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メンタルお化けと勝ち気発言が好き!羽生結弦がフィギュア男子初金メダルも

羽生結弦本人から「NumberTV挫折地点」出演についてのコメント動画が出たわよ!

配信の中で語られた、幼少期からのスケート人生を振り返っていく過程を何回かに分けて追っていきましょう。

メンタルお化けの勝ち気な9歳の頃、ソチオリンピックで金メダルを見ながら思ったことは!?
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羽生結弦です、NumberTV挫折地点に出演させて頂きました。

今回は僕の挫折とは何なのか?そして自分の人生を振り返りながら、自分がどのように頑張ってきたか?どんな風に勝ちに挑んできたか?

そんなことを語らせて頂きました。Leminoで配信中です、ぜひご覧ください。

羽生結弦本人から「NumberTV挫折地点」出演についてのコメント動画が出たわよ!

もう皆様、配信はご覧になられましたでしょうか?

配信の中で語られた、幼少期からのスケート人生を振り返っていく過程を何回かに分けて一緒に追っていきましょう。

1998年 4歳から姉の影響でスケートを始める

いつのまにかコーチ(山田真実氏)が選手を目指して頑張っていくぞってなってた。

2003年 9歳で全日本ノービス初出場で優勝

この時がスケートやってて一番自信があった時期でメンタルお化けだった。

シニアと戦っても通用すると思い込んでたぐらいで、スケーティングもある程度上手でダブルアクセルも得意、スピンもビールマンやれるし、

どこが見どころ?と聞かれて全部ですと答えられるオールラウンダーの選手だった。

2013年 全日本選手権で二連覇達成

オリンピック前の全日本でひたすら必死だった。代表選考の条件はすでにクリアしていたが、この瞬間に決まるということがあって緊張していた。

まだまだ自信はなくて、自分が金メダリストになれるようにただがむしゃらに前を向いて走り続けてきた頃だった。

2014年 ソチオリンピックでフィギュア日本男子、史上初の金メダル

金メダルを受け取って記者会見やインタビューで、頭の心の整理をしている時にこのメダルは頑張らなきゃいけないといけない印だな、証だなって思った。

ものすごく努力してきたので報われてきた瞬間ではあったけれど、まだまだだなと。

メダルを見ながら、達成感よりも次の金メダルに向けて頑張んなきゃっていう気持ちになる。

こんなもんじゃ終われない、自分の実力こんなもんじゃねえって世界に見せたいって思いながら、次の世界選手権に向けて練習した。

勝ち続けていかなくてはいけない、追いかけられつつもよりレベルの高い自分の理想に追いついて、追い抜かなきゃいけないと気持ちは切り替わっていた。

競技環境としての変化はものすごく感じたし、注目度という意味でも日常生活であったり、競技をする練習をするにあたっても全然違うものになって、

当時息苦しくプレッシャーに感じるようになった。

まずはソチ五輪までの羽生結弦のインタビューを振り返ってみました。

「9歳の頃が一番自信があって、メンタルお化けだった」とあるけれど、

メンタルお化けぐらいじゃないと、これからシニアという実力だけがものをいう厳しい世界において、第一線でやっていけないと思うのよね。

わたしは羽生結弦の勝負においての勝ち気な発言がすごく好き。

フィギュア界において、金メダルを取ったらすぐに辞めてしまう選手が多い中(特にアメリカ)で、

ソチで金メダルを取ったにも関わらず、「こんなもんじゃ終われない、自分の実力こんなもんじゃねえって世界に見せたい」。

この自分を奮い立たせる気持ちになったって、やっぱり五輪フィギュアで二連覇という偉業を達成する人間のモチベーションは凄いと改めて思ったわ。

つづく、、、

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オネエ

View Comments

  •  羽生君は、挫折するヒマがないほどマグロになりきっていますね。番組の挫折って言葉選び どうなんでしょうね? 懸命にもがき苦しんでいる間は、ギブアップしてないわけだから 挫折とは言わないですよね。打ちのめされてやる気力が失せ離脱することが挫折。 私の中では、人生に自暴自棄になり引きこもったり 薬やギャンブルに逃避するとか、頓挫するとか、諦めて投げ出してしまうとか そういう印象の言葉なので、アスリート番組には なんだか違和感があるなあ。とは思ってました。
     おねえさま 私 仕事をしていた時 最期に関しては何だか羽生君と同じことを考えてました。 でも今 よくわからないのよね。何をするべきか?何をしたいのか?  これって まさかの、挫折地点??? 

  • オネエ様、いつも詳しいレポートを有難うございます。
    私もリン様と同じ感想を持ちました。羽生選手が挫折した時なんて、全くなかったような気がします。スケ連やアンチに理不尽なことを去れ続けて来ても、彼は絶対に負けなかったし逃げなかったですものね。何と言っても、最後は全日本を2連覇し(優勝合計数は6回ですが)、しかも300点越えの得点で、2位以下に圧倒的な点差をつけての優勝後のプロ宣言ですから、頂点のままでプロに転向した方です。どこに挫折があったのでしょう。でも心の中ではというと、挫折どころではない辛い思いを沢山抱えて来られたと思います。まだ30歳という若さなのに、普通の人の一生分を遥かに超えた苦悩と闘ってきた方だと思います。だからこそ、ファンとしては守り抜きたいです。
    ところで、こけら落としのショー発表はもうすぐですかね。首を長くして待っています。