ファンタジー・オン・アイス2025幕張公演が終わり、CIC代表取締役の真壁氏が「コラボを超えたミュージカルを氷上で表現する」と言うぐらい、
城田優氏を前面に押し出した、これまでのFaOIとは違うミュージカルショーで1年前から構想や準備が。
会場の無料招待枠はなんと7社にも及び、下手したら全体の半分以上が招待なのでは？
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FaOI幕張公演が終わり、CIC代表取締役の真壁氏が「コラボを超えたミュージカルを氷上で表現する」と言うぐらい、
城田優氏を前面に押し出した、これまでのFaOIとは違うミュージカルショーだったとSNSでの感想を多く聞いたわ。
彼のインタビューの中で、ひとつ気になった点があって、、、
城田優コメント
昨年「Fantasy on Ice」に出演させていただいたときに、ひんやりとしたリンクでミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の世界観を表現すると、親和性が高いのではないかというアイディアが浮かび、今回のショーのスペシャルプログラムとして提案しました。1年前からわずかな隙間を縫ってリンクに通い、スケートの練習をしながら、演出面も金谷さんやプロデューサーたちと話し合いを重ねて創り上げていきました。
「ファンタジー・オン・アイス」の中でもアーティストが滑って歌う、というのはこれまでになかったと思いますし、今までにないステージをお届けできたのではないでしょうか。
※ステージナタリーより一部引用・出典
1年前から城田氏の今年の出演もすでに決まっており、スペシャルプログラムの提案や、スケートの練習を重ねてきたと。
つまり1年前から、今年は主催者にとってドル箱の羽生結弦が出演しないことが決まっていたのではないかしら？
真壁氏から城田氏を中心に新しいFaOIを作りたいと依頼があって、スペシャルプログラムの提案に至ったのでは？
※出典：幕張メッセ
また幕張イベントホールは利用開始1年前から会場受付を開始しており、他の会場も同様にかなり早い段階から押さえる必要がある。
もし羽生結弦が出演するなら最低でも2会場は（昨年の幕張・愛知のように）押さえていたと思うし、従来のFaOI通りツアーになっていたのでは？
今わたしが思うに、ロシアスケーターの出演も早い段階から決まっていたが、CIC主導の招致ではなく、もっと政治的要素が強いもので他からの指示があったのではないかと。
現在の世界情勢から彼女らを出演させれば多くの批判が来るのは重々承知していたと思うし、だから追加発表の中にあえて入れて反応を伺ったのではないかしら？
表向きは「城田優氏メインの新生ミュージカルショー」だけど、実は「ロシア復帰」の試験的ショーであったように思えるのよね。
ミラノ五輪後はロシアの国際競技・海外ショーへの復帰が加速するでしょうね。
今年無料招待で会場を見に行った方が、あまりにも招待枠が多くてびっくりしたと。
【無料招待枠】
・東宝エージェンシー（城田氏絡み）
・CIC
・パティネ（スケートリンク関係）
・太陽生命（協賛）
・イープラス
・ローチケ
・ぴあ
・ぴあ株主
チケット引き渡しの場所に行くと、どの招待枠なのか申告する必要があり、上記の招待枠が書かれていたと。
イープラスだけでも最低600名以上、これだけ無料招待枠があれば下手したら会場の半分以上は招待枠なのでは！？
従来に比べアリーナ席をほぼ削っているし、単価が高い座種にはコアなファンが付くから記念撮影の特典を付ければ埋まると目論見があったのでしょう。
招待枠が多くても、その招待枠のチケット代を「誰か」が負担しているとしたら、今回のショーはそれで成功なのでしょうね。
ロシア復帰を印象付けたいのが目的なのであれば。太陽生命が今回協賛に付いたのはかなり遅い発表だった点も気になっていて、お互いWINWINじゃないと付かないものね。
今回のFaOIは何か背後で大きな力が動いているような気がして、、、あくまでわたし個人の考えですが。
気になるのは来年以降、羽生結弦がFaOIに出演するかどうか？
我々は現時点で知る由のないけれど、来年大箱で2会場以上の発表があれば間違いなく参加するはず。
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ISUが羽生結弦を再び取り上げるも
✨ As we head into the Olympic season, let’s take a moment to relive one of #FigureSkating’s most unforgettable highlights ⛸️💫
At PyeongChang 2018, Yuzuru Hanyu returned to the ice after an injury-plagued season and delivered two stunning performances that captivated the world.… pic.twitter.com/lGSjMV5FJT
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) June 1, 2025
オリンピックシーズンに向けて、フィギュアスケート の最も忘れがたいハイライトを振り返ってみよう。
2018年の平昌オリンピックで、羽生結弦は怪我に悩まされたシーズンから氷上に復帰し、世界を魅了する見事な演技を2度披露した。冷静な正確さと比類なき芸術性で、66年ぶりにオリンピックのタイトルを防衛し、真のレジェンドとして歴史にその名を刻んだ。
従来の投稿では注目を集めることができないISUが、再び羽生結弦を取り上げているわね。
✨ The Biellmann Spin – elegance, flexibility, and strength all in one move! 💫
Curious how it works and who made it famous? Dive into the details behind one of figure skating’s most iconic spins in our latest post. ⛸️💪#FigureSkating pic.twitter.com/P4bcHXf4ou
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) May 29, 2025
ビールマンスピンの時に、羽生結弦を急に取り上げた時からこうした動きが増えると予想していたわ。
ミラノ五輪が近づいてきているからか、なんとか話題が欲しいのではないかしら？と思ってしまうわよ。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
某新聞社の某カメラマンは去年から羽生くんはFaoiには
もう出ないとコメントした事が現実になっただけですね。
今年の幕張公演は、CIC自体は赤字を出してないと思います。
オネエさま、こんにちは。
【無料招待枠】
・東宝エージェンシー（城田氏絡み）
・CIC
・パティネ（スケートリンク関係）
・太陽生命（協賛）
・イープラス 600名
・ローチケ
・ぴあ
・ぴあ株主
これはビックリですね。
CICはチケットを無料で協賛社やプレイガイドに提供し、彼らはプレゼントとして客に提供して、とりあえず空席祭りは回避したというところとでしょうか。
プレイガイドからチケットをもらった人はショーの感想やらをフィードバックするよう求められていると思います。
ミュージカルメインの初の試みなのでまずは認知してもらうことが優先で今年は採算度外視なのか？本来なら出演者のギャラも払えませんが、いやいやCICが赤字にならないよう、どこかが補填？ロシア？ISU？まさかね。
今回だけ羽生さんが外れて来年以降は出るということはあり得ますでしょうか。
来年はまたロシアスケーターは出るだろうし、まだ戦争はどうなっているかわからない。そもそも羽生さんはなぜ今年出なかったのか。自分はもうFaOIは卒業のような気がするのですが、どうなることやらです。
来年以降、FaOIは無料招待なしで会場を埋められるか、今年来た客をリピーターに出来るか、終わってやれやれではなく課題は山積みだと思います。
オエネ様こんにちわ。
今回のロシアの女子の招待やこのタイミングで昭恵さんがロシアに行ったのはやはり裏では政治が関与していますね。
この前も書きましたがロシアはミラノオリンピック前に国際大会での完全復活を是が非でもしたい…と言う事なのでしょう。そこに変な感じで利用されたのがファンタジー立ったのだと思います。ファンタジーは世界最高峰のアイスショーですのでそこへ招待されれば日本も認めた
世界も認めたことになるという感じに持って行くのが目的だったのでしょうね。まあファンタジーもそろそろ転換期でしたので今回の様な氷上でのミュージカルも良いと思いますがロシアのスケーターの招待
昨年までの参加していたウクライナのアンサンブルスケーター達の排除は許せません。今回のアイスショーは世界でどう評価されるでしょうか?
にしても無料ご招待のチケットの多いことには驚きました。そして特典付きも
そこまでしてロシアの復帰に片棒を担がなくてはいけなかったのでしょうか。
本当に私達の知る世界最高峰のアイスショーはなくなりました。来年以降も今年の様なアイスショーになるのかしら。
こうなる事を羽生さんは知っていた?だから出演するのを断った。どっちにしろ出ていなくて良かったです。それともうファンタジーは卒業と言うことで良いです。
驚きのご招待アイスショーでしたね。日本国にとって、この政治ショーのメリットってなんでしょうね？ 安全のため？
ご招待請け負い企業も、やはり何らかの旨味？対価？がないと出来ないことですよね。しかし、チケット会社がご招待 ってよっぽどですよ。
名古屋のアリーナのこけら落としも… かなり政治色を感じますが、仙台のこけら落としは 市営？ということもあり、堅実で本当に市民感覚で足が地についていますね。もう、仕組まれたり作られたド派手なイベントは、タダ券や割り引き券や ご招待祭りでしか席は埋まらない不良債権となるでしょう。巻き添え注意！ですね。この経済低迷のご時世に 企業にもそんな余裕あるのか？って感じです。
自力で集客できるスターはやはり、天賦の才能を努力で開花させ なおかつ生まれながらに華のある人だけですよね。
オネエ様こんばんは。
城田優さん、そんな経緯があったのですね。なるほど…。
これは完全に私の勝手な憶測になりますが、もしかしたら羽生くんのFaOI卒業はプロ転向頃に決めていて（主催者に伝えていて）主催者側も「羽生くん卒業後のFaOI」を考え、群舞の羽生くんパートを無く（減らす？）してみたり、ルンバ導入してアーティストを際立たせてみたり 羽生くんに頼らないショーを模索してみたのかなと…（それにジョニーの卒業も重なった）
そして昨年のAツアーで卒業と決まっていて羽生くんは最後に２プロ滑ってくれ、オープニングの羽生くんパートも充実、フィナーレ（実は当時このフィナーレの演出を見て 何か羽生くん最後なの？とちょっと思っていました。でも何のアナウンスも無いし それより今回のFaOI 羽生くん成分多くて最高～♪と嬉しさが大きく）２プロに関しては「Aツアーのみだから」との事でしたが…。
羽生くんは 今まで人の引退時は花を持たせるような行動をしますが 自分の時は公にせず…そんな人なので。
公にすれば それは彼の功績を考えると何らかのセレモニーはあるでしょうし。でもそれを望まなかったのかなと想像します。あくまで憶測です…そんなこと言って来年普通に出演かもしれませんけど(;^_^A ロシアの問題等なく２０２４年の様なFaOIなら良いですけどね。
オネエ様こんにちは！
FaOIはなんか違う方向に行っちゃってる感じがして残念です
コラボするアーティストがメインて、純粋にこれまで好きなスケーターを観に行っている人達は違和感を抱くでしょうね。
2025年のTHE ICEショーもなくなっているし、このままフィギュアスケートのショーは羽生さんの単独アイスショーに反比例して人が離れていくのでは？と思ってしまいます