ドイツ・オーベルストドルフで始まったチャレンジャーシリーズ「ネーベルホルン杯」。
女子ショートに出場した千葉百音選手は、ノーミスの演技を見せるも得点源であるジャンプ2つに減点となり、70点台に乗せることができずに4位発進。
ジャンプのマイナス判定が毎度彼女には厳しすぎるのでは!?
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あまりにフィギュア採点が酷すぎる!ジャッジの裁量次第でノーミスでも減点
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ドイツ・オーベルストドルフで始まったチャレンジャーシリーズ「ネーベルホルン杯」。
女子ショートに出場した千葉百音選手は、ノーミスの演技を見せるも得点源であるジャンプ2つに減点となり、70点台に乗せることができずに4位発進。
【女子SP順位表】
[25/9/25] Nebelhorn Trophy 2025#2025ネーベルホルン杯
SP “Last Dance” 🪩💗
↳ 69.24 (TES: 36.06 PCS: 33.18)#MoneChiba #千葉百音 pic.twitter.com/wn7HTrRuZP
— Team Mone Chiba 千葉百音 (@teammonechiba) September 25, 2025
素晴らしい演技とは裏腹に、冒頭のコンビネーションジャンプにそれぞれq判定(1/4回転足りずGOEからマイナス)、
そして単独のルッツが!判定(踏切違反の疑い)でほぼ加点が付かず。スピン、ステップなどはすべてレベル4を獲得しているので、
ジャンプの出来映えが伸びなかったことが、70点台に乗せることができなかった要因でしょうね。
以前から彼女に対して、ジャッジのジャンプ判定はかなり厳しくなっているのよね。
ジャッジの裁量で、一喜一憂させられてあっという間に順位が入れ替わってしまう。ものすごく危険だと思うわ。
大きな国際大会でやられたら順位の差が付きにくい女子ショートでは、わずかな点差が非常に重要となってくる中で不利。
彼女のノーミス演技を見た満足度と実際のジャッジ採点の低さとの「乖離」が、フィギュア競技をつまらなくしているといっても過言ではないわ。
そもそもq(1/4回転不足)なんて肉眼で正確に判定できるものなの!?
AIによる正確な判定があればとこれまで何度も願ってきたけれど実現にはほど遠いのでしょうね。
これではいつまで経ってもフィギュア競技を見たい!という新規層は増えないわよ。
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愛のオネエサロン
オネエ様、今晩は。これはひどいですね。千葉選手の演技はこの前の試合以上に動きが華やかで表情も良く、もちろん回転不足なんてあり得ません。どこをどう見れば、あのコンビネーションがこんなひどい得点になるのでしょう。テクニカルジャッジ、出てきて顔を見せなさいと言いたいです。ルッツの踏切は、結構フラットな選手が多く、ほとんど見過ごされてきています。明らかに内側に倒れていたら取られる場合もあるでしょうが、これで?という感じです。しかも見事なタノまで付けているのに。このひどいジャッジで4・5点失っていますよね。これは千葉選手にとって物凄いストレスだと思います。試合ごとにジャッジの基準がこうも変わるとは。連盟として抗議してもいいくらいです。ネーベルホルンは、羽生選手が16歳の時に初優勝した思い出の試合です。今からもう有望選手潰しが始まっているのかと疑心暗鬼になるような試合で残念です。千葉選手、めげず頑張ってほしいです。フリーできっと巻き返してくれるでしょう。でもまた同じテクニカルならと考えるとぞっとしますね。
でも彼女凄いです。ここ2試合ほとんどノーミスできています。安定感抜群です。