ロシアメディアは、ファンタジー・オン・アイス2025に出演した自国のスケーターが、日本では大歓迎されていると続々と報道。
ザギトワの演技では「友愛」と書かれたランタンを持つ演出が物議を醸しているけれど、
クイーンの楽曲歌詞から「私たちには居場所がない」というロシア国際復帰を願う演出だったのではないかしら！？
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友情の願いを込めたザギトワ、「ヴァンパイア・ダンス 」を披露したシェルバコワ 日本で活躍したフィギュアスケーターたち
オリンピック・チャンピオンのアリーナ・ザギトワとアンナ・シェルバコワが世界の舞台で輝く。
長いブランクの後、私たちのフィギュアスケーターたちは日本でパフォーマンスを行った。
ザギトワはすでに2019年にこのショーに来ており、シェルバコワは同じ年にドリーム・オン・アイスに参加したが、それ以来、私たちのは再び呼ばれていない。ロシア人は今、どのように迎えられているのだろうか？
ザギトワは真っ暗闇の氷上に現れた。彼女が手に持っていたのは、「友愛」（友情と愛の）文字が書かれたランタンだった。
象徴的に「私たちには時間がない、私たちには居場所がない」という歌詞で始まる、クイーンの『Who Wants to Live Forever』が選ばれた。
日本の人々は拍手でこのナンバーを迎え、ソーシャルメディアは信じられないほどキュートなザギちゃんを絶賛した。
観客を熱狂させ、我々のスケーターたちにもプレゼントの山が贈られた。
ショーの録画放送は1週間以内を予定しています。
※参照・出典：sports.ru
ザギトワのファンアカウントでは、演技中の動画は撮影禁止のはずなのに平然とアップされているわよ。
ロシアメディアは日本が「友愛」と書かれたランランを持つ演出も、日本は拍手を送り迎え入れていると報道しているけれど、
わたしはプーチンのプロパガンダに利用されているザギトワの演出に、ずっと違和感しか感じてこなかったのよね。なんで「友愛」を訴えるんだろうと。
でもクイーンの『Who Wants to Live Forever』で滑ったと知り、
もしや「私たちには居場所がない」というロシアの競技・ショーなどの国際復帰を願う為の演出だったのではないかしら！？
「誰が永遠に生きたいと思うだろうか、僕たちにチャンスはない」という歌詞もまさに当てはまるのよね。
だとしたら、FaOIは完全にロシアのプロパガンダに利用されたということになるわよね、、、
ショー前に露メディアのインタビューで、日本のファンへ特別なナンバーを用意すると言ってたもの。
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田んぼアート2025、もうすでにマスディスの羽生結弦がわかるし、今にもベイベ米（ベイ）♪が聴こえてきそう。
こだわり羽生結弦セットリストは、明日6/4(水)22:30～22:50の放送予定となっているわよ。
それでは皆様、どうか本日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
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View Comments
オネエさん、こんばんは。
今回のFaOIは、残念ながら政治的なショーになってしまいました。大勢の無料招待客がいたようですが、ショーを見に行ったら、ロシア選手が競技に復帰することに賛成することになると考えたでしょうか。何も考えずに行ったとしたら、残念に思います。
こんなショーに羽生さんが出なくて良かったし、やや無理がありそうな理由を付けて辞退したシャオイムファは賢明でした。
私は今後、FaOIを見る目が変わるかもしれません。