東スポの独自の切り口は興味深いわよね。羽生結弦がもたらす経済効果は、今に始まったことではないけれど数字として見るとやはり凄いの一言。
ネックなのはやはり約4,000人というキャパの少なさなのよね。ファン目線で言うと日間の公演チケットが取れる気がしない。
それでも地元・仙台への経済効果を数字で見ると改めて驚かされるわ。
スポンサーリンク
圧倒的に客席が足りない問題!羽生結弦ショーが新リンク開催で経済効果は?
スポンサーリンク
【#フィギュア】#羽生結弦 地元・仙台の新リンクで単独公演なら…大学教授らが弾き出した驚きの〝経済効果〟
前々から担当記者が気になっていたテーマについて、多くの方のご協力のおかげで無事記事化することができました!https://t.co/Kp4TlBCNcq
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) July 8, 2025
今回のアイスショーが開催された「ゼビオアリーナ仙台」は仙台市で2か所目となる通年型スケートリンクで、約4000席の観客席を備えている。今後、羽生が単独公演を行った場合の経済効果を、名城大経済学部の加藤真也教授の協力を得て分析したところ、驚きの数字がはじき出された。
加藤教授と授業を受け持つ山口大経済学部加藤研究室の学生4人は、同会場で羽生が単独公演を2日間行った際の経済効果を調べた。羽生が過去に実施した単独公演を参考に、リハーサルなどの準備期間を設定。観客数は座席数(可動式座席込み)に合わせ、光熱費、会場費、音響費、照明費、人件費などを含めると合計約8500万円となった。
グッズ代は布製品、紙製品、その他製品に分けて試算。観客数とグッズ購入率、1人あたりの単価などを見積もった結果、合計約3100万円となった。広告費は1000万円、協賛費は主催者が300万円、オフィシャルパートナーが50万円と控えめな想定ながら、合計約2000万円。チケット代は合計約2600万円となり、単独公演の参加者による観光消費額は合計1億8300万円に及んだ。
これらのデータをもとに日本全体への経済波及効果を推計した結果、総合計約6億5000万円もの大金を生み出すことがわかった。さらに日本全体の付加価値誘発額より国内総生産(GDP)を合計約3億4500万円高めており、全国の雇用者の所得額が合計約1億6500万円増加したことが判明した。
宮城県によると、仙台に本拠地を置くサッカーJ2仙台の昨季の1試合あたりの経済効果が1億2000万円だったことから、わずか2日で個人が6億を超える経済効果をもたらす影響力はまさに別格だ。当調査のリーダーを務めた川田航平さん(2年)は「仙台という地方都市で開催されたにもかかわらず、ここまで大きな経済波及効果が生まれた羽生さんの存在は地元の人々にとって特別であることを物語っているのでは」と目を丸くした。
改めて唯一無二の存在感を証明した羽生。仙台市での単独公演に関する予定は未定だが、仙台市の担当者は「羽生さんは観光アンバサダーの役割を担っていただいていて、もし新しい施設を使ってやりたいという話があれば、日程確保などできる限り協力はしていきたいと考えているので、お話があれば適宜ご相談していきたいです」と話しており、サポートに前向きな姿勢を見せている。
故郷での単独公演が実現すれば、想像を超えるような大反響が巻き起こりそうだ。
※東スポより一部引用・出典
東スポの独自の切り口は興味深いわよね~。
羽生結弦がもたらす経済効果は、今に始まったことではないけれど数字として見るとやはり凄いの一言。
ただしネックなのはやはり約4,000人というキャパの少なさなのよね。
アリーナクラスを満席にできる羽生結弦にとって、やはり客席数が圧倒的に足りない。ゼビオのキャパで2日間公演したとしてもチケット取れる気がしないわ汗 3日でも全然足りないわ!汗汗
仙台愛溢れる彼が、ゼビオで今後ショーを開催する可能性はあるので、ライブビューイングや生配信などがあったら良いわよね。
今後の単独ショーも含めて、もう少し掘り下げてお話していきたいので別記事で後日にでも。
スポンサーリンク
等身大に迫る特大オリジナルプリント額装が展示!
#羽生結弦 #yuzuruhanyu
等身大に迫るサイズ感での特大オリジナルプリント額装展示羽生さんの美しい所作と魂の宿る肉体美、たった3ストローク目でパーフェクトなコンポジションを空中で創り上げる
圧巻の出来。
是非会場にてオリジナルプリントの焼き、奥行きを体験して頂きたいです! pic.twitter.com/XhacZqqGfG— Hiro Kimura (@HiroKimura_) July 8, 2025
HIRO KIMURA 写真展「HERO3」 現代を代表する日本人男性88名のポートレート展。
今から楽しみだわ。
【本日7/8発売】
Cover:#大森元貴 さん
Cover Story:時代を映すアーティスト、大森元貴さんの「言葉の力」とその源泉に、ロングインタビュー(8ページ)で迫りますPLUS #羽生結弦 さん特別寄稿#MotokiOhmori#大森元貴の言葉の力#ニューズウィーク日本版
▶発売中 https://t.co/HWQPFZLPoE pic.twitter.com/HrFYY2Ij4V
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) July 8, 2025
羽生結弦「私はこの歌に救われた」特別寄稿のNewsweek日本語版は本日発売よ!
本日発売!
☆Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2025年7/15号
・インタビュー 時代を映し出す大森元貴の「言葉の力」
・特別寄稿 羽生結弦がつづる「私はこの歌に救われた」
☆合わせてお読み頂きたい
スポンサーリンク
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
愛のオネエサロン