アリ氏のポッドキャストインタビューは、ロシアでも大きく報道されているけれど、ロシアのフィギュアファンもアリ氏の意見には否定的なものが多く、
4Aを跳んで大々的にPR宣伝したところでアイスショーを見にくる観客が求めているものはそこではないときっぱり。
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アリ氏がアイスショーの人気を高める方法について 「もし4Aを跳んだら、大々的なPRが必要なのだ!」
「例えば、ニュージーランドやスコットランドに住んでいて、フィギュアスケートについて聞いたことがない人が、昨日スケーターが何らかの記録を破ったという記事(スコアや前例のない偉業など)を目にすると、自然と好奇心が湧いてくるかもしれません。『え、何が起こったの?一体何だったの?』と考え始めるでしょう。こうして情報の波及効果が生まれ、より広い関心が喚起される可能性があります」
アリ氏はフィギュアスケートにおける特別な瞬間を有効活用して、より多くの視聴者を獲得することの重要性を強調しました。「例えば、誰かが4回転アクセルを成功させたら、大々的に宣伝する必要があります。メディアの力を借りて、絶好のPRの機会に変えましょう。」
たとえほんの少しでも記録を破るようなパフォーマンスが競技に取り入れられれば、それも世界的なニュースになるでしょう。フィギュアスケートで何かエキサイティングなことが起こっていると、世界中の人々に知ってもらえるきっかけになるでしょう。」
※参照:sports.ru
アリ氏のポッドキャストインタビューは、ロシアでも大きく報道されているけれど、
ロシアのフィギュアファンもアリ氏の意見には否定的なものが多く、
的を得ているものが多かったのでその一部をご紹介していきます。
・アリ氏には本当にイライラさせられる、もううんざりです。長年ショーをプロデュースしてきた男が、観客が3Aや4Aなんて気にしていないことを理解していない。ジャンプの違いさえも理解していない。観客楽しむ為にショーに来て気取らない。同じ単調な寄せ集めのショーばかりで、値段まで高騰させている。4Aが見たいなら、ショーではなく大会に行きます。
・マリニンと両親は、このことについてよく考えなければなりません。アリ氏は常に手っ取り早く儲けることばかり考えています。
しかし、ショーの観客の反応は予測不可能です。ジャンプのスピードは必ずしも重要ではなく、スケーターが披露するショーそのものが重要なのです。
・フィギュアスケートを知らない人は、記録やジャンプの数、回転数などに興味がありません。2回転と3回転、3回転と4回転の違いも理解できず、なぜ4回転ルッツが2回転ジャンプよりも拍手喝采を浴びるのか、そしてそれらの違いが何なのかも理解できません。フィギュアスケートで新しい観客の興味を引くのは、ジャンプの難易度ではありません。
・4Aの話題性が金儲けに繋がると考え、アリ氏がマリニンに執着したのだ。
※参照:sports.ru
所詮、金儲け主義のアリ氏の短絡的な考えはとっくに見透かされているわね。
アリ氏がマリニンに執着しているのは4Aが大きな起爆剤になると信じて疑わないからでしょう、、、
羽生結弦が日本のアイスショー市場を独占している理由を、まずは観客目線の立場から研究することから始めたらどう!?
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アイスジュエルズVol.20の全貌が明らかに!
アイスジュエルズVol.20が6/17(火)に発売決定し、その全貌が明らかに!
ICE STORY 第3弾となる「Echoes of Life」のツアー公演、そして毎年3月開催「notte stellata」では、野村萬斎との共演、また米津玄師のミュージックビデオ出演など、最近の多岐に渡る活躍での作品についての自己分析やジャンプのルーツを元に自らのジャンプの確立の仕方など、盛り沢山な内容に。
アイスジュエルズ Vol.20
6月17日に発売です。羽生結弦スペシャルインタビュー
羽生結弦氷上練習レポート
をぜひご覧ください。詳細は
舵社のホームページでhttps://t.co/cqB70uixK1 pic.twitter.com/s9BADqsnlR— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) June 5, 2025
NEW!6月17日発売
☆Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.20 ~羽生結弦 独占フォト&インタビュー~
【内容紹介】
2024-25シーズンのプロスケーター羽生結弦は、ICE STORY第3弾となる「Echoes of Life」のツアー公演、そして毎年3月に開催している「notte stellata」では野村萬斎と共演、また米津玄師のミュージックビデオ出演など、多岐に渡る活躍を見せました。
独占インタビューでは、それらの作品についての自己分析、演技に向き合うための姿勢、考え方、こだわり、プロフィギュアスケーターとして今目指していることなどを、自身の滑りに対するテクニカルな解説も含めてつぶさに語ってくれました。
練習時に撮影した田中宣明カメラマンによる撮り下ろし写真を含め、フォトページも大充実のアイスジュエルズVol.20です。
【目次】
◆Special Photo Session
とっておきの羽生結弦
◆Special Interview
理想の羽生結弦への、終わらない挑戦
◆羽生結弦氷上練習レポート
『4回転アクセルが跳べるとほかの4回転ももっと跳べる』
◆特別インタビュー:野村萬斎
「再生」をコンセプトに、野村萬斎と羽生結弦がコラボレーション
◆YUZURU HANYU ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR
羽生結弦、さらなる進化と哲学
◆能登半島復興支援チャリティー演技会
「挑戦 チャレンジ」
◆Legacy on Ice
遺族にささげた追悼アイスショー
◆アイスジュエルズ19冊の表紙を振り返る
「田中さん、イチ推し表紙はどれ?」
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ホントに内容盛り沢山よね。
常に自分なりの目標を設定し、そこを目指してスケートに向き合う真摯な姿勢が見てとれた氷上練習と陸上でのトレーニング。終了後、それぞれの練習内容について、理由と目的を丁寧にわかりやすく解説してくれた。
特に気になっているのが「羽生結弦氷上練習レポート」。
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☆合わせてお読み頂きたい
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こんにちは。ご無沙汰しております。
アリ氏の4A成功を大々的にメディアで流す?考えは、フィギアスケートの本質を無視していて、余計にフィギアスケートの存続が危うくなるような気がする。
アマで4Aの認定されてるのはマリニンだけ、その他誰もチャレンジしていないから希少価値で凄いんです…とでもいうんですかね。
演技音楽に溶け込んでこそ、ジャンプが生きるのを忘れているのでしょう。
ただ、マリニンを売り出して一儲けしたいのが見え見え。
スコアだって、大会毎に採点基準が一致していないし、ナショナルバイアスはあるし、ジャッチシステムは旧石器時代だし…ただ、数字だけが多くなっているだけで、それに伴う演技や技がついてこない限り、トータルパッケージで評価できませんよね。
ショーなら猶更、お金を出してみる観客の琴線にふれる真の演技が必要かと思われる(ある意味、媚びる演技は飽きてくる)
この発言読んでたら、もっと可笑しな方向に行くのではと不安になってくる
こんにちは。フィギュアスケートを良く知らない人でも感動をあたえるのは、ジャンプではないと思います。音楽、衣装にあっ振り付け、スケーティングと思います。その中で難しいジャンプを飛んだ時感動するのではと思います。ジャンプばかり、アクロバットでは、一緒は見ると思いますが感動はないと思います。ここのに残るのは一瞬のジャンプだけ。何回も見る気にはなれません。何故また見たいと思うのか。儲けに先走り見失っていると思います。
おねえさま そういえば 埼玉世界選手権後に 羽生結弦に勝ったネイサン?ネイサンに負けた羽生結弦?だとか 日本の公的放送局などが何故か本人が出もしない大会でネイサンPRしてたのは、こういう裏があったのかもしれませんね。 あの爆盛り採点やシリアスエラー発動もさもありなん。 大会前の4Aは誰でも跳べます発言も……なるほどねえ。北京のグリンルームや日本関係者応援席の異様な具合も。加えて北京後は日本メディアの、マリニンPRの頑張り方が異常でしたからね。全てアリ氏の主張していることと同じ方向を向いています。 さて、となると誰が日本での協力者だったのでしょうね?
本当に歪んだ汚いものをこれでもかってくらいにみせてくれました。だからよけいに 彼の真摯で真っ直ぐな姿勢や 復興支援に寄り添う美しい心根や 信念を貫く強さが、際立ってしまったわけでしょう。
下手に選手を選んでPRしなくても、選手自身が真面目に正々堂々と普通に頑張ればそれだけで目立つものなんですよね。 芸能界ではなくスポーツなんですから。
結局は 神聖な採点を特定選手PRのための操作で汚して 無能なジャッジと 理不尽競技 というPRをしちゃいましたね。 こんなんで勝たせてもらったら よけいに悪目立ちするわけで、 ホントにつける薬もないですね。