グランプリシリーズ第4戦NHK杯フィギュア。前日のアイスダンス公式練習で選手同士の思わぬ激突アクシデントが!
日本の吉田唄菜選手とイタリアのシャルレーヌ・ギニャール選手が、お互いに後ろ向きに滑りながらリンクの端で練習を行っていたときに激突。
千葉百音選手がオリンピック公式のインタビューで答えた憧れのスケーターとは!?
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NHK杯の公式練習でアクシデント “うたまさ”と海外カップルが激突
フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦NHK杯の公式練習が6日、試合会場の東和薬品ラクタブドームで行われ、いきなりアクシデントが発生した。
午前10時から始まったアイスダンスの練習。5組が滑り、曲かけで1組目にカナダのカップルが練習していた際に“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)とイタリアのカップル(シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ)が激突した。イタリアの女子選手は倒れ込み、泣き声は会場に響き渡った。
そのままリンク外へと向かった女子選手。治療を施して回復したのか、その後にリンクへと戻り練習を再開した。4組目でイタリアのカップル、5組目で吉田、森田組が曲かけを行った。
練習後、取材に応じた吉田、森田組。接触した吉田は「大丈夫です」と話した。
※スポニチより出典・一部引用
明日11/7(金)から始まる、グランプリシリーズ第4戦NHK杯フィギュア。
前日のアイスダンス公式練習で選手同士の思わぬ激突アクシデントが!
日本のうたまさこと、吉田唄菜選手とイタリアのシャルレーヌ・ギニャール選手が、お互いに後ろ向きに滑りながらリンクの端で練習を行っていたとき(曲かけではない)に激突。
イタリアのギニャール選手は一時リンクを離れ、5分後に右手首にテーピングをして復帰したとのこと。お互いに本番に影響が出なければ良いのだけど。
アイスダンスの公式練習では5組10名でリンク上を滑り、リフトなどの大技もある為に衝突した時のリスクは大きいはず。
これまでにも幾度となく衝突事故があったわけだけど、ISUは競技ルールをちょくちょく変える前に、
怪我や事故のリスクを減らすルール改正をしてほしいわよ。
バックフリップ解禁とか、リスクを増やすことしかしていない組織よね。
【NHK杯出場日本選手】
男子シングル:鍵山優真、佐藤駿、垣内珀琉
女子シングル:樋⼝新葉、坂本花織、青木祐奈
ペア:長岡柚奈/森口澄士
アイスダンス:吉田唄菜/森田真沙也
NHK杯ではグランプリ進出に王手のかかる坂本花織選手(フランス杯2位)・佐藤駿選手(中国杯優勝)が登場。
鍵山優真選手・樋口新葉選手は今季グランプリ初戦となっているわよ。
【NHK杯フィギュア放送スケジュール】
NHKでは、全種目を総合テレビやNHKBS、BSP4Kで生中継。
グランプリシリーズを通して唯一の貴重な生中継となっているので、気になるスケーターがいたら一緒に応援しましょうね。
-憧れのフィギュアスケーターは?
千葉百音選手「Yuzuru Hanyu(羽生結弦選手)。スケーティング・スピン・ジャンプ、すべてのカテゴリーにおいて最高峰の技術を持っているとても素晴らしいスケーターだからです。『SEIMEI』が一番オリンピックシーズンのプログラムの中で好きです」
オリンピック公式から、スケートカナダ大会での英語インタビュー答える千葉百音選手の動画を公開に。
憧れのスケーターに羽生結弦の名前をはっきり伝えてくれて嬉しいわよね!
千葉選手の次戦は第6戦のフィンランディア杯(フィンランド)。ぜひ2戦優勝を決めてファイナルへ進出してほしいわよ。
【羽生結弦関連円盤・書籍のご案内】
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全く比べものにならない!羽生結弦への幸楽苑の”正しい敬意”に称賛の声 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様、思わず2014年の中国杯で起きた羽生選手とハンヤン選手の事故を思い出しました。スピードのある二人がぶつかったのだから凄い衝撃でしたよね。あの大怪我にもめげず、ファイナル(スペインん)で優勝した羽生選手のオペラ座を、たまたま今日ゆっくり楽しんだものですから、余計にショックでした。アイスダンスの場合、シングルほどの衝撃ではないと思いますが、やはり起こるのですね。ダンスの場合10人がリンクにいるということで、本当に怖い状況なのだなと分かりました。ドクターは帯同していたのでしょうかね。
ところで、百音ちゃん、ぶれませんね。勿論羽生選手一択のリスペクトだと思いますが、その根拠の内容が素晴らしいです。彼女は本当に聡明でお育ちもいいのでしょうね。彼女のような選手が大きく成長出来て本当に良かったと思います。次のフィンランドは羽生選手も大好きだった国ですから、百音ちゃんも訪れるのが楽しみでしょう。問題は時差ですが、カナダ大会でも上手に合わせてきたからもう大丈夫でしょうね。それと彼女美しくなりましたね。所作は以前から美しいのですが、表情に自信が見られるようになって、それが美しさを増しているのかも。真にアスリートの美しさであって、化粧お化けではないところが素敵です。
今朝のNHK7時のニュースのスポーツコーナーで、駿君を特集していました。技術の素晴らしさや駿君の心根の良さなど、よい特集でしたが、憧れの君については触れていませんでした。NHKっていつも不自然ですね。