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フィギュアスケート 羽生結弦

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ミスを見過ごす杜撰な採点が酷すぎる!フィギュア競技に正しい目はないのか

オリンピックのプレシーズンになると急に得点がグンと伸び始めて、これまで減点を毎回受けていたジャンプにコールが付かなくなったり、

演技構成点が1シーズン前とは思えないほど上昇するパターンはISUの十八番。

なぜ正しいジャンプにはそれ相応の加点を、間違ったジャンプには正すように減点を付けることができないのか全くわからないわ。

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ミスを見過ごす杜撰な採点が酷すぎる!フィギュア競技に正しい目はないのか



前回の記事でも少し触れたグラスル選手(イタリア)のジャッジによるジャンプ判定について。

まず大前提に選手自身どうのこうのではなく、あくまで選手の演技を審判するジャッジに対しての疑問よ。だって間違ったジャンプであれば、それを正して選手やコーチが課題に取り組むのが本来のあるべきことなのだから。

一つ前のNHK杯では4ルッツと4ループにおいては(※)レビューすらせずにクリーン判定。4サルコウはどう見ても肉眼で回転が足りていないのに、レビュー後にクリーン判定。

(※)レビューとは、、、

テクニカルジャッジはリアルタイムで判定し、「後でもう一回見直ししたい」という要素にはレビューマークをつけて、演技の後に映像を見て確認する。明らかにクリーンやアウトな要素だとレビューはしない。レビューして判定を変えることもある。(テクニカルパネルは着氷時のスロー再生が許可される)

グラスルフリー演技動画はこちら

米記者ジャッキー氏によると、今回のフィンランド杯では4ルッツ(エッジエラーでは!?)と4サルコウ(回転不足では!?)について、レビューがあったのにも関わらずクリーン判定。

2回目に飛んだ3アクセル(q判定では!?)はレビューすらなしでクリーン判定。

スロー再生で足元を見るとよくわかるのだけど、

アウトサイドエッジ(身体の外側のエッジ)で跳ばなければいけないルッツが明らかに「フラット」な状態なのが一目瞭然よね。

そして回転不足のジャンプも着氷の角度を見れば同様。

フィンランド大会ではテクニカルがスロー再生しているのに、ルッツに「e」判定、サルコウ、アクセルに少なくとも「q」判定をなぜ付けないのしら!?

見て見ぬフリをしているようにしか思えないのよね。

長年フィギュアを見てきて、オリンピックのプレシーズンになると急に得点がグンと伸び始めて、これまで減点を毎回受けていたジャンプにコールが付かなくなったり、演技構成点が1シーズン前とは思えないほど上昇するパターンはISUの十八番。

なぜ正しいジャンプにはそれ相応の加点を、間違ったジャンプには正すように減点を付けることができないのか全くわからないわ。

女子シングルを例に挙げると、ロシア不在の中で日本人選手が今季グランプリシリーズで活躍を見せており、表彰台ばかりがニュースになるけれど、

【千葉百音NHK杯フリー】

総合2位

【樋口新葉フランス杯フリー】

総合2位

実はプロトコルを見てみると千葉百音選手、樋口新葉選手などは毎回ジャンプにおいて厳しいジャッジ判定を執拗に受けているのよ。

本来であれば加点が付くところで全く点数が取れてない。

ミラノ五輪での女子シングルで日本人表彰台独占は、なんとしてでも阻止したいのか?と思ってしまうほど。

一方で毎回のように見過ごされる選手もいれば、グラスルのように(ミラノ自国開催)プレシーズンから急激に採点が変わる選手もいる。

ジャッジ採点て常に公正・公平で一律でなければいけないものでしょうが!仮にAI導入したとしても内部のプログラム自体変えて不正してきそうな気がするわ、、、

頑張っている選手に対しても失礼だし、見ている観客さえもバカにしたようなこの毎回コロコロ変わる採点基準。

勝たせたい選手がいて、一体どんな力が働いているのか知りたくもないけれど、不可解な採点がフィギュア競技衰退に繋がってるってISUはいつ気付くのかしら?

バックフリップ解禁の前に、もっと見直すべきことがあるでしょうが。この組織はきっといつまでも変わらないわね。

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愛のオネエサロン

  1. みのり 2024年11月18日 8:58 PM

    オネエ様、わかり易いスロービデオを有難うございました。うーん、これはひどいわ。ほとんどが所謂グリ降りでしょうか。着氷と同時に足首クルリンコ。他の選手のコーチからクレームが付けばいいのですがね。なぜかフィギュアって、もやもやしても他の選手の得点に文句を言うコーチや選手がいませんよね。連盟内でタブーとされているのでしょうか。この採点だと、グラッスル選手は治す気が起こらなくなり傲慢になっていきそうです。似非4フリップを跳び続けた宇野選手を思い出します。世界中にスロービデでばらされても、治そうとしなかった選手。コーチにも問題ありですね。ジャッジが信じられない競技って、選手が可哀そうです。このフィンランド大会のテクニカルのみ異常だったとしたらまだ救われますが、多分次の中国大会も要注意ですね。グラッスル君はいませんが。

  2. さわき 2024年11月18日 9:16 PM

    オネエさま
    こんばんは。
    スロー再生すると、はっきりわかってしまいますね。これだけ動画に誰でもアクセスできる時代によくやるな、と…
    点数が盛られているのも興醒めしますが、頑張っている選手には、ちゃんと正当に点数を出して欲しいです。
    ちょっと、記事から話が逸れてしまい申し訳ないのですが、競技シーズンなので毎日新聞の有料会員になって、舞依ちゃんのインタを読みました。
    世界選手権の時でさえ、自分の怪我のことをほとんど語らなかった舞依ちゃんが、練習したい思いと、身体のコンディションとの葛藤をかなり詳細に語っていて、読みながら涙が出そうになってしまいました。調子としては上げられてきているとのことだったので、全日本で、ご本人が納得できる演技ができますように、と祈るばかりです。

  3. フクスケ 2024年11月18日 11:26 PM

    おネエ様こんばんは。

    ISUの謎ジャッジは、今に始まった事ではないでしょ。
    今回NHK杯観戦行きましたが、かなり前方の良席で凝視しているファンが多数なのは、ジャッジもご承知かと思いますが、ソレさえもスルーして恣意的なスコア、なんだかもう、結果ありきをそのまんま辻褄合わせで小細工しているのを目の当たりにして、キスクラ風景を真剣に眺める事すらバカバカしくなってきました。
    まあ、フリーの日は聞こえよがしに『インチキジャッジが!恥を知れ』と毒づいたものの、追い出されなかった事を考えるとスタッフの耳には届いていなかったか。
    →でも放送席にいた、休憩中のアナウンサーや解説諸氏には聞こえたハズなんですけどね。
    大会後、厚かましくもアンケートお願いしますと来たので、『プロトコルをモニター&放映画面に出しなさい』と散々書きましたが、これも無視かな〜。
    もうね、試合とは思わず、イベントのひとつとして捉えるくらいしか、ワタシ達が黙って観る方法は無いかな、と考えています。
    チケット代金がまだ『皆様のNHK』よろしく低めに抑えてあるし、代々木体育館にも歩いて行けるから見に行ったようなもんです。
    (それでも直前まで、近所の郵便受けにNHK杯おさそいチラシがもれなく投函されていました!)
    日本ではまだフィギュア人気健在!なんて、言ってる場合じゃない。
    ファンの声を無視し、不正とも指摘されかねないジャッジを続けたら、例えばNHK杯といえども、日本人の心が離れて行くって事実に向き合ってもらいたいです。
    しつっこく、フリーの日さえガラガラのVIP席もなんとかしなさいよ!なんですけどね。

  4. Toyoko 2024年11月22日 5:08 PM

    オネエ様^ - ^♡こんにちは♪
    ミラノからの風の便り^^!

    ★ISUがその腐敗体質と愚かさ
    各分野のスキルや知識を持つ
    彼のファンがルールを勉強し
    解析動画を作り、明らかに
    おかしなジャッジングを映像
    や数字データなどの明確な
    証拠を示して抗議し出した
    のはこれまで好き放題やって
    きたISUにとって想定外であり
    その意味でも彼の存在は脅威
    だったのでしょう。
    (特に中国のファンの方たち
    はコマ送りや繊細な画像など
    つけ抗議をしてくれてました。
    怒り爆で日本人はなぜ黙って
    いるんだ!とも言ってたのを
    私も知っています。。)
    彼は去り、ファンも彼と共に
    去り、
    映像や数字を解析する煩い
    ファンがいなくなって
    ジャッジ達はホッとしているの
    かもしれません。
    (ますますやりたい放題?)

    マッシさんが現在の
    フィギュアスケートの危機的状況 
    と羽生君のフィギュアスケートに
    ついて熱く語っていました。
    その時の内容の一部を
    お知らせしてくれました。

    マッシさん↓
    問題はこの採点システムの欠陥を
    認めて改善しようと言い出す勇気の
    ある者がいないまま今日に至って
    しまったことだ。

    現在、客観的に見て
    エッジを正しく使えていない
    スケーターが、長い助走を
    使って加速することで空中で
    4回転することが出来る。
    だから現行ルールを読み解いた
    多くの選手がジャンパーになり、
    フィギュアスケートは芸術から
    何か別のものになってしまった。

    問題は、フィギュアスケートは
    視聴者に正しく報道されていな
    いということだ。新聞でも
    その他のコンテクストでも、
    フィギュアスケートの本質を
    語るべき立場にある人間に
    適切な知識がない。
    だから一般の視聴者は氷上で
    何が起こっていることがちゃん
    と理解出来ていない。だから
    内部改善に着手出来ないのだ。

    何故、視聴者は理解出来ない
    のか?それは観客を魅了する
    演技をした者が勝たないからだ。
    客観的に見て、助走/ジャンプ
    /クロスオーバー/助走/ジャンプ
    /クロスオーバーを繰り返して
    いる者が大差で勝つ。
    これが問題なのだ。

    C氏:北京で勝ったネイサン・
    チェンはクロスオーバーばかり
    でした。こんなのを見せられると、
    私達をバカにしているの?
    と言いたくなります。
    M氏: クロスオーバーも
    トランジションだと言う者
    がいる。だとしたら、
    バックカウンターやロッカー
    を入れのはバカみたい
    じゃないか???
    これが現状だ。人々はそんな
    フィギュアスケートから
    遠ざかっている。そして競技
    人口も減っている。
    アイスリンクが無いと言う
    単純な理由からだ。
    五輪が開かれる2026年の
    年始ミラノ市内にはフィギュア
    スケート用のアイスリンクが
    一つもない。
    これは尋常なことではない。
    ※※※※※ ※※※※※ ※※※※

    オネエ様がおっしゃる通りで
    『ジャッジ採点て常に公正・公平
    で一律でなければいけないもの』
    一生懸命頑張ってる選手のこと
    など想うと、心が痛くなります。

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
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