皆様、競技としての
「フィギュアスケート」
今後は、
どのような方向性に向かうと思われるかしら?
今のジャンプに偏った採点の
「ジャンプ大会」になってしまうのか?
「芸術性、表現力」を重んじる
原点回帰となるのか?
はたまた技術力と芸術性を兼ね備えたものだけが
頂点に立てる時代となるのか?
AI導入は客観的に判定する上では有効的だと思うわよ!
町田樹談
「間違いなくAIが深く関与すると思う。体操界ではAIで採点ができるように開発が進められている。その技術をフィギュアスケートにも応用したいと開発者の言葉で言われている。五輪競技になっている以上は勝ち負け、優劣は客観的に決めないといけない」
ジャンプの回転不足などは、
あたしもAI導入した方がいいと思うのよね。
テクニカルコントローラーが
いかにスペシャリストとはいえ、
あくまで肉眼での目視になるわけじゃない。
大会ごとに回転不足であったり、そうでなかったりと
判断基準にバラツキがあるから、
ジャッジの主観が絡んでいるんじゃないかと
誤解を招くでしょう。
いっそAIに客観的に見てもらったほうが
いいわよね。
でも新たな問題も出てきそう。
・GOE加点要素はどう判断すんのよ?
・AIもし故障してたらどうすんのよ?笑
ここで「ジャッジ」という方々の出番が
初めてくるわけじゃない!笑
技術を使って何を表現したいのかよりもまずは問題点を改善することが先決よ
「ただAIが好む演技ばかりしていても機械的で面白くない。令和のスター・フィギュアスケーターの条件はAIみたいなものに支配されない演技をできる者がスターのポジションにつけるんじゃないかなと思う」
町田樹はこう言うけどさ、
あたしにはキレイ事にしか聞こえないわ。
だって、もうすでに実践して証明できてる
スケーターいるじゃない笑
海外ではすでに評価されているのにね。
それよりも今の採点についての
問題点を唱えた方がより現実的だと思うわよ。
・スケート技術(Skating Skills:SS)
・要素のつなぎ(Transitions / Linking Footwork / Movements:TR)
・動作/身のこなし(Performance / Execution:PE)
・振り付け/構成(Choreography / Composition:CH)
・曲の解釈(Interpretation of the music:IN)
要はさ、AIに頼れない、
ジャッジが決める「演技構成点」を
ジャンプの技術だけにつられずに、項目ごとにどう評価していくかがポイントなんじゃない!?
そしてもちろん主観的になりすぎない公平性もね。ここはジャッジを徹底してトレーニングするしかないわ。
もちろん技術があるからこそ、
その上に他の要素が上積みされていく部分はあるけれども、
難しいジャンプ跳ぶだけで曲の解釈も素晴らしいって
ちょっと違うんじゃない?笑
理想論ばかりキレイごと並べてるとスターどころか、
誰も滑らなくなってからじゃ手遅れよ。
NEWSWEEKで米名物解説コンビが語る羽生結弦への想い
羽生結弦は世界で最も偉大な男子フィギュアスケート選手だ。フィギュアスケートについて多少なりとも知識があるアメリカ人なら誰でも、そう言って差し支えないことを知っている。
五輪2連覇という66年ぶりの偉業をなし遂げ、昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会では、ルール改正後の世界最高得点を3つ(ショートプログラム、フリー、合計点)たたき出した。米NBCテレビで解説を務めたタラ・リピンスキー(長野五輪女子フィギュアの金メダリスト)は「彼は常ならざる力を持っている」と感極まった様子で語った。
多くの競技スポーツと異なり、フィギュアのトップ選手は運動能力の高さを問われる一方で芸術家でなければならない。表現力と情感にあふれるとともに、高難度の技を盛り込んだ演技が求められるのだ。羽生はそのいずれにおいても秀でている。
まず、羽生は一流のアスリートだ。最近の男子フィギュアスケートの世界では4回転ジャンプを決めることが勝利の条件となっているが、羽生は複数の4回転ジャンプをレパートリーとしている。2016年、彼は公式試合で4回転ループを跳んで着氷に成功した初の選手となった。GP第3戦のフリーの演技では、4回転トウループからトリプルアクセルのコンビネーションジャンプを史上初めて成功させた。
一方で羽生は芸術家でもある。彼の演技は一貫して優雅であり、その動きは非の打ちどころもなく美しい。まるで音楽と一体になっているかのように滑る。
滑るたびに彼はスケートへの大いなる愛を表現し、それはファンからの愛となって彼の元へ帰ってくる。だから演技を終わるたびにリンクにはクマのプーさんのぬいぐるみが降り注ぐ。「彼がファンにもたらす喜び、それにリンク上の彼のオーラと存在感は、ほかの誰とも違う」とリピンスキーは語った。
「強いアスリート」たることがフィギュアスケート選手に求められているこの時代、羽生は「クワッドアクセル」つまり4回転半ジャンプへの挑戦も視野に入れている。NBCの中継で元全米王者のジョニー・ウィアーは「誰かができるとすれば、それは彼だ」と言った。そう、羽生ならやれる。
ジャーナリスト:ジャステン・ピーターズ
タラ江ジョニ子のコンビ大好きだわ~!
そしてスケーターとしての目線で、
きちんと羽生結弦を見ているもの。
NEWSWEEkに記事を書いたジャスティン氏も
リンクの中の羽生結弦をよく見ていると思うわ。
タラ江のぶ厚い唇、エッジ効いてるわ~笑
それに比べて、あんたさ~
情けなくなるわよ。
マスコミは「令和」のスターの条件はとか、令和、令和と
日本基準で物事を計るんじゃないわよ。
プーシャワーがどうのこうのって文句垂れる輩!
フィギュアスケートの「フ」の字もしらない
デタラメ記事を書いたり、
選手同士をすぐに比較したり、
はたまた家族のプライベートにまで
入り込もうとする自称スポーツライター達。
こんな足の引っ張り合いみたいなくだらない
事しているようじゃ、世界にどんどん離されてしまうわね。
世も末だわ!
皆様のお考えもぜひ聞かせて頂戴ね。
最後に一言いいかしら?
ジョニ子、タラ江、
あんたらの方が宇宙人にしか見えないわよ!笑
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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「第6回オネエ杯」開催中よ!
愛のオネエサロン
オネエ様と同じく、回転不足うんぬんにAI導入は賛成です。
GEOは、やはり血のかよった人間がやらないと!
ただし基礎点×GEOを廃止しないとですね!基礎点+GEOにしないと、
あとは…、好き嫌い、肌の色、宗教の違い、などなど…
差別的な人間をジャッジに選んではいけませんよね!
それと宇宙人はトルソワで、
ウィアーは現世に現れたバ○○ノで、
タラが若い頃はジャングルから這い出てきたオ○○ー○ン、今は都会の暮らしになれたケ○モノ
かわいい宇宙人のトルソワとバケモノとケダモノの差別…? いや失礼!区別はつけないとですよ!オネエ様!
>燦太様
燦太さんこんばんは。
そうですね、差別的や個人的好みなどの主観が入った
ジャッジはしてほしくないですよね。
あんなジャンプ連発してリンクをでんぐり返しなんて宇宙人の仕業に違いないわ!笑
タラがオラウータンには激しく同意ですわ笑
あの勝ち誇った表情、いまはジョニ子との絡み大好きです!
ジャッジの事じゃなくて恐縮なんですが(^◇^;)
2011のジョニ子のアイスショーのBad Roomance (まだスマートで笑)
久々観たら最高でした♫
コレよコレ!って感じ、フィギアもグルーヴィーだわぁ。
>おばちゃん様
どんな話題でもウェルカムですわよ!笑
ジョニ子のガガわたしも大好きです!
衣装から化粧まで徹底的にこだわってますものね!
まさにグルーヴィー!
オネエはガガ、マドンナ、ブリ、ビヨンセ大好きです!