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すべてはジャッジ次第よ!ISUはルール改正で一体何を変えたいのか?

皆様、おはようございます。

ISUが2020-21シーズンのルールについての新しいガイドラインが発表されたわよ。

今回はジャンプに絞って、ジャンプ基礎点、回転不足、プレロテややシリアスエラーについて、

主な変更点や疑問に感じたことをいくつかお話していきたいわ。

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ジャンプの基礎点が変更で、4Lz、4F、4Loがすべて同一得点に!

【新シーズンと昨シーズンのジャンプ基礎点比較】

ジャンプ 2020-21 2019-20 差異
3A 8.00 8.00 ±0
4T 9.50 9.50 ±0
4S 9.70 9.70 ±0
4Lo 11.00 10.50 +0.50
4F 11.00 11.00 ±0
4Lz 11.00 11.50 -0.50
4A 12.50 12.50 ±0

4ループ、4フリップ、4ルッツがすべて11.00と同じ得点に!

そして3ルッツが(6.00→5.30)になり、3フリップと同じ得点に!

でも何故か2回転に関しては、

2Lo(1.70)<2F(1.80)<2Lz(2.10)とジャンプによって得点の違いが!謎だわ笑

皆様、このジャンプの基礎点変更についてどう思われたかしら?

【疑問点】

・フリップとルッツの踏切りのエラーがあった時にジャッジはどう判断するの?

・基礎点を並べて、GOE重視の勝負にしようとしてない?

・4アクセルの基礎点もう少し高くてもいいんじゃない?

・フリップとルッツの踏切りのエラーがあった時にジャッジはどう判断するの?

フリップとルッツのジャンプの基礎点が同じなら、

これもし仮に、ルッツの踏切り違反を取られる時に、フリップに急遽変更して跳びました!って言われたらどうすんの?笑

正確な技術で跳び分けていたスケーターが正しく評価されなくなるんじゃないの?

フリップとルッツをもはや同じジャンプとして扱おうとしているようにしか見えないわ笑

ループジャンプの評価が高くなったことは嬉しいけれどね。

・基礎点を並べて、GOE重視の勝負にしようとしてない?

あたしは、今の競技の流れを見ていると、もしろループ>フリップ>ルッツの難易度順だと思っていて、

3つのジャンプの基礎点を並べるんじゃさ、もうどのジャンプを跳んだとかで勝負が決まらずに、

ジャッジが採点するGOEの比重がさらに高くなって、すべてはGOE次第でひっくり返っちゃうわけね。

良いようにも悪いようにもGOEで調節できちゃうからね。

ジャッジの正確な技術判断がさらに求められるのね!自分達でハードル上げちゃってない?笑

そんなことより、とっととAI導入しちゃいなさいよ~

・4アクセルの基礎点をもっと高くするべきなんじゃない?

4Aの基礎点が12.5点でしょ。

4Lz、4F、4Loの基礎点が11点。ここにGOEが「+2」付いてしまえば、もうあら不思議!4A超えよ~笑

ISUの役員でもジャッジでもいいから、4Aにチャレンジして成功させてみて!

そうすれば、どれだけ基礎点が低いかってことに気付くでしょ!?

だからGOEのさじ加減でどうにでもなっちゃうのよね。4Aという最高難易度ジャンプの価値が低くなるのは大反対よ!

参照:ISU communication No.2323

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ジャンプ減点に対する変更点とプレロテが減点対象に!

【ジャンプ減点】

・ダウングレード(DG、<<)

1/2回転以上足りない。

・アンダーローテ―ション(UR、<)

1/4以上であり、1/2以下の回転不足。基礎点(BV)の80%はもらえるが、GOEで「-2」~「-3」

・クウォーター(q)

1/4回転ジャスト足りない。基礎点(BV)は100%もらえるが、GOEで「-2」

クウォーター(q)という慣れない表記が出てきて、ジャンプの減点が細かくなったわね。

一番下の2行。

トゥを突くジャンプで、フルブレードテイクオフ。テイクオフ前に過度な回転(プレロテ)に対して、GOE「-1」~「-3」

ようやくプレロテが減点対象になるのね。ここは今回の改正で評価できるポイントだわ!

ロシアスケ連やタラソワは、女子のショートでもクワドを認めろと批判していたけれど、どう出るかしら?

フリーで3ルッツ2本、4ルッツ2本構成のシェルバコワ、影響出てくるわね~。

ガイドラインの最後にしっかりと「シリアスエラー」について書かれているわね。

シリアスエラーは、転倒やプログラムが中断され、構成や音楽との関係、連続性、流れるような美しさに影響を与えるものです。

すべてのレベルのスケーターに適用されます。

だからシリアスエラーってなによ!?

何が言いたいのか全くわからないわ。だってジャンプの失敗に対して、基礎点マイナスしたり、GOEマイナスしたりするんでしょ?

それで充分じゃない!?

ジャンプの転倒が音楽に影響する根拠を説明してほしいぐらいだわ。

そしてやるんなら、すべてのスケーターに適用してくださいね、お願いします!

こんな無意味な狙い撃ちルール排除しておしまい!腹立つわ~!

参照:ISU communication No.2324

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まとめ

相当細かいルールを設けているけれど、ジャッジは短い時間の中で、すべてきちんと網羅して、

このルールに正しく基づいたジャッジメントが果たしてできるのかしら?

ジャッジトレーニング大変そうよ笑

プレロテの厳格化を点数としてカタチにしたことは新しい一歩だと思うし、

生かすもダメにするもジャッジ次第ね。

そう、結局はどんなにルールを変えたところで、すべてはジャッジのさじ加減てことよね!ここはむか~しから普遍だもの。

むしろ、どんどんルールを細かくすることで、自分達にも手の負えないものになっていってない!?

GOEで調整できるから大丈夫だったわね!!!

だって4Aよりも高い点数付けることもできちゃうんだものね。

何度も言うように、AIを導入して公正さを追求するところからまず始めてほしいのよね。

ルール変更もいいけど、ジャッジの公平、公正さ、その上でジャッジングの質を高めていくことの方が大事でしょう?

今回のルール変更が誰得なのかはシーズンが始まればすぐにわかるでしょうね。

ISUの狙いはルッツを得意とする選手達の取り締まりもあるでしょうしね。

北京五輪プレシーズン、また一波乱ありそうな気がしてならないわ。

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オネエ

View Comments

  • 3つのジャンプの得点を同一にしたのは、私も疑問です。ジャッジが見分けつかないんだよね〜って言ってるようなものかも。(流石にループは違うだろって感じですが…)
    もしくはルッツの点を下げることにより、無理して変なルッツ飛ぶなよ、意味ないよ…っていうメッセージなのか…(穿った見方すぎ??)

    残念ながら採点競技ってフィギュアに関わらず、ブラックボックスが存在することはある程度は仕方ないと理解しているつもりです。
    GOEなんて一応基準はあってもどう見たって主観でつけられてますし。。。

    極論言ってしまえば、どんなルールでもいいです。ジャッジがルールに沿って点をつけてくれさえすれば。
    せめて明らかなミスジャッジは認めて訂正して!!
    それからです。ルールの改正は。
    その根本がグダグダなので、ルール変わろうが結局何も変わらないのかなと思えてしまいます。

    羽生選手は、誰が見ても文句のない演技をすれば良いだけのこと…というような意をコメントされていたことがあって(今回に関してではなくて、かなり前のことだったのですが)それには大変感銘を受けたことを憶えています。

    • >rago様

      ragoさん、こんばんは。
      3つのジャンプを同一化することで、より各ジャンプをしっかりと
      見ていかないと、ジャンプの種類の存在自体があれ?ってことになり兼ねないですからね。
      ジャッジミスがあっても実際ISUは訂正したりしないですよね。
      そこも前から問題視していましたし、決めたルールはきちんと公正に遂行してほしいですよね。

  • GOEは確か出来ばえ点の事でしたよね。基準は一応あるのでしょうが素人にはさっぱりわかりません。プロレーテーションは今まで全くルールにはなかったのでしょうか?回転しながらおりてくる事も?前々からファンの一部では問題とされていたようですが。色々謎だらけです。

    • >miyu様

      miyuさん、こんばんは。GOEは出来栄えですね。
      「-5」~「+5」の11段階で評価されますね。
      プレロテは離氷する前にすでに回り始めていることを言いますね。

  • ジャンプの直前でも直後でも、氷上で回り過ぎに見えたらそれも回転不足という判断だったのでしょうか?回転不足の基準もわけがわかりません。

    • >miyu様

      少しですが、プレロテとフルブレードについて
      新しい記事で補足してみました。
      なかなか難しいところなのですが、これからGOEでマイナスするのですから、
      ISUももっと詳しいガイドラインを示すべきではないかと。

  • オネェさんこんにちは。
    まさか4ループ、4フリップ、4ルッツが同じになるとは思いませんでした。
    4ループに関しては上げるのは妥当だと思います。その難しさは皆理解しているでしょうし。ただ4フリップと4ルッツの難易度は明らかに違うと思います。
    いつだったか町田さんか小塚さんが、ルッツがなぜ難しいのか解りやすく説明されてました。
    「正しく」跳べば難しいのです、ルッツは。
    何度も言うように、まずは「ガイドラインの通りに」きちんとジャッジする事が先です。
    「拙い/稚拙な」離氷とはなんぞや?…明文化されましたね。今までスルーされてきた事がおかしいですよ普通に。
    本当はAI導入して欲しいですが。それが駄目なら「離氷のスロー再生でのチェック」は絶対必要です。その画面をビジョンに移してくれれば視聴者も皆ルールが分かりやすくなりますし。着氷シーンは何度も映しますよね。そんなに大きな時間はかからないと思います。
    以前から私的にはジャンプってざっくり3種類に分別されると思っていて、
    1.「ディレイ系」
    2.「省エネ系」…跳び上がりと同時に回転
    3.「プレロテ系」
    普通に1,2は加点、3は減点だと思います。GOEで1>2>3です。
    シリアスエラーってそもそも必要性ありますかね?
    いずれにせよ正しいジャッジが先決ですね。

    • >konami様

      離氷時は通常速度での判定のみですよね。
      たしかにその画面をスローで皆に見せてくれたら尚わかりやすくなりますね。
      konamiさんの3種類の分別興味深いです!
      そしてシリアスエラーは全く持って必要ないとわたしは思います。

  • オネエ様、こんにちわ。
    ISUはいつもジャンプのことばかり注視していますが、表現をするための技のことはすっかり棚上げですね。例えばクリムキン、バレエジャンプ、イナバウワー、ハイドロ、レイバックイナ、ランジ、スパイラル、ツイズルなどなどジャンプの基礎点を見直すのと同時にこうした繋ぎの技についても注視しするべきだと思うんです。つなぎにも基礎点付けて、ジャンプのようにプログラム中に入れる数も決めて、それらをジャンプの前後に入れた場合はGOEにも反映させるなど…。そうすればジャンプを跳ぶために繋ぎを極端に省く選手も少なくなるし、繋ぎを入れながらのジャンプがいかに難しいかがはっきりしてくるし、プログラム自体の難易度も無視できなくなるし、選手はスケーティングスキルを無視できなくなります。

    先日FaOIの未公開映像で、ミキティがハイドロ苦戦してましたよね。
    ゆづが当たり前のようにやってる、あのスピードであの低い体勢でのハイドロがどれだけ難しいか。
    ショーマがやってるクリムキンだってそうだと思います。
    TES面のジャンプに点数があるのなら、PCS面の技にも点数をつけるべきだと思います。

    • >ちょび助様

      ちょび助さん、こんばんは。
      わたしもまだジャンプしか取り上げていないので、
      ちょび助さんんが仰られるように表現するための技を
      ないがしろにするのは良くないですし、繋ぎなどの基礎点というのもあったら、
      もっと興味深いものになるでしょうね。ただそれを評価できるだけのジャッジがいるかということや、
      あの短い演技時間ですべての判定は難しそうなところも出そうですね。

  • うわぁ⁈オネエさま 新規ルール解説ありがとうございます。
    フリップのつもりでした⁉︎笑 そもそもジャッジ目視で変更を見れるのか(見る気があるのか?)ですよね。
    歳だからアナログが好きなんだけど、コレばっかりはA I導入必須と思います。
    UR取られまくると4回転も点数的には正しい3Aと同じですか?
    シリアスエラーとられたの羽生くんだけ?だったし、色々ご苦労が絶えないわ(涙)
    まぁまぁ、兎に角ジャッジがジャッジの仕事を誠実にしてくれるかですが‥‥まだ誰も氷上練習すらいつ出来るかも分からないのに(涙) 何だか複雑な気持ちです。

    • >おばちゃん様

      ルッツを跳ぶつもりがエッジエラーになるのなら、
      やっぱりフリップでしたと言われてしまったらそれまでのような気が笑
      そうですね、回転不足やGOEのマイナスによっては、難度の低いジャンプがさらに上にくることは
      当然のことのようにありますよね。

  • オネエ様、こんにちは。
    びっくりして、少し信じられないです。
    フリーにルッツ2本じゃなくて、
    フリップ2本にする人が増えそうです。

    今までフリーにルッツ2本入れるために、
    ルッツからのコンビネーションを練習してきた選手や
    フリップの方が得意なのに4ルッツを練習してきた選手が
    少しかわいそうなような…

    4ループの基礎点が上がるなら、トゥルソワが
    4ループも入れたより宇宙人構成にしてきそうです笑

    フリップ合計3本の花織ちゃん、真凜ちゃん、コストルナヤ美、
    4ループを跳ぶ羽生選手、4フリップを跳ぶ宇野選手には
    有利かもしれませんね。

    • >せりな様

      せりなさん、こんばんは。
      ジャンプの得点が同一になって、選手はより選びやすく自分の得意なジャンプを
      選べることになりそうですね。逆に努力して矯正したり、正しいジャンプを跳ぶ選手が
      正当に評価されなくなってしまうのではという危惧がありますよね。
      ジャッジのさじ加減なんでしょうけど。

  • オネエ様、
    いつも共感を覚えつつ拝読しております。
    おとなしく拝読ばかりで済ますつもりが、4回転アクセル得点低すぎだと思う気持ちがついに爆発、コメントさせてくださいね。
    オネエ様のおっしゃる通り、アクセル跳んでも基礎点1・5しか変わらないので4回転にGOE付いたら4A超えちゃう、ってなったら、やらないでおいた方がいいよって言われてるみたいで・・・。
    基礎点を考えるときに2Aと3Aの差、せめて3Tと3Aの差を参考にして欲しい!と思うのですが。
    何故こんなに低い基礎点で押さえられているのか・・・
    スケーターの怪我防止の意味で、皆が挑戦意欲を持たないようにさせてるのかしらと考えちゃいます。
    是非とも理由を伺いたいです!

    • >星屑様

      星屑さん、こんばんは。
      いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
      共感して頂けることがあるとお聞きして、とても嬉しいです。
      怪我防止はもちろん必要なことですが、4Aこそフィギュア界の新たな扉のひとつじゃないでしょうか。
      もっと評価されるべきであって、低すぎ!とまた記事に書いてしまいました笑
      またいつでも遊びに来てくださいね♪

  • こんにちは おネエ様
    個人的な感想ですが、AI導入への準備でしょうか…誰か個人の演技映像を元にするのでなく、細かく決めてデータ入力する?誰かの演技映像でAIにしたら当然、揉めるでしょう…
    プレロテを厳しくするという事は今迄は踏み切りは通常スピードで目視、着氷はスローで、だったのが踏み切りもスローできっちり見るという事ですよね。4Lzの基礎点については、4Loが跳べる選手より4Lzを、跳べる選手が多い以上致し方ないかも…LzとFについては得意不得意的な気もしなくは無い…基本的には予定表を元にFとLzを判定主るのでしょうね。エッジエラーなら減点ですがLzのつもりが踏み切りの瞬間にインサイド気味をFって判定したら、跳びすぎ違反で、キックアウトの可能性ありますよね?ジャンプ前のステップや着氷から直ちにイーグルやツイズル、についてはちゃんと評価してほしいのは言うまでも無い事です。ジャッジはスケート経験者なんだから、結弦君のハイドロや昌磨やトゥルソワのクリムキン、ジャンプ着氷からイーグルやツイズルをやってみたら良い❗4Lzの基礎点が以前からFやLoと同じでも結弦君はきっと挑戦していたでしょうね。昌磨はプレロテをどれだけ矯正できるかしら…

    • >MAOファン様

      MAOファンさん、こんばんは。
      どうでしょうな?AI導入は当分ないような気がします。
      テクニカルブックの定義によりますと、
      「テクニカル・パネルが、(しばしばコンビネーションやシークェンスにおいて)
      踏み切りでのごまかしでダウングレードを行うかの決定をする際に
      リプレイで確認することができるのは通常速度のみである。」
      通常速度のみとありますので、あくまで目視してということなのでしょうね。

  • オネエたま、こんばんは。。

    え?何なのこれ?
    4ループと4フリップと4ルッツが同じ基礎点???
    スッゴイ違和感満載なんですけど!!

    4ループは確かに難しいから基礎点引き上げは認めよう。
    でもフリップとルッツが同じって、、、インサイドで踏み切ってもアウトサイドで踏み切っても同じって、、、理解できない。

    これシェルバコワ姫めっちゃ影響受けるでしょ。
    いや、もしやこれ姫潰しの改正か?
    だとしたら本当にやめて欲しい、こういう出る杭は打つ的なルール改正!!

    蒸し返してしまうけど平昌オリンピックのザギトワ優勝後の後半ジャンプ加点のルール改正もそう。
    次のシーズンからいきなり変更するのはどうかと思う。
    あの改正がなければ、ザギトワは次シーズンも異なる曲で後半にジャンプを集めるプログラムを演じたのか?それとも他の戦法を採ったのか?ライバルたちも同じ戦法で対抗したのか?それを見てみたかった。
    そのように競い合うのを見てからルール改正を検討すれば良かったと思う。

    シェルバコワ姫に話を戻すと、姫はフリーで3ルッツと4ルッツ合計4本のルッツジャンプを跳んだ。
    これだけ見るとジャンプ構成偏ってるかと思いきやそんなことはなかった。

    4ルッツからコンビで3トウループ
    3ルッツからコンビで3ループ
    3フリップから1オイラーで3サルコー
    あと単独で2アクセル、3ルッツ、4ルッツ、4フリップ
    (順不同)

    ルッツ4本を含む6種類のジャンプを全て跳ぶという神構成!!
    何て美しい構成。。ビューリフォー!
    この4本のルッツの基礎点を引き下げるだと?
    そんなことするよりジャンプ構成加点でも付けてくれ!!

    • >セッキー様

      セッキーさん、こんばんは。
      ご丁寧にありがとうございます。こちらで訂正させて頂きました。
      シェルバコワの構成について、詳しくこちらもありがとうございます。
      彼女4Fも習得していましたし、そこまでは心配していないです。
      もうジャンプなんて1種類でいいんじゃ?とか今度のルールでは極論思っちゃいます。