実した練習ができていることにホッとしたわ。
3月の世界選手権で佐藤駿選手の採点が異様に低いことをブログでもお話したけれど、
やはり同じ競技スケーター目線でも「もう少し点数が出てもよかった」と感じていたのね。
そして1年振りに羽生結弦のショーを現地観戦したとのこと。
今年のノッテ公演で三浦選手を目撃されたというお話があるのと、「登場頻度がすごく高い」という感想からノッテなのかなと。
単独ショーならずっと出ているので、また違った感想が聞けそうだし。ちなみに1年前見たショーはRE_PRAYでは?(こちらも現地目撃情報が)
「プログラムをどんどんやっていって、ジャンプも入れたりしてクオリティがすごく、とんでもないことやられています」
さらには米津玄師のMVを見て「すごいですけど、スケート辞めたくなりますよね(笑)。4回転ルッツやっちゃうのかあと思って(笑)」
ユニークで独特な佳生語録は健在ね笑
インタビューの中で「アクセル、ルッツ以外の4回転を全て導入する構成が理想」と話していたからね。
来シーズンの活躍を期待しているわ!
※出典:毎日新聞
ちょうど7年前の昨日4/22は、羽生結弦が五輪2連覇パレードで仙台凱旋した日。
なんと約11万人もの観客が集まったのよね。
羽生結弦公式YouTubeチャンネルのメンシプでは、羽生結弦がコメントを出しているのでチェックして見て頂戴ね。
「X」でのファンの反応をちゃんと見ているし、ここ数日間続くメンシプへの投稿は嬉しいわよね。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
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まさかの本人降臨で大興奮だった!羽生結弦の発信がファンを温かく包み込む - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様、今日は。
三浦君の言葉、いいですね。『自滅 来シーズン頑張る』それで結構。気持ちを切り替えて、今年は去年の無念さを思いっきり試合にぶつけてほしいです。三浦君はこうやって、素晴らしいものを直接見る機会があるから良いのですが、他のスケーターは村に縛られて、見たいものも自由に見れないのでしょうか。(以前、三原さんや宮原さんは見に来ていたような。)それ以前に、羽生ショーの場合はチケット争奪戦と言う最難関が待ち受けていますけど。
それと、三浦君もこれまで十分感じて来たことでしょうね。お気に入りを上げ他をを落とすスケ連ジャッジ達の思惑を。今のところ彼には不当と言えるほどの下げジャッジは感じないのですが(昨年度は怪我でのジャンプミスが多かったので)、佐藤君へのやり口は、仲間として許せないものがあるのでしょう。これでも控えめな言い方ですよね。次の五輪では佐藤君と三浦君が大きく弾けて思いっきり暴れてくれることを期待しています。ジャッジが信じられない以上。もう結果にはこだわる必要もないかと。ただフィギュアを見る目のある人に、この二人素晴らしい選手に育ったなあ、流石に羽生選手をお手本とするだけのことはあるなあと、思わせればいいのですから。でも、K君も世界では今後下げ対象になる可能性がありますね。今度のISU会長も不気味です。