グランプリシリーズ第1戦フランス大会、男子ショートで三浦佳生が3位発進!
首位に立ったアメリカのマリニンは相変わらず一人だけ別次元のハイスコア。演技全体を通して、演技構成点が9点台って異常だと誰も思わないの!?
ミラノ五輪金メダル最有力選手だけ採点基準がまるで違うみたいだわ。
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グランプリシリーズ第1戦フランス大会、男子ショートで三浦佳生が3位発進!
ジャンプでは復調の兆しを見せていて、むしろ勢いあり余ってしまった感があるので、
もう少しコントロールできると点数も上がっていくのではないかと思うわよ。
(あくまで個人的な感想ですので、、、)
トップに立ったアメリカ選手の演技を久々に見たわ。相変わらずジャンプは凄いですけど他には!?
ただ漕いでいるだけにしか見えないのよ。
終盤にはラップから始まるステップ。(この流れの光景どこかで見たと思ったら、北京五輪金メダリストそっくり)
そしてハイライトとなる、お世辞にも美しいとはいえないバックフリップ。
フライングシットスピンで、GOEマイナス判定を付けているジャッジもいてレベルを取りこぼしており、
演技全体を通して、演技構成点が9点台って異常だと誰も思わないの!?ミラノ五輪金メダル最有力選手だけ採点基準がまるで違うみたいだわ。
自国のナショナルでも、いつの間にかジェイソン・ブラウンをおさえて演技構成点トップになっているしね。
演技にストーリー性を一切感じないので、高難度ジャンプ決めてる!とその瞬間しか思わず後から思い出せなさそう。
本来の三浦佳生のスピード感あふれる勢いが戻ってきたわね。昨季のSPプロに戻したことも滑り慣れている点では有利となるでしょう。
冒頭の4サルコウからのコンボのGOE加点すごくない!?満点を付けているジャッジもいるわ。
そのまま勢いに乗るかと思いきや、ややそのスピード感をコントロールできていない感も。
彼には1試合毎に調子を取り戻し、全日本フィギュアへ照準を絞っていってほしいわよ。
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今日、フランス大会リアタイしました。久しぶりの地上波でみんな素晴らしかったと思うのですが、見終わった後に羽生選手の演技が観たくてたまらなくなり動画見まくりました。今の子たちも頑張っいると思いますが、羽生選手が別次元過ぎて何度も観たいと思うのは羽生選手の演技だけになってしまいました。
単に滑るというのではなく羽生選手の演技には魂がこもっていて本当に感動します。もはや試合というより芸術作品ですよね。
おねえさま 技術無くして芸術的な表現は極められないのでしょうが、音楽性や感性や才能も必須だなあ…と感じてしまう チャンピオンの演技ですね。どうしても粗雑なイメージでした。忙しく動きまくってはいるのですが きれがなくメリハリがなく 振り付けをムリクリつめまくり さらに理解が今一、 作品としての一貫性もあまり感じられないのですが…。少し動きが硬く感じてしまうのは なぜでしょうか?初戦でまだまだこれからなのか?体が硬くなったのか? しかしアメリカといえば、ライザチェックが急激に表現アピールをかましてきたこともあるので、五輪ではどうでしょうか? さらに、きわめつけは、バックフリップでだい無しな感が…。あれは、要らないですよね。 またまた無音で鑑賞してみました。
かお君 前半きれがありますが、 怪我に注意して欲しいです。彼はマリニン君とフィギュアスケートについて、話したことがあるとか? まあ、 異様な点数操作が有る限り先は…、学習しない ISU…ですね。羽生結弦という試金石がいないのでやりやすいのかも。 AI君に、 勝手に学習して動画からでも判定して まとめてもらいたいものですね。 AIに 多方面にわたる 過去から現代までの著名な芸術家複数の思考や価値感の検証や学習をさせてみたら、芸術面のフェアーな判定すら可能になりそうですよね。やっぱり フィギュアスケートはスポーツですからね。
オネエ様、今日は。いつも有難うございます。
三浦君の得点を見て、怪我の再発かと心配しました。でも、まだ今期は安定していないのだと思い、次を期待したいと思います。マリニンについては、リン様と全く同じ感想です。記憶に残らないのですよね。おっしゃるようにバックフリップはプログラムを最後に台無しにしてしまうものだと気づかないのでしょうか。必然性がないですよね。曲のタイトルがサーカスとかなら分かるのですが。僕は何でも全部出来るよと詰め込んだだけのような。言わば美味しくもないおかずをぎゅうぎゅう詰めにした弁当といったらいいのかな。
そして、みかんさんがおっしゃるように、私も羽生選手のあの芸術性が恋しくて、色々動画めぐりをしました。昨日はなぜかオトナルが見たくなりました。
女子についてですが、五輪出場権が皆さん厳しくなったなあと感じます。この若い中井さんが、どこまで今の調子を保持できるかは分かりませんが。住吉さんも有力になってきましたね。まあ今は低迷している吉田さんとか渡邉さんとかがどこまで盛り返してくるか樋口さんや松生さんも大好きですし。
どちらにしても、女子選手達、今心の中がざわついているのではと心配します。ただ千葉さんは、世界選手権の実績が今後物を言うと思いますので、このGSを無難に乗り切って、GFで台乗り出来れば、安心できると思います。全日本で五輪出場権が保証されているのは、全日本の優勝者だけだから、本当に熾烈な戦いにりそうです。もし女子だけの団体戦があれば、断トツ金メダルですね。
オネエさま
こんばんは!
マリニンの手足の長いスタイルの良さ、身体能力の高さには驚きます。
ただ個人的にはどうしても、「氷上にバッタが跳ねている」という場違い感が拭えなく、みのりさまがおっしゃっていた言葉をお借りできれば「美味しくない弁当」。
海外の日本食でありがちな、「寿司・焼き鳥・天ぷら」がひとつのお店に。
いや、それはそれで責めるつもりはないのですが。
マリニンは寿司も焼き鳥も天ぷらも作れる技術があったとしても、それをすべて詰めこんだら弁当はメチャクチャ。
店内で食べたら、焼き鳥の匂いと煙で寿司の繊細さは吹き飛び、天ぷらの騒がしさで何を食べたのかも分からなくなります。
せめて最後はほうじ茶くらいで、、、という引き算も欲しいところで、バックフィリップはとどめにマックシェークをLサイズで出された感じです。
あくまでも海外の日本食屋に例えただけなんですが。
GOEは「まぁまぁ、寿司も焼き鳥も天ぷらも作れるのだから」で評価されても、演技構成点は繋ぎというストーリー性も含めて、なぜこんな銀河点が出るのか?
マリニンを基準にするなら、もう、技術と芸術の融合というフィギュアスケートの概念をガラッと変えて、惣菜選手権にしなければ納得がいきません。
なのに今回のGPフランス女子は、ある程度の妥当性は垣間見たので、選手たちのためにも、もうISUは曖昧さを振り切ってほしいです。
アスリートにとって目標が見えないことは残酷です。
三浦選手、「戦略的休養」と言っていましたが、自分に言い聞かせることとアスリートとしての頑張りが乖離してきているような気がします。
私はアスリートのアの字でもないからなんとも言えません。
でも本当に伸びしろのある選手だとは思うので、ひとつ、深い深い深呼吸を。
はじめまして。いつも拝見しています。
以下のコメント若気の至りながら許してください。上記のコメントでマリニン選手のプログラムに批判的なコメントが見られ少しショックです。マリニン選手の今年のプログラムもSP/FS共にとてもお気に入りです。確かに初めて見た時は戸惑いましたが、プログラムのコンセプトがしっかりしていますし、スケーティング技術やつなぎも年々進化していていいなと思いました。(特にフリーでは彼のスケート人生や人生観、そして苦悩(外野からの批判の声も含めて)を詩的な文を交えながら滑っていて弱冠21歳の若者が作ったと考えると心が打たれます。
話は変わりますが来週は中国杯!ボーヤンやジュンファン、佐藤駿選手など推しの選手がたくさん出場するので全力応援します!
オネエ様、こんばんわ。
「氷上にバッタが跳ねている」とか、「美味しくない弁当」とか、みなさんの例えが面白すぎてつい笑ってしまいました。私もネイサンの演技をよく食べ物に喩えてました。手の込んだ繊細な前菜も、目にも鮮やかな副菜も何もない、ただ真っ白な皿に大味のハンバーグだけが7つ乗せれているだけ、て。マリニンも似たようなものですが、でもネイサンほどジャンプ以外のものを棚上げしてない気がします。例えば3Aの入り。ちょっとロンカプの3Aの入りをスローにしたような感じですが、工夫をしようとしてるのがわかります。ただ意外だったのがこの構成で技術点が60点だったことです。どうもqがついたりしたものがあったからなのですね。それにしてもこの構成で、3A(バクセルではない)前の入りの工夫もあって、少なくともネイサンよりは助走も短いし、てことを考えると、あらためていかにネイサンがアホみたいに爆盛りされていたかがわかるというものですね。もし今もゆづが競技を続けていたらマリニンのショートの点数は120点にも届く勢いだったでしょう()