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五輪でメダル宣言に鳥肌!佐藤駿のコーチが感極まり讃えた努力の結晶

グランプリシリーズ第4戦NHK杯フィギュア、男子シングルで2位となった佐藤駿選手と日下コーチのインタビュー。

怪我を抱えながらも練習の成果が見事結果となり、目標は五輪出場ではなく、五輪でメダルと言い切る強さも。

女子シングルでは坂本花織が圧巻ノーミスで一人別次元の得点。今の彼女に太刀打ちできる選手はいないのでは!?

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五輪でメダル宣言に鳥肌!佐藤駿のコーチが感極まり讃えた努力の結晶


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グランプリシリーズ第4戦NHK杯で2位となり、グランプリファイナルへ日本男子1番乗りを決めた佐藤駿フリー後のインタ。

―今の気持ちは。

 「本当に気持ちよく全部のジャンプを跳ぶことが出来たと思います」

 ―表現面は。

 「中国大会でもジャンプがきれいに決まっていたのもあるんですけど、ステップからコレオまでの流れが気に入っている部分なので、一番動けていたと思います」

 ―結果が出た後拍手。

 「ここまで点数が出るとは思っていなかったですし、シーズンベストを更新することができたのがうれしかったですし、たくさん拍手をいただけてうれしかったです」

 ―今後伸ばしたい点。

「ファイナルまで少し時間があくので、その中で今回スピンだったり、ステップのレベルの取りこぼしが何点かあったので、そこの部分を詰めて行きたい

 ―五輪への思いは。

 「五輪に出ることが目標ではないので、五輪に出てメダルを取ることが最大の目標だと思っているので、かなえられるようにここから頑張っていきたい」

スポーツ報知より一部引用

番組前半は、まれに見るハイレベルな展開となった女子シングルをたっぷりと。連覇をめざした紀平と五輪女王ザギトワ。衝撃の滑りを見せた16歳の新星・コストルナヤの演技をもう一度。アイスダンス世界最高得点のパパダキス&シゼロン組も必見です。番組後半は羽生結弦の男子シングル祭り!孤高の道を突き進む彼の挑戦を中心に振り返ります。圧巻の中国ペア演技もお楽しみに!

NHKオンデマンドでは「NHK杯フィギュア2019 総集編」を今月30(日)まで無料配信中。

羽生結弦の演技を見ることができるので、ぜひチェックしてみて頂戴ね。

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坂本花織FS演技動画はこちら

【NHK杯女子シングル総合順位表】

【女子フリー順位表】

NHK杯フィギュア女子フリーでは、坂本花織が1人別次元のノーミス演技でぶっちぎりの優勝。

当然のことながらグランプリファイナルの切符を手に入れたわよ。

質の高い演技で隙がないと思いきや、3フリップからのセカンドトーループに「q」(1/4回転不足)判定があり、まだ点数の上積みができるわね。

ノーミスした彼女に太刀打ちできる女子選手はなかなか出てこないんじゃないかしら。

男子と違い、女子シングルの結果には納得でスーッと入ってきたわ。

それでは皆様、どうか素敵な日曜日をお過ごしくださいね。

☆合わせてお読み頂きたい


解説者も言葉を濁す異常事態!佐藤駿がNHK杯今季ベストも謎採点に波紋! - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート

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オネエ

View Comments

  • いつも詳しい情報など本当に有難うございます!
    駿くんは ジャンプの軸もとても美しく感動したのですが、ケガを抱えつつも日下コーチとの二人三脚の努力の結晶が、現れたのですね!
    私は すっかりスケ連村にあきれ果てて、競技試合を見なくなっていたのですが(←こんな私が図々しくコメント送信してすみません)
    駿くんと草太くんが気になり、今回のNHK杯は生中継なので(草太くんは出ませんが)久々に見て応援しました。しかし採点が相変わらずの村世界で、モヤモヤが残り後味悪くなりました。今はその感情を引きずると良くないので、切り替えましたが、どうしてもジャッジの人のことを……
    今回の男子SPのジャッジに有名な吉岡信彦さんがいました。この方は2021スビンノーカンの時の苦しい弁明を行ってた人です。そして放送大学?の公開講座で「ご招待とか お接待してもらったりすると甘い点数を付ける」と言われた方だそうです。衝撃の発言を公然と。そのような人が相変わらずジャッジに居座ってるとは……その方以外にも多くの問題を抱えたジャッジの人達。相変わらずなのですね。陰謀論ではありません。本当は私も良い方に解釈したいのですが、今回も無理でした。
    おねえさまの誠実な記事には、いつも本当に感謝しています。

  • オネエ様、駿君、本当に逞しくなりましたね。そしてコーチとの関係も本当に素敵。またこのコーチの跳びあがる慶びの表現と笑顔が見たいです。
    リサさんが書いておられること、よく分かります。私は試合ごとにジャッジ名と点数を比較して表を作り、どのジャッジが偏向的か全て洗い出してきました。ここに示さなくても皆さんよくご存じですよね。一時は歌子ジャッジと言われ、今ではスケ連御用達ジャッジです。この吉岡さんの接待発言には、当時本当に驚いたものです。あの頃から、フジテレビの接待漬けは有名で、あの伊東秀仁も漏らしていたほど。それが今のフジテレビの悲惨な姿に繋がったのでしょう。
    ところで、一度上がったPCSは、そうそう下がらないと信じて、次の駿君の演技を見守りたいと思います。会場が名古屋なのが気になりますが、地元の選手より、案外気楽に滑られるかも。それと、NHK杯の会場で感じたように、駿君の応援の方が多いと思います。
    最後に、坂本さん、今回やっと彼女の凄さが分かりました。今回は衣装も選曲も素晴らしく、スピードは相変わらずで、正に集大成ですね。これで引退なんて考えられません。大好きな百音ちゃんの強いライバルではありますが、脱帽しました。彼女は強い。