グランプリシリーズ第1戦フランス大会男子フリーでは、
ショート3位の三浦佳生選手はジャンプを中々決めることができずに、まさかのフリー最下位で総合10位の結果に。
SNSでは体調を心配する声や、怪我の回復が万全ではないといった憶測も。試合後には本人からSNSを通じて異例のメッセージが。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
グランプリシリーズ第1戦フランス大会男子フリーでは、
ショート3位の三浦佳生選手はジャンプを中々決めることができずに、まさかのフリー最下位で総合10位の結果に。
SNSでは体調を心配する声や、怪我の回復が万全ではないといった憶測が飛び交っていたわよね。
なんと試合後には本人からSNSを通じて異例のメッセージが。
【男子シングル総合順位表】
【男子フリー順位表】
三浦佳生フリー演技動画はこちら
三浦選手、ショート3位発進で復調の兆しが見えていただけに、本人もフリーは期待していたのではないかしら!?
フリー冒頭のループジャンプはチャレンジジャンプを位置付けており、
続くトーループ、サルコウと立て続けに決まらずにどこか歯車が噛み合わなくなっていったような気がするわ。
彼に限らず、なかなかジャンプが決まらずに演技が進んでいってしまいといった状況はこれまで見てきたけれど、やはりメンタル的な部分にも左右されるところがある競技。
練習で調子が良くとも、本番で決まらないケース。
彼の本来の実力はこんなものではないので、必ずや復活してくれると信じているわ。
ファイナル進出の可能性は閉ざされてしまったけれど、来週末には2戦目のスケートカナダが控えているので、ぜひ自信を少しでも取り戻すきっかけとなってほしい。
ファンへの感謝、心配をかけまいとの気遣いからSNSを通じて本人からコメントを出しており、
いまトンネルの中にいる苦悩が伺えるわよね。
以前から話しているように、ピークはこれから。
全日本フィギュアでの1発勝負に持っていけば大丈夫。くれぐれも過度な練習で怪我にだけは気をつけてほしいわ。
スポンサーリンク
『羽生結弦2015-2025』
美術展ナビでも取り上げて
いただきました!
あした発売!
今回はほんとに
みなさんの感想が楽しみなようで
とても気になってます。 https://t.co/WyuCnqLLIn pic.twitter.com/tmRyaoUnyg
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) October 20, 2025
明日10/21(火)発売の「羽生結弦2015ー2025」。
すでに書店でゲットしましたが、ネタバレ防止の為にまた改めてレビューを皆様と共有できたら。
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
明日!10月21日発売
☆『羽生結弦 2015-2025』by Nobuaki Tanaka(Ice Jewels特別編集)
Amazon
楽天
価格:4400円 |
【羽生結弦日めくりカレンダー】
12月7日発売
☆羽生結弦 日めくりカレンダー「31 Messages from YUZU」
Amazon
楽天
価格:3850円 |
☆合わせてお読み頂きたい
すでにホテル争奪戦が始まってる!羽生結弦の復帰ショー開催予想に変化が! - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
スポンサーリンク
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
オネエさま
オネエさまのBlog拝読周回遅れから、数日前より怒濤の連投を失礼します。
三浦選手のポテンシャルは、佐藤選手と方向性が違うからこそ、個人的な期待感も異なります。
三浦選手は、まだ粗削りなダイヤモンドのよう。
磨き抜かれたら、見たこともない爆発的な輝きを放ちそうです。
だから先のコメントで、ご本人の苦しさは計り知れないですが、
「深く、深く、深呼吸を」と書きました。
選手生活が長くあってほしいので、怪我や痛みは完全に治ることをまずは願います。
しかし三浦選手には手負いの獣のような凄みを、画面越しながら感じます。
趣味でスキューバダイビングをしています。
私自身は小柄な女性なのでエアが切れることはまずまずありませんが、万が一にエアが切れたときの「最後の一手は何なのか?」を考えます。
先日はとある海で迷子になってしまい、ボートに戻るまでに海中に80分近くいました。
ボートもスマホの電波が届かない場所で、ボートが海上保安庁との通信ができる場所に移動しようとしていた間際で、ボートに戻れました。
ボートを管理する人たちには迷惑をかけたとしか、言いようがありません。。。
もしボートが移動していたら、安全で陸が見える海で問題なく上陸できても、ボートに戻れないことは事故扱いになります。
ただ最後の一手を使わなくても、戻れる方法は何通りもありました。
小説家の村上龍が昔はダイビングをしていたようですが、海中で洞窟を潜る恐怖やいろいろを「ダイビングとは、すなわち空気の大切さを知る究極のスポーツ」と書いていました。
三浦選手の「トンネル」という言葉に、私も洞窟ダイビングをしたことはありますが、迷わないためには海中に差す光しか目安はありません。
そして浮上したときの空気は、背負ったタンクから吸うエアよりも遙かに美味しい。
三浦選手、傷が癒えたら、思いっきり深呼吸してくれたら、、、と心より思います。
オネエさまこんばんは。三浦くん華のある選手ですし、ご本人が辛いだろうな…
私が勝手に思ったのは、衣装をガラッと変えたらどうだろう? プログラムを今から変えるのは厳しいのだろうか。 怪我の治療を優先して、その間に作戦を組み立て直して欲しい気もします。
もちろん簡単ではないけど、もったいないですからね。 佐藤くんと五輪に行けますように。
そして羽生くんの写真集、楽しみにしています!