ヘルシンキは羽生結弦のもの

いよいよ我らがユヅこと羽生結弦の
グランプリシリーズ初戦が目前になってきたわよね！

シリーズ3戦目はヘルシンキ。
ヘルシンキといえば、SP5位からのFS世界歴代最高得点。
いまだにあの演技が脳裏から離れないわ。ひたすら身震いして号泣したのよ。
久石譲氏のはかない旋律に乗せて、
まさしくあの夜「ヘルシンキは羽生結弦のものになった」聖地と化したのよ。

その聖地でいよいよユヅの演技が見られるのね！
これだけでも奇跡よね、マーベラスな事なんだわ。
2度も五輪王者になって、まだ前に進もうとする彼を私たちは声を大にして
応援することしかできないんだわ。

あたしはもうね、世界最高得点だの何点だのって、
数字で彼を表すことは失礼なことのような気すらしてくるのよね。

もちろん勝つための戦略であったり、スコアは切っても切り離せないものだというのは
わかってるわよ。
でもスコアなんかで片づけてしまってはいけないと思うのよね。

まさしくアスリート道を突き進んでいることがレジェンド！
そんな彼と同じ時代に生きていられることに感謝しないとね。

さあ、明日からは公式練習、本番とユヅに迫っていくわよ！

GO、YUZU！！

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