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次回単独ショーへ意味深発言!?羽生結弦がゲーム音楽再来を匂わせた!

スポーツ報知による羽生結弦プロ転向3周年特別インタビュー第3回目は「好奇心とゲーム」。

次回のアイスストーリーのヒントとなる言葉が沢山詰まっているわよ!

やはり現在次回のショー創作期に入っており、ゲームからインスピレーションを得た内容になる可能性についても話しているのよ。
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次回単独ショーへ意味深発言!?羽生結弦がゲーム音楽再来を匂わせた!


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第3回「好奇心」と「ゲーム」

説明書を隅から隅まで熟読してから、羽生さんはゲームや機械を始動する。完璧主義で、準備を大切にする姿勢が、そんなところにも表れている。

「小さい頃から説明書を読むのが大好きなんですよ。すごく不思議がられるんですけど。説明書を読んで、ちゃんと理解した上で何かを始めたいっていう。意外と慎重派なんです。子供の頃も、何かをもらってすぐにババって始めちゃうというタイプではなかったです。なるべく理解したい。その理屈をちゃんと理解した上でやりたいという人間なんですよね、元々。研究者気質というか(笑)」

ロールプレイングゲーム(RPG)もそう。攻略情報をしっかり読み込んでからスタートする。

「みんな普通はネタバレは好きじゃなくて、ちゃんと自分で通してからネタバレを見たり、攻略情報を見たりして『あ、こんな所にこんなのあったんだ』みたいな感じになるんですけど。もう私は最初から見ます、攻略を(笑)。ちゃんと見てから攻略します。ちゃんと見てからじゃないと動けなかったりしています。ダンジョンの構造とか、どう戦ったらいいかみたいなことを、徹底的に調べ上げてからやらないと気が済まないタイプです」

アイスストーリー第2弾の「RE_PRAY」では、ゲームの世界観からの倫理観や価値観を物語に組み込んだ。ゲーム好きの羽生さんの、最近のお気に入りは何なのだろう。

今は物語の材料を集めるために、いろいろ物色しています。物色中という感じです。そういう時もまず、一番簡単な難易度に設定して、ストーリーだけを楽しんで、みたいな感じにしちゃう人間ですね割と。で、1回通してから、一番難しいモードにする。イージーからベリーハードに。急に難しいモードで、強いやつらをちゃんと倒すっていうのが快感(笑)。ちゃんと準備したいんですよね。あと、自分ができないことがすごい嫌いなんですよ。そういうのは自分の根本的な性格なんだろうし、そういうのがあったから、ここまでやってこられたんだろうし。スケートというものに関しては、いまだにその攻略情報を見て完璧にやれているというわけではないと自分は思っています。攻略情報を探している最中。でもやっぱり、なんだかんだこの26年間を、へこたれる日もあるけれども、極めてきていたので。だから逆に、他のものに対してのギャップが激しいんですよね。スケートはここまでやってこられているから、他のことやった時に、なんでこんなこともできないんだよぉー、ってなっていって辞めちゃうみたいな感じはしますね」

音楽にも精通する羽生さんは、楽器にも興味を持っている。

ベースとドラムを本当にやりたいんです。ベースやりたいんですけど…。でもやっぱり、そこまでやっても、どうせそこまでやったとしても、下手くそだろうなと。はまるかもしれないけれども、やっぱりスケートの極め度が高すぎるので、他と比べたら卵段階なわけです。だから、卵の中から殻を割って、ヒビ入ったな、出るのやめようみたいな(笑)」

氷上で一音一音を拾って演目に落とし込むほど耳がいい。そんな羽生さんがベースとドラムを挙げた理由を聞いてみた。即答だった。

「音質が好きだから」

曲を聴いているなかでも、ベースとドラムの音に耳がいくのだろうか。

「いくかもしれない。ボーカルラインを拾いながらベースを聴いているかもしれないです。一番最初に、ボーカルよりベースの方を聴いているんじゃないかな。あ、でもドラムを一番聴いているのかな。ドラムをすごい聴くかもしれないです。多分、そっち寄りの耳なんでしょうね」

いい意味での“オタク気質”と、多方面への尽きない好奇心が、表現者としての広がりを無限のものにしている。

「好奇心はやっぱりありますね。そういう好奇心が全部創作につながっていくと思うんです。それこそいろんなことで挫折したりとか、いろんなことで喜びを味わったりとか、本当に日々の中でいろんな感情がいっぱい渦巻いているわけですよね。そういう渦巻きこそが、制作とか創作の源流になると思うんです。そこは大事にしつつ、そこの幅みたいなものをちゃんと作りながら、ただボーッと過ごすんじゃなくて、いっぱいいっぱい、いろんなことを感じながら過ごしていけたらいいなと思いますね」

スポーツ報知より一部引用

ゲームの進め方の話、めちゃくちゃ共感よ。 思わず「わたしも~!」と声を出してしまったわ笑

わたしも事前に徹底的に調べて完璧主義にやりたい派。

ちょうど今スマホで「ドラクエ」やってて、攻略サイト見ながら「宝箱」の取り逃しないか?とか、最強装備の組み合わせや職業をシュミレーションしたり。

話が逸れたけれど、今回のインタビューの中で、

「今は物語(アイスストーリー)の材料を集めるために、いろいろ物色しています。物色中という感じです。」と、

次回の単独アイスショーでも、ゲームからインスピレーションを得た内容になる可能性を示唆しているわね!

ロンドンへ行きたい!という前回の話からも、現在ショーの創作期に入っていることは間違いなさそう。

ゲーム、音楽など様々な世界への好奇心、日々の生活の中で様々な感情の渦巻きがすべて自身の制作・創作へと繋がっていく。

彼の好奇心がある限り、アイスストーリーも続いていきそうよね(ワクワク)。

そして音質の捉え方の話も実に興味深いわ。

曲を聴いている中でも、ボーカルよりもベースやドラムに耳がいくのね。一音一音捉える繊細さはこうしたところから来るのかもしれないわね。

わたしの脳内で、次回のアイスストーリーのイメージは、ロンドンの街並みとゲームが勝手に入り混じってるわ笑

YUZURU BLUE!

ショルダーバッグはグッチの「グラデーションスモールボストンバッグ」。気になる方はチェックしてみて頂戴ね。

スポーツ報知の特別インタは、次回のアイスストーリーのヒントもたくさん詰まっているので明日も楽しみ!

紙面のレイアウトよ。

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AQUAショーケース展示が12月末まで延長決定!

ホワイティうめだの「AQUAショーケース」。

AQUAブランドアンバサダー・羽生結弦出演のCMや直筆サインなどの展示期間が、好評につき2025年12月末まで延長に!

大阪へ行くときにはぜひ立ち寄りたいわ。

スポーツ報知の羽生結弦特別インタビューのプリントアウト。

紙面(初回は特別紙面レイアウトなど3種類、以降は2種類)は掲載日の翌日正午ごろから。本日正午に7/16発行分がプリントアウト開始に

写真の初回は22日正午ごろから、順次販売となっているわよ。

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。

☆合わせてお読み頂きたい


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オネエ

View Comments

  • オネエさま
    おはようございます!
    報知、今回もいい写真ですね。
    今回の報知のインタ達は、今までの羽生さんの話と、ちょっと変化してるなと感じました。個人的な感覚かもしれませんが。
    今までも、学びたいという内容のことはずっと言われていましたが、なんかもっと、広がりがあるといいますか。
    ところで昨日、ゆづ友さんと次のワンマンの可能性について話していたのですが、たまアリは11月最終週の1週間ほどしか空きがなく、
    ぴあアリーナは11月下旬から12月半ばまでの空きでした。
    その友人曰く、氷を張る時間も考えると1週間では少なすぎるから、ぴあアリーナの可能性が高いかも?と。
    もし以前の記事等で触れられていたら、すみません!
    きっと情報解禁はまだ先ですが、楽しみですね。