出演オファーで会いたいと切望した!羽生結弦を一番に思い浮かんだと答える
スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1アンコール放送。
2023年に行われた対談の後に、堂本光一氏への一問一答の中で、
番組への出演オファーの話があった時に、羽生結弦と会いたいと思っていたと語っているわよ。
ー羽生結弦さんと対談をしたいと思ったきっかけは?
「今回この番組のお話を頂いたときに、誰の話を聞きたいかな?と思ったときに、浮かんだのが羽生さんでした。もちろん自分がやっている仕事と比べてしまうのは失礼にあたるかもしれないけど、スポーツ選手なんだけど、体の表現をすることに点数をつけられていた。プロに転向されて、今はそうじゃない。頂点を極めた人で、自分自身の向き合い方などを、ご本人の口から聞きたかったのが一番です」
ー通じ合うというか、お互いに同じ何かを感じた?
「通じ合うと言ったら凄く失礼に当たるかなと思うし、本当に今話している以上のたくさんのご苦労だとかをしてらっしゃるんだろうなと思います。もしかしたら羽生さんが凄く僕に合わせてくださっているところもあるかもしれない。共感と言ったら凄く失礼かもしれないけど、共感できる部分があるというのが自分の中で矛盾しちゃって、凄く勉強になりますね」
ーご自身と羽生さんの共通点はどのようなところにありますでしょうか。
「ケガも、つらいこともそこを乗り越えられる、乗り越えようとする強さを持ってらっしゃる。その強さを俺が持っているわけじゃなく、そこに共感する。自分もそうでありたいと思っているから、そう感じました」
ー何か一つのことを突き詰めた同士じゃないと分からないものがあるのでしょうか。
「こうやって話をしていて、言葉にして聞かないといけないし、テレビだと言わないといけないし、聞かないといけないし、答えないといけない。だけど、もう羽生さんは表現者だから言葉じゃないんですよ。だからそれを言葉にすると、何か誤解を生んで伝わってしまうこともあるし、きっとそれすらも分かっていてお話ししてくださっているんだろうなと。今回お話聞きたいと思ったけど、なんかそれすらもやぼに思えてくるほど、あの人の人生とかそういうものを、スケートで表現している人なんだなと感じます」
ーやはり昨日の練習をご覧になって思われたのですか?
「もちろんそれもあるし、話してみてさらに思いました。でも話さなかったらそういう結論にも至ってない。話してみて、さらにこの人は、スケートに人生を表しているんだなとより感じました」
※TOPICOOLより一部引用
一問一答の中に、堂本光一氏ってエンタメ業界で第一線で活躍し続けてきているのに、本当に謙虚だなあと感じたわ。
お互いにフィールドは違えど、対談の中で通ずるものがあるのも伝わってきて、きっとお互いに刺激を受けたんじゃないかなと。
来週のEP2アンコール放送が今から楽しみだわ。
EP2では「ジャンプの独特な浮遊感・しなやかさ」について、羽生自ら実演して説明!
後半は聞き手が #スイッチインタビューEP2放送⬇️
13(金)夜9:30EP1再放送⬇️
19(月)午後2:30 #EテレNHKプラスでも1週間見逃し配信⬇️https://t.co/QLUZbil5FX pic.twitter.com/b04w0Yh8g3
— NHKスイッチインタビュー (@nhk_switch) May 16, 2025
スイッチインタビュー選「堂本光一×羽生結弦」EP1のNHKプラス見逃し配信が始まっており、配信期限は5/23(金)21:59までとなっているわよ!
またNHKEテレでの再放送は、5/19(月)14:30~15:00。
EP1の番組冒頭、アイスリンク仙台で瞬発力を鍛えるトレーニングが流れて、
RE_PARY、EchoesofLifeとアイスストーリーを経て、ベストパフォーマンスを魅せる為にどのようにトレーニングが変化しているのか、SharePracticeがまた見たくなったわ。
羽生結弦公式YouTubeチャンネルのライブ配信で、いつか公開してくれる日を待ちながら、、、
それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様 おはようございます!
今日もすてきな記事を紹介してくださってありがとうございます。昨日の北京の動画も、オネエ様からの羽生くんここでてるポイントを参考に見させていただきました。いつもオネエ様のきめ細かい心遣いに感謝しています。
昨日のスィッチインタビュー、時間が経って見るのもいいですね。あの先の今はすべてがそれ以上になっている、さすが羽生結弦だなと思いました。言葉にせずとも、二人のうなずきを見ていると共感しているのがわかります。謙虚なところも同じです。いつか共演なんてことがあったら素敵ですね。(ノッテとか・・・)
スケートに直接関係ない記事でも、スケートに繋がる、読み手側が心地良い記事をメディアはもっと世に発信して欲しいです。