スケートカナダはじまったわね!
男子ショートの宇野昌磨、スケーティング、いつにも増してスピード感あったわよね。スピードを出すことでジャンプの幅、流れが出て質の良いものを跳ぼうと意識はすごく感じられたわ!
ただ、身体が動きすぎてしまって、うまくコントロールをすることができずにたまに出る昌磨のクセよね。
4F
いままでみてきたフリップの中でもかなり質の良いジャンプ!
スピードをうまく活かせていたわね!
加点も4つけるジャッジが9人中6人も!
4T-3T
4Tが回りすぎてしまい、セカンドのタイミングがちょっと合わなかったわよね。とっさに2Tの判断に変えていればGOE加点狙えたかもしれないけど、セカンドにトリプル付けるんだという強い意志を感じたわよ!!ここはすぐ修正して次戦ではクリーンな4T-3Tが見れるはずよ。
3A
ここのところ安定していたトリプルアクセルだけど、ここはうまくコントロールできなかったわね。去年のGPFのショートと同じようなフェンスに向かって転んじゃったわよね。あたし、そのときアリーナ席で観戦していたのよ。あたしに向かって跳んできたと思ったら、昌磨がみえないわ!ってフェンスに激突だもの。
全体的なスケーティングは去年よりも伸びもキレもあるっていう感じがしたわ。やはりミスが許されない中でキチッとジャンプを跳んでくると間違いなくトップになるわよね。フリーが楽しみだわ。
あたし、ユヅと昌磨は同じ大会に派遣した方がいいと思うのよね。ユヅはライバルがいて燃えるタイプだし、昌磨は珍しく他の選手の演技も事前に見てしまうタイプの選手。そこで冷静に自己分析をしながらも、うまく闘志を燃やせる能力があるんだもの。
その方が良い化学反応が出ると思うのよね!
愛のオネエサロン
世選上位が被らないように1~3位と4~6位を組み合わせるから
羽生選手と宇野選手が戦うとしたら、ファイナルと世選になってしまう。
例外は有るかも知れません。
2017世選はメドベ選手が優勝したので、ロステレはぴょん金メダリストの男女が
出場した大会になったのでしょうね。自国開催は自国選手に対して融通を効かせて
くれるのかな。宇野選手は何も考えていないから、他の選手の演技を見ても気にならないそうですよ。マイペースですわね。
羽生選手の事も「はぁ~」「へぇ~」「何か?」位でしょうね。
オネエ様は選手全員を、温かく見守って応援されているのが伝わってきます。
いつも素敵な記事、楽しく拝見しております。
>みぃ子様
組み合わせはいろいろ考えられていると思いますから、
やはりファイナルで初めて今季初対決ってシーンが多いですよね。
昌磨はマイペースですよね。
そこが彼の強さだとも思うんですよね。
昌磨のフリーは滑りきれば、ユヅに匹敵する
演技構成ですものね。