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またそれ聞くの？羽生結弦が囲み取材での困惑ぶりに現場記者もすぐ察知！

毎日新聞ポッドキャスト「週刊フィギュアスケート」で、羽生結弦が出演したこけら落としショー「The First Skate」の取材レポが配信開始。

羽生結弦について話している部分の要点をまとめてみたわ。

メディアから毎回飛び交う後進育成をほのめかす質問に、羽生結弦が困惑する様子も現場記者も察知していた！？
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またそれ聞くの？羽生結弦が囲み取材での困惑ぶりに現場記者もすぐ察知！

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毎日新聞ポッドキャスト「週刊フィギュアスケート」で、羽生結弦が出演したこけら落としショー「The First Skate」の取材レポについて話しているので、

羽生結弦について話している部分の要点を書き起こしてまとめてみたわ。

ショー当日は、会場のある長町周辺が多くの人だらけでパニック状態になっていたそうよ。

オープニング

羽生結弦選手もエキシビジョン「タイムトラベラー（The Final Time Traveler）」で使用した衣装で出てきた瞬間、歓声が上がった。

毎回羽生選手って、競技者時代の衣装が全部フィットして全く体型が変わっていないというのはすごい。

春よ、来い

・清塚さんのピアノ曲に乗って、万感の思いを舞いに込めた

・最後は上空を見つめて胸に手を当てて、両手を開いてファンに一礼してリンクを去った（スタオベ状態）

レミエン

・司会（新村香氏）が皆さん拍手してみましょう！と声掛けがあり、大歓声と拍手の中アンコール。羽生結弦選手が右手を突き上げながら再登場して、ノリノリで舞ったのが「レミエン」。「春よ、来い」も盛り上がったけれど、その180倍ぐらい盛り上がった。

衣装・フィナーレ

オープニングに出てきた「The Final Time Traveler」の衣装と変わっていて、オープニングと自身のソロナンバーの間に着替えがあった。

「春よ、来い」の衣装でレミエン。派手なガッツポーズで締めくくって全員が出演するフィナーレで終了。

羽生結弦が一番最後にリンクを後にして、クルっと振り返り「ありがとうございました！」

囲み取材

―現役のアイスリンク仙台の子どもたちと一緒で感慨深かったか。羽生さんご自身は『まだまだ頑張ってスケーターとして続けていきたい』と前におっしゃっていたが、その辺りの思いは。

「(やや困惑気味に)えっと〜、えっと…。後ろ(二つ目)の質問の答えは何と言ったらいいか分からないんですけど、まあ、とりあえず体が動くうちは、全力で、全身全霊で滑り続けたいと思います。別に何か、何だろう、後輩に背中を見せるとか、そんなのは関係なく、フィギュアスケートの可能性を切り開きたいとかそういうのも全然関係なく、ただ、ひたすら自分が目指しているものであったり、また新しいものであったり、理想だったり、そういったものを常にアップデートしながら、何かいいものを日本に、世界に発信できるように頑張っていきたいなと思います」

囲み取材の部分に触れた際に、（毎回同じ）後進育成についての質問に対して、羽生結弦が困惑していた様子について取材した側も感じていたと話していたわね。

毎回同じ質問ばかりで、なぜ困惑したかを取材メディアは考えなかったのかしら！？

配信の内容から、毎日新聞の記者が今回の質問をしたわけではなさそうだけど、メディア側も受けるスケーターにこのような質問をしたらどう感じるかを、質問する前にワンクッション置いて考えてからにしてほしいわよ。

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