佐藤駿が、シーズン初戦MGC三菱ガス化学アイスアリーナトロフィーで優勝。
試合後のインタビューで、6月末に行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」で右足首骨挫傷の怪我をし、全治約2カ月の診断を明かす。
骨挫傷は再発のリスクも高く、ミラノ五輪まで続く過密スケジュールをどう乗り越えていくのか!?
スポンサーリンク
※参照・出典:Yahoo!ニュース
スポンサーリンク
佐藤駿が、シーズン初戦MGC三菱ガス化学アイスアリーナトロフィーで優勝するも、試合後のインタビューで、
6月末に行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」で右足首骨挫傷の怪我をし、全治約2カ月と診断されていたと明かしているわよ!
当初は足首の捻挫と報道があったのに!?
骨挫傷(こつざしょう)とは、、、
スポーツによる強い衝撃で骨の内部組織が損傷し、出血が起きている状態を指します。骨折(骨の連続性が断たれた状態)や不全骨折(ひび)とは異なり、骨自体は折れておらず連続性があるのが特徴。
重症の場合、治癒期間は2~3ヵ月かかることもあり、痛みが引いたからといって自己判断で通常の活動を再開すると、痛みが再発したり、骨が一時的に弱っているために損傷が広がる可能性もある。
現在も「日によってバラバラ」と筋肉痛のような痛みが断続的に続いていて、患部に負担がかかるフリップとルッツはまだ跳べていない状態とのこと。
【ショート】
今大会ではジャンプの難度を落としながらもショートはノーミス。
【フリー】
フリー「火の鳥」でも4ルッツ、4フリップなしの構成で手堅くほぼまとめてきているわよね。
J4とかさ、未だに6点台の演技構成点付けるのもういい加減にやめなさいよ、五輪シーズンよ!?
骨挫傷は再発の危険性もあるので早く練習したいと焦る気持ちはわかるけれど、今はまず医師の指示通り従うことが最優先よね。
今月11日から始まるチャレンジャーシリーズに出場予定って、本当に大丈夫なのかしら!?
これからまた過密スケジュールで、グランプリシリーズ2戦、ファイナル、そして全日本と続いていくわけでしょ。
アイスショーに出演して怪我をしてしまうって、現役選手としては本末転倒。
日本スケート連盟は試合やショーに出ずっぱりにさせずに、しっかりとスケジュールや体調管理もコントロールしてほしいわよ。
三浦佳生選手もそうだけど、代表候補の有力選手らが大事な五輪シーズンを怪我という最悪のスタートで迎えるなんて、、、
二人とも素晴らしい才能を持っているだけに、怪我にはくれぐれも気をつけてよ。
「羽生結弦こだわりセットリスト」、いよいよ明後日9/3(水)22:30からの放送よ!
☆合わせてお読み頂きたい
スポンサーリンク
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
オネエ様、いつも有難うございます。
本当に許せないですよね。佐藤選手は世界選手権レベルの選手です。今怪我をしているとは言え、PCSをどうしてここまで抑える必要があるのでしょう。実際、あの演技にこの低さはありません。本人の心を折るためにわざとやっているとしか思えないジャッジがいますね。そのくせ、スケ連お気に入りの選手には馬鹿高い得点をつける。
過去の例を出せば、2018年、高橋大輔復帰の年の近畿大会フリーの得点です。ジャンプもスピンもがことごとくダメで技術点が僅かの38点しかなかったのに、PCSが80点台でした。合計118点台です。まあ情に得点でこれで復帰かと思いましたが、本来ならフリーで100点を下回っていた可能性も。もう笑うしかなくて、あちこちからブーイングの声が出ていました。恥ずかしいジャッジ達、歌子忖度でしょうか。その年の全日本選手権の得点も異常でした。あれは刑事君の方が優れていました。あの演技より佐藤君のこの演技のPCSの方が下ですか。フィギュアをこれ以上茶番劇にしてほしくないです。もうジャッジ組織も腐っていますね。佐藤君がやる気をなくすことがないように、コーチや周りの皆さんで励ましてあげてほしいです。彼ももう慣れっこでしょうか。悪質ジャッジの名前を挙げるべきですね。
みのり様に同感 ジャッジはもう名前記載でわかりやすくして欲しいですね。だって野球の審判は名前で呼ぶし、テレビには顔も映りますよね。
大人なんだから 自分の判断に責任を持たなければですよね。
オネエ様、こんにちは。
みのり様の意見に完全同意です。
フィギュアスケートの採点は他のスポーツではありえないくらい酷いと思います。
ルールがあるのにルール通り採点しない。特定の選手(忖度選手)の酷いプレロテ、エッジエラーを見逃しておきながら、別の選手の問題のないジャンプの回転不足をしつこく取り、高橋さん(日本スケ連最大の忖度選手)のようにジャンプはボロボロ、スピンはフラフラ、ステップですらヨロヨロの演技にバカ高いPCS得点をつける(全日本フリーではTESはほぼ最下位、でもPCSは2位の得点、総合でも2位)見ているこちらが呆れるくらいの不正採点の極みを地上波ゴールデンで流して周りからチヤホヤされて高橋さんは思わず「全日本は我儘が言えて居心地がいい」と言ってしまうくらいですから、アマチュアフィギュア界の採点は公正、公平から程遠い状態である事は間違いないと思います。
これだけ不正採点が蔓延する最大の原因は、ジャッジの採点にスケーターやコーチからのクレームが付けられない事だと思います。採点自体が1台のカメラとジャッジの目視だけという状態で100%正しくないのは明らかなのに、それに異議が唱えられないのはどう考えてもおかしい。
そして一番最悪なのが不正採点に加担したジャッジがスケ連理事などに昇進している事です。散々悪い事をしておきながら昇進できるというのは、どこかの五輪組織のトップに最近就任した人と似ていますね。そういえばその人昔日本スケート連盟会長でしたっけ。分かりやすい組織ですね。
選手はドーピング検査などで不正がないかを調べられているのですから、ジャッジも不正をした人にはペナルティーを与えるべきだと思います。もちろん名前も公表するべきだと思います。