世界アンチドーピング機関(WADA)の2024のプレスリリース報告書によると、なんと280人のロシア人選手がモスクワの研究所のデータベースに基づき処分!
けれどもこれらの悪事が暴かれたのは氷山の一角に過ぎず、まだまだロシアでは闇が深い問題よね。
ミラノ五輪で国際競技復活も国際ジャッジの評価は一体どうなる!?
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WADAはモスクワの研究所のデータベースに基づき、280人のロシア人選手を処分
280人のロシア人選手がモスクワの研究所のデータベースに基づき処分されました。これは、世界アンチドーピング機関(WADA)のプレスリリースが2024年の報告書で発表した内容です。
「280件の案件が有罪判決で終了し、調査の継続に伴いその数は増加すると予想される。さらに29件の案件で懲戒手続きが開始された。13件は、関連するアンチドーピング機関によって現在も調査中です。これらの多くのケースでは、アンチドーピング機関は研究所の専門家と相談し、調査を継続するための十分な証拠があるかどうかを判断しています」
と報告書は述べています。
データは2025年8月13日現在のものです。
※参照:sports.ru
280人て本当に氷山の一角だと思うし、こうしたニュースを見ると、
ロシアスケーターがクリーンな状態でミラノ五輪出場資格を得たとしても疑惑の念を持たずに見ることは難しいわよね。
ロシアメディアは自国の選手達が出場すれば、フィギュアの世界レベルが上がると自負しているけれど、
そもそも大前提にドーピングありきでは全く話にならないわよね。
ミラノ五輪・女子シングルで金メダル有力候補と言われているペトロシアン選手の2025年ロシアグランプリファイナルのフリー。
冒頭3アクセル(抜け)、4トーループー2トーループ、4トーループと怒涛の構成だけど、
お世辞にもジャンプが美しくないのよね。助走がやけに長く跳ぶタイミングを見計らい損ねると冒頭の3アクセルのようにすっぽ抜けてしまう。
4回転ジャンプにしても着氷の誇張したような姿勢がいかにもエテリ流。同じ難度のジャンプを跳ぶ島田麻央の方が自然で見ていて美しい。
もちろんジャンプが評価されれば高いスコアはもらえるのでしょうけど、国際ジャッジの評価はそこまで高くないとわたしは予想しているわ。
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「Megalovaniaが注目のハッシュタグになってたから、何だと思ったら羽生結弦さんがあの曲で滑ったのか、見てみたい。」
X上では、
メガロ祭りのハッシュタグが注目されたことで、メガロはよく知っているけれど羽生結弦が滑っていたのは知らなかったので見たい!という声も。
ファンの盛り上がりがゲーム好きな層に響いてるって素敵なことよね。
「野村萬斎のラジオで福袋 テレビ特別編~羽生結弦スペシャル対談~」、
NHKプラスの配信期限は8/28(木)午前2:03までとなっているわよ。期限が迫っているのでお見逃しのないように。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。
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