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7年越しにリンクへ戻り感激!羽生結弦のプーさんはロシア女子が受け継いだ

プルシェンコ・アカデミーの門下生であるソフィア・サルノフスカヤ(ロシア)が、地元メディアのインタビューに応じ、

2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦選手からプーさんを贈られた経緯を明かしているわよ。

ロステレコム杯から7年以上が経った今、当時のプーさんがリンクのキスクラに戻ってくるって感慨深い。
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7年越しにリンクへ戻り感激!羽生結弦のプーさんはロシア女子が受け継いだ


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ソフィア・サルノフスカヤ(ロシア)が、2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦選手からプーさんを贈られた経緯を明かした

サルノフスカヤはモスクワで開催中のジュニアグランプリショートプログラムで63.38点を獲得し、2位につけている。

ー手にしているのはプーさんのティッシュケースですね。羽生結弦選手からいただいたものですか?

「はい。羽生選手がロシアのメガスポルトアリーナで競技した時、観客がくまのプーさんのぬいぐるみを投げたんです。当時私はCSKA(スケート学校)で練習していたのですが、羽生選手がくまのプーさんのぬいぐるみを3体も持ってきてくれたんです。母はティッシュケースにできると思ったみたい。最初は兄のキリルが持っていったんですが、少し大きくなって『君にあげる』って」

ー羽生選手の演技は観たことがありますか?好きなプログラムや大会は?

「オリンピックで彼が滑ったプログラムは本当に全部好きでした」

ー羽生選手からどんなところを学びたいですか?

「強さと自信です」

参照・出典:Matchtv, sports.ru

羽生結弦がロシアのメガスポルトで競技したのは、2017年、もしくは2018年のロステレコム杯。

そこから7年以上が経過して、当時のくまのプーさんがジュニアスケーターのお供にキスクラへ戻ってくるってなんだか感慨深いわよね。

きっと森からまた戻ってきたのよ笑

羽生結弦から学びたいものは「強さと自信」。正しいお手本から学べば絶対に強くなれるはず!

ミラノ五輪予選大会で優勝した女子シングルのペトロシアンも、羽生結弦について語っていたわよね。

「何度も言ってきましたが、私にはアイドルはいません。一番好きなのは羽生結弦選手です。私の考えでは、彼ほどフィギュアスケートに打ち込んだ選手はいないと思います。彼は自分の仕事を心から愛しています。それは彼の演技からもよくわかります」

※参照:sports.ru

こうして現在のロシア女子達に、羽生結弦がもたらしている影響力って本当にすごいなって思うのよね。

羽生結弦公式YouTubeチャンネルで、7月に一般公開された「マスディス」がなんと100万回再生数を突破!

公開から3ヵ月足らずですごいわよ。

この記念すべきメンシプ3周年記念日になんともめでたいわよね。
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12/7(日) 羽生結弦 誕生日SP
1/11(日) 一挙放送SP

↓CSテレ朝2はスカパー!↓

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オネエ

View Comments

  • オネェ様、こんにちは。
    羽生さんから学びたいものは「強さと自信」。
    なんだか分かりますね。
    千葉百音さんも「緊張を受け止めたうえで、出さなければならない場面で力を出せるように」という意味合いの事を言っていましたが、これも羽生さんから学んだことだと思っています。
    だからこそスーパースラムが達成できた。

    浅田真央さんが選手時代に「私は本番に強いタイプじゃない」と五輪後に語っていて「え?それを克服しようと思わないんだ?タイプで片付けちゃっていいんだ?」と思った記憶があります。

  • オネエ様、続いて有難うございます。景虎様がおっしゃるように、浅田さんは心の強いタイプではなかったですね。バンクーバーの時はそうは思いませんでしたが(キムヨナ選手が強すぎたというか、プルシェンコも言っていたように、キムヨナへのGOEが異常に高かったです。フリーで150点出されては、もう勝ち目はありませんでしたから。)でも、ソチのショートはひどかったです。心の弱さだったのでしょう。ベテランがあそこまで失敗を重ねるとは。平昌五輪に出場したネーサンのショートと全く同じでした。ネーサンは初出場だったからまだ分かるけど。
    ところで、ロシアの選手達は、男女ともほとんど遠慮なく羽生リスペクトを口にしますね。当然でしょうね。ロシアの指導者達が、羽生選手の凄さを認めているということもあるでしょうし、数は多くなかったけど、羽生選手がロステレコムで披露した演技は、どれも素晴らしかったですし。あのボロノフ君も良い選手になっているみたいですね。
    ふと思い出したのですが、宇野さんが樋口コーチと別れて行くところがなくなり、ロシアに練習場所を求めて行き、エテリコーチの教え子達に例の首輪を配りまくっていたことがあります。選手達は只でもらえて喜んでつけていたようですが、当のエテリコーチは、羽生選手のファイテンを身に付けていて笑ったことがあります。物まで配っても、ロシアの少女達に宇野さんの印象は全く残らなかったのでしょう。

  • オネエさま

    おはようございます。
    ここのところ公私ともにいろいろあり、オネエさまのBlogはちょっと周回遅れで拝読していますが、プーさんが森から戻ってきたのですね。
    しかも王道のティッシュケース!
    以下、敬称略です。

    ソフィアはプルシェンコの門下生なのですね。
    それも感慨深いです。
    ソチ五輪はプルシェンコという帝王が、当時「絶対王者」と称されていたパトリック・チャンではなく、羽生結弦という若きプリンスにフィギュアスケートというバトンを渡したかのように感じられました。
    ただフリーの演技自体はパトリックも羽生結弦も納得できなかったでしょうし、パトリックは引退するまで絶対王者の尊厳と貫く覚悟や品格があった。羽生結弦は渡されたバトンを惑星レベル(?)まで高々と飛翔させている。

    ネイサン・チェン。
    個人的にはとても驚かされることもあり、でも反してどーしても好きにはなれない諸々はありました。
    セカンドキャリアも見据えて勉学も励み(五輪イヤーは休学したのかな?)、黙々と仕事をこなしている印象でした。
    でも最後はチェンが渡したと思ったバトン、渡されたと思った宇野昌磨。
    互いに図らなかったとしても、これはバトンではなく引導だったと思わざるをえません。

    このあたりをすっ飛ばして(すっとばせないのだけれど)、今、若い世代が「羽生結弦リスペクト」を口々にし始めた(もしくは貫いてきた)とオネエさまのBlogで知り、羽生結弦のバトンこそが、この競技に残されている本来の光なのだとも思います。