ミラノ五輪男子フィギュアで金メダル最有力候補と言われていたマリニン(米国)が、まさかのミス連発で総合8位。
キスクラではコーチであり実父でもあるロマン・スコルニアコフ氏に怒鳴るシーンがNBC放送に拾われる事態に。
フィギュア団体戦からの連戦疲れか過度のプレッシャーか?一体彼に何が起きたのか?
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ミラノ五輪フィギュア男子フリー。
優勝候補の大本命と言われていたマリニン(米国)は、ジャンプで総崩れしてフリー15位でまさかの総合8位。
フリーの演技が終わると悲壮感溢れる様子を映像は捉えていたけれど、アメリカのNBC放送はキスクラでマリニンのある声を拾っていたのよね。
“They should have sent me to Beijing! Then I wouldn’t have skated like this.”
「(米スケート連盟)北京に送ってくれていたらよかったのに。それならこんな滑りはしなかったんだ」
彼を擁護するつもりはないけれど、
まさかこんな結果に終わるなんて予想だにしなかったでしょうし、
パニック状態の時に自分の中で整理のつかない感情をぶつけたのは、隣りに座っていたコーチでもある実父ロマン・スコルニアコフ。
家族にだけは本音をこぼしたって構わないと思う、、、その後すぐにシャイドロフを祝福していたしね。
ただこの発言から読み取れるのは、今大会金メダル最有力候補とメディアが騒いでいた大きなプレッシャーがあったのではないかしら?北京五輪ではプレッシャーなどなく臨めたでしょうから。
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フィギュア団体戦でショート・フリー共に出場となったマリニン。(団体戦と個人戦の開催順序についてはまた別記事で)
体力の消耗で個人戦で不利だという声が出ているけれど、彼はこう言っていたのよね。
競技後にミックスゾーンに現れたマリニンは、「今日は全力じゃない。自分の持つ本来の力の50%ほどの状態で臨んだ。ここ(団体戦)ではそういう感覚。個人(男子シングル)に向けてペースを調整している、ということです」と強調。あくまで目標が個人戦優勝にあるとも取れる発言をした。
ともすれば、団体戦を軽んじるかのようなコメントだ。それだけに米国内でもマリニンに対する反発が広まり、米紙『USA Today』のクレスティン・ブレナン記者は「不可解な発言」だと断じた。
国内での反響を受けてか。関係者が異例の“火消し”に奔走した。『USA Today』の取材に応じたマリニンの代理人であるアリ・ザカリアン氏は「彼の発言は、聞こえた通りの意味ではありません」と釈明。状況を考えれば、苦しい言葉だが、さらにこう続けている。 「彼が言いたかったのは、これから数日間の戦いを見据えてペース配分をしているということであって、常に100%の力を出しています。団体戦と男子個人戦はチェスのようなもの。長い1週間に備え、賢く戦い、しっかり準備しておく必要があるのです」
※CoCoKARAより一部引用
真意は彼にしかわからないわね。
【ミラノ五輪フリープロトコル】
マリニンフリージャンプ予定構成:4F / 4A / 4Lz / 4Lo / 4Lz1Eu3F / 4T3T / 4S3A
マリニンのジャンプ構成は、他の誰も真似できない最高難度であるけれど、”諸刃の剣”
だとも前から思っていて、ノーミスをすれば当然他のスケーターが追随できないような異次元のスコアが出る。
当然逆も然りなわけで、今回致命的だったのはコンビネーションジャンプをすべて後半に3つ持って来ていたところ。リカバリーできずに結果1つしか入れることができなかったのよね。
ISUはミラノ五輪後に大幅なルール改正を予定していて、ジャンプ偏重ルールから表現面を重視する方向性を示しているし、マリニンの最高難度構成は世界フィギュアが見納めになる可能性も出てくるわよね。
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SNSで日下コーチロスの声もあり(メダル決定の瞬間などの様子など)、佐藤駿とのフォトは見ていて嬉しいわよね。
一つ前の記事でも紹介しましたが、改めて笑
☆合わせてお読み頂きたい
佐藤駿コーチ喜び大爆発!五輪男子フリー前に羽生結弦の演技を見た理由 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエさま、こんばんは。
シャイドロフ君、金メダルおめでとう!
シニアに上がってきたときから注目していましたが、今季は特に回転不足等取られてはがゆい思いをしていただけに、喜びもひとしおです。
駿君、私は鍵山君より上だと思ったのですが、見事な巻き返しの銅メダルおめでとう!日下コーチもよかったですね!
佳生君もスケート靴などトラブルのあった中、がんばりの9人抜きでした。
本人はもっと高得点を実感していただけに点数が出た時の失望した顔は見ていて辛いものがありましたが、世界選手権でパーフェクトな演技を期待しています!
マリニン君、短期間にショートとフリーを2回も滑ることになり、疲労もさることながら、集中力を4回も高めるのって相当大変なことじゃないかと思います。
しかも、誰からも当然金メダルという期待を受けての初オリンピック。
団体戦を50%で臨んで何が悪いの?(ちゃんと団体金メダル取っているし)と思いますが、アメリカのネット民やメディアは自国選手を叩いた結果がこれで、何が嬉しいんでしょうね。
オネエさま、こんばんは。
なんだか、ふと 4年前の世界選手権を思い出していました。
北京の五輪代表に選ばなかったことを後悔させてみせると マリニンの強気発言があり
とても 注目していた試合。挑んだショートは 100点越えで 4位。
しかし、話題沸騰のなか フリーは11位に沈み 総合では 9位という結果に。
まるで あの時の デジャブのようでした。
マリニン選手は自分自身のプレッシャーに飲み込まれてしまったのか。
または 疲労が 影響したのかもしれない。 とにかく おつかれさまでした。
そして、佐藤選手。緊張のなか ほんとうに、良く頑張りましたね。
シャイドロフ選手も 過去いちの良い演技でした。
2024年の中国杯以来のキラキラした姿が観れた気がしました。
メダルの3選手、おめでとう。
そして 素晴らしい演技を みせてくれた たくさんの選手たちに感謝です。
オネエさまも レポ、ありがとうございます !