皆様、おはようございます!
スケートカナダで見事に自己最高得点で初優勝を果たした羽生結弦!
大会から一夜明け、取材に応じた一問一答から、
羽生結弦が今のジャッジシステムへの疑問。そして本音や、彼の目指すフィギュアスケートが見えてきたのよね!
ぜひ皆様にお読み頂きたく、ご紹介させて頂きますね。
スケートカナダを終えて、、、羽生結弦の一問一答(前編)
羽生結弦と一問一答 自己最高得点も「全然、伸びしろはあると思います」
――昨日の演技後は何を。
「ドーピングの検査があって、思ったよりもスムーズに終わったので、その後しっかり食事をとってケアしてもらって。今日に備えてきました。フフフ」
――エキシビションは凄く懐かしい曲になった。
「うーん。特に深い意味はないんですけど、ちょっと懐かしいものをやっていきたいなっていうのが、またちょっとずつよみがえってきてて。今このトーループ1本の構成のショートをやったらどのくらいできるのかなっていう挑戦でもあって。ちょっと楽しみにしながら、しっかり備えてやってます」
――いい点数を取って、一夜明けて満足感は?
「まあうれしいなとは思うんですけど、実際まだグランプリの初戦ですし、まだまだ気を引き締めないとなと思っているので。浮かれてはないです。すごい地に足をつけている気持ちでいますし。あとは今回の試合で自分がやってきたことが少し肯定されたような感じがしたので。その肯定感と、あとは自分が本当に勝つために、勝ち続けるために何が必要かというのを常にすり合わせながら練習していかないといけないとな、という気持ちでいます」
――肯定感とは?精神的なもの?
「点数的にですかね。やっぱりオータム・クラシックで全然点数でなくて悔しかったというのも、もちろんありますし。まあ点数に関してどうこう言うっていうことはではないんですけれども、スケートカナダで結構苦戦していたので。それから考えてみると、今回そういうこともある程度覚悟していたからこそ、今回、演技としてしっかり評価していただいたというのはちょっとホッとしたというか。やってることは間違いじゃないんだなと肯定していただけたような気がしています」
――ループを入れた構成で点数を出した。
「自分の演技を評価してもらえるというか。自分のジャンプを評価していただけるというのがちょっと見えたので。ちょっと安心材料にはなりました。安心というか、自信の材料にはなりました」
――チェンの世界最高得点とほぼ同じ。
「あっ、でも僕ノーミスじゃないので。あと3点、4点ぐらいはジャンプだけでも上げられますし。全然、伸びしろはあると思いますし。今回の構成だったとしても。だから、ワールドの時とはまた、たぶん採点のルールも違っていますし。単純比較はできないんですけど。久しぶりに210を超えたというのがやっぱりうれしかったですし。まだショートで110は超えてないですけど、また、ショートもフリーも110、200。220はたぶんもう今のルールでは難しいと思うので、とりあえず110、215を目指してやっていきたいという気持ちでいます」
――大会前に言った“自分にしかないもの”はどれくらい出せたか。
「自分の中でなんですけど、ちょっとずつ高難度のジャンプに偏ってきたなという印象がちょっとあって。自分自身もそうならなくてはいけないという感覚があって練習してきていて。まあ、アクセルもそうですし。ルッツもそうなんですけど。
それにちょっと、うん。ちょっとだけでもその流れを止めることができたのが今回の試合だったんじゃないかなと自分の中で感じているので。それが一番良かったかなと思っています。自分の武器が認められたからこそ、その流れにちょっとでも歯止めをかけることができたのかなという感じがしているので。それはたぶん、全スケーターの健康状態にも影響はあると思うんですよね。
もちろん、4回転ルッツが本当に難しいのかと言われたら、やろうと思えばみんな跳べるのかもしれないですし。それはもうタイプによりけりですし。僕はどう頑張って練習しても下で回ることができないので。昔からそういうジャンプじゃなかったので。なかなか4回転ルッツに対してのルッツのジャンプじゃないのかもしれないですけど。
やっぱりそれぞれのスケーターにそれぞれの個性があって、それがやっと評価されるような採点システムになったのに、それがだんだん高難度のジャンプに傾倒していって、PCSとの比率がだんだん合わなくなってきてるというのが、現在の状況だと思うので。それに対して、ジャンプでも表現できるよ、というところを今回見せられたと思うんですよね。それは非常に良かったと思ってます。
特に後半の4回転3回転。ト―ループ―フリップにですけど。あれに関しても、しっかり音に合わせた状態で難しいことをやったので。難しくてもジャンプでも表現できるというのは自分の武器だと思いますし、それによって評価を得られるんだよというところをちょっとでも出せたんじゃないかなという感覚はあります。すいません、ちょっとなんか話が、ばく大、膨大なことですけど(笑い)」
――自分の試合に加え、競技の形をつくりだす、と。
「そういう訳でもないんですけどね。ただ自分がやってきている道が本当に正しいのか正しくないのかっていう風に迷ってはいたので。言ってみればなんですけど、ジャンプ跳ぶ前に凄い固まって静止状態から下で回りながらジャンプを跳ぶことが果たして正しいジャンプなのかどうかというのと。
例えば、ステップから跳んだジャンプだったり、ジャンプ終わったあとにステップをやったりとか、そういうものが果たして全部評価されきれているのかということとかに関して凄く疑問を持っていたんですね、ずっと。今シーズン始まってから。一番そこを重要視してきて、ずっとスケートやってきましたし、そこが自分の武器だと思っていたので。今回それをしっかり評価していただけたっていうのは、この道でよかったんだなという自信になりましたし。
これからまたルッツとかアクセルとかやっていくにあたっても、そういう道を進んだ上で難しいことをやらないといけないなという確信になりました」
――昨日の会見でロシアのジュニアの選手も名前を挙げていた。研究しているか。
「研究してます。やっぱり女子の選手って偏見とかではなくて、人間的にどうしても男子よりもやっぱり力が弱かったりとか、筋質的に骨格的に違かったりというのがある中で、あれだけスムーズに4回転が跳べる、アクセルが跳べるというのは、やっぱり魔法ではないので。ちゃんとしたパターンがあるので。そのパターンを見つけたいなということで、凄い研究してます。それはやっぱり自分が線が細いというのもあるし、力を使わないで跳びたいっていう自分の信念みたいなものがあるので、そういう面でも凄い参考にしてます」
――今日、エキシビションの練習でトルソワと練習して何か感じたか。
「トルソワはどっちかというと力で跳べるタイプの選手なので、体幹も凄く強いですし、体のバネ自体がすごくあるんだろうなという感覚を受けました。あとは回転に入るスピードが非常に早いなという風に思ってて、それは自分に生かせるかといったら、どっちかというと自分のタイプではないかもしれないんですけど。
ただそういう強さも、これから高難度をやっていくにあたって、安定感をあげるためには必要だと思うので、そういうところも見ながら一緒にやらせていただいてました。ありがとうございます。またよろしくお願いします」
※スポニチより一部抜粋
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/28/kiji/20191028s00079000315000c.html
インタビューの中でも、あたしがここは大事だなって思ったところを、
赤字にしているんだけど、言葉ひとつひとつに重みがあって全部赤字にしたいぐらいだわ、、、
個性が評価されるべき採点が高難度ジャンプに傾倒し、PCS比率が合わない現状
オータムクラシックが終わって、そして今季のジャッジの流れに対して、
採点や、そしていまのジャンプ偏重のルールに対する不満などあたしはすごくあったのよね。
皆様にもそれぞれあったことと思うの。
それぞれのスケーターにそれぞれの個性があって、それがやっと評価されるような採点システムになったのに、それがだんだん高難度のジャンプに傾倒していって、PCSとの比率がだんだん合わなくなってきてるというのが、現在の状況だと思うので。
自分がやってきている道が本当に正しいのか正しくないのかっていう風に迷ってはいたので。
でもそれ以上に、当事者である羽生結弦本人が一番、迷い、悩み、苦しんでいたはずなのよね。
もしスケートカナダで自分が選んで進んできた道が評価されなかったら、
彼はフィギュア界の変えることのできない現実に絶望し、引退を選んでいたかもしれない。
そう思うと、今大会は羽生結弦にとっての今後の競技人生を大きく変えるようなターニングポイントであったような気がするのよね。
ちょっとずつ高難度のジャンプに偏ってきたなという印象がちょっとあって。自分自身もそうならなくてはいけないという感覚があって練習してきていて。ちょっとだけでもその流れを止めることができたのが今回の試合だったんじゃないかなと自分の中で感じているので。それが一番良かったかなと思っています。
自分のことだけでなく、フィギュア界全体の未来のことを考えている。
そして高難度ジャンプ偏重が及ぼす、全選手への健康への配慮もしっかりしている。
こんなスケールの大きな選手、どこにいる?笑
ISUはもっと選手に寄り添って、ルールを作っていくべきだとあたしは強く思うわ。
誰が勝つ、負ける。それは競技である以上、仕方がないことだけど、
先代の偉大なるスケーター達が築き上げてきた「フィギュアスケート」をダメにしてほしくないのよ。
フィギュアがつまらなくなった、、、
そんな声を聞く度に、長い間フィギュアスケートを見てきたあたしは胸が痛くなるわ。
羽生結弦はそんな現状を誰よりも心配しているのかもしれないわね。
【スケートカナダ羽生結弦インタビュー】
「フィギュアスケートは言語関係なく、すべての見ている人に心で伝えることができる!」
ISUもこんな素敵なインタビュー編集できるんだから、ルールだって変えれるはずでしょ!?笑
羽生結弦の一問一答、後編へと続きます。次の記事をお待ちくださいまし。
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愛のオネエサロン
オネエさま
この記事読んで、想像以上に自問自答、葛藤しながらスケカナに臨んだのだな。
そしてあの静かな顔での演技!
どんだけすごい男なんだ!と惚れなおしましたよ。
僕は下で回れないので。とこの表現もすごいです。プレロテ連中を攻撃するわけでなく、
僕は と表現するって凄すぎます。
スケート界の宝ですよ!
ジャンプ大会になることを懸念しつつ、勝ちたいと言える❗
斜め上どころか、大気圏越えです、
>杉姉様
スケートカナダまでの間、どれだけの葛藤があったのかと
思うと心が痛いです。
それでも折れることなく、自分は羽生結弦なんだという証明を
演技で見せてくれましたよね!
おはようございます
この貴重なインタビュー よく答えてくれたなと感心しました。
羽生君がワールド オータムで自信をなくし ネイサンに執着し 自分を見失う方向へ行きそうになったけど またこうしてやって来た事が間違いではなかった。羽生結弦としてやって行く…その気持を持ってくれて嬉しいです。
昨年 はやく4A跳んでやめちゃおうかな?って思ったこともあったそうですね。でも大変な覚悟を持ってチャレンジしてくれて。怪我があったにしても ワールドやオータムの得点にはやるせない気持になったことと思います。
だけど見えて来た理想の形。
私もそれを見たい!
実現するにはいろんな国の大人の事情が絡み まだ油断は出来ないでしょう。オリンピックが近づくほどに。
一つ笑ったのは「僕は頑張って練習しても下で回ることが出来ないので」
はい いいんです ずっと下で回らないでね〜
あじさい様
そこ笑うとこなんですね(笑)私、ゆづ君がプレロテのルッツを練習しているのかと思ってしまいました。ありえないですよね。
スケカナのまとも採点が続くとも思えないのですが(泣)
ゆっここ様〜
やだ〜私 正直にある選手を思い出して笑っちゃいました(笑)羽生君は頭がいいので微妙な言い回しですが なんせルッツですからね。跳ぶ前に回るなんてギョギョ!ってことでしょうね。
私もある選手が浮かびました(笑)
誰も傷付けないけど、鋭く急所を突く言い回しがゆづ君のクレバーさを現していますよね〜。
>あじさい様
フィギュアスケートに対するこだわりそのものが
よく見えたような一問一答でしたね。
ジャンプに関してもただ跳ぶのではなく、美しく演技の中の一部であるかのように
魅せる。下で回ることができないので。ここにも彼の強いこだわりを感じました!
そうですよね~
ネイサンのステップアウトは出来映えプラスなのに、梨花ちゃんのステップアウトはマイナス2ってひどくないですか?
羽生結弦や梨花ちゃんからは、まるで身体から音楽が発せられてるような感覚を憶えるのに、ネイサンやトゥルソワは
「音楽いらないな…」
体操の床運動の様にジャンプやスピンを繰り返す競技になってる気がします。
スケーティング技術がジャンプの回転数の影に埋もれてる気がしてなりません…
ジャンパーとスケーターを同じ種目で比べるには無理があるのかな~
>燦太様
ジャンパーとスケーターを同じ種目で比べるには無理がある。
その言葉よくわかるような気がします。
フィギュアスケートってジャンプ競技でしたっけ?っていうほど、
今のルールはすべてがジャンプ偏重になってますからね。
選手でなく、ルールが問題だと思います。
オネエ様、こんにちは
昨晩この記事を読んで、スポニチは良くぞ取り上げてくれた!と思いました。(私、ヤフーと間違えていました) 他のスポーツ記事もこう言う言葉こそ、大きく取り上げて欲しいです。
トップであるゆづ君がこの件に触れてくれた事に大きな意味がありますよね。
オネエ様は赤字にしていませんが、「下で回る」とはプレロテの事ですよね?
「僕には出来ないので」という事は、プレロテのルッツを自分もやらないとダメと思ったのでしょうか?
繋ぎも減らそうと思ってとか …このスケートカナダで真っ当な採点がされなければ
「これぞ羽生結弦」というスケートが無くなるところでしたね。
でも、このスケートカナダの採点は何故まともだったのでしょうか?まさか、今大会のみとかでは無いですよね?この間のオータムへの大量の講義が功を奏したのでしょうか?
日本のメディアはフィギュアと言えば、「世界初」とか「最高難度最高難度」とか注目集めばかり報道していないで、ゆづ君のこの苦悩している言葉を取り上げて欲しいです。
ゆっここ様に激しく同意!羽生さんの演技を直に身近に見ている方は、なんだか変わっていきますよね。松岡さん、宮根さんも・・。何よりいつも足を運び試合を取材しているスポーツ紙のカメラマンさんや記者の方々の熱いこと。特にスポニチ。あれは、売りたいだけではないような。比べて、テレビや大手のお高くとまった新聞は、的外れなコメントが多すぎで、失望することも多いです。ま、もともと期待はしていませんが。
リン様
知らずにいましたが、宮根さんも何か発言されていたのですね?
この間の番組で、長島一茂さんが「フィギュアをスポーツとして認めていなかった」と発言されていましたが、日本のメディアのフィギュア報道が間違っているせいもあると思うのですよね。
リン様の言うとおり、ゆづ君のスケートへの情熱は周りの人を動かすのですね。
>ゆっここ様
ゆっここさん、鋭いですね。
「下で回る」はあえて赤字を外しました。
このスケートカナダでちゃんとした評価をもらえて良かったです。
まだまだ今季どのようあジャッジングをされていくのか注力していかなければなりませんね!
もっとこの苦悩をわたしもマスコミは取り上げてフィギュア全体の疑問提起に
なればいいなと思います。
スケートカナダの採点に気を緩めず、フランス大会にも注目ですね。果たして、見逃し曝盛り採点が、またしてもまかり通るのか否か! 羽生さんが採点の正当性や不可解ルール変更に絶望し引退するということイコール世界中の羽生ファンや真のスケオタに見限られるということですが、ISUが、理解しているかどうかが今回でわかりますね。ちなみに、日本○ケレ○は、多分きっとわかっていませんが・・・。? 必ず付けはまわってくるでしょうね。
>リン様
フランス大会の採点に注目ですね。
個人的に思うのですが、プレロテに関しては
いまISUは全く問題に上げていませんが、ここを厳しくジャッジしたら、
ほとんどの選手が4回転を跳ばなくなるのでは?なんて思っています。
オネエ様皆様こんにちは。ゆづ様のこのインタビュー記事を読んで、涙がこぼれました。あまりにも、多くのものを抱えているのですね。知っては、いましたが、実際に言葉で話のは、なかったですよね。スケートカナダに覚悟をもって挑んでいたのですね。フィギュアスケートを良くしたい、大きな愛。私もゆづ様についていきます。涙。
>もみじ様
この発言は勇気が言ったと思いますし、
わたし思うに、もしスケカナで正当なジャッジがされなければ、
そのまま何も問題提起せずにいたのでは?とも考えました。
言葉よりもまずは自分の演技でフィギュアスケートの素晴らしさを伝えた彼に
ついていきたいです。
オネエ様こんにちは。
わたしはあまりインタビュー読まないのですが、このインタビューはネットで偶然目にして本当に読んで良かったと感じました。
羽生選手がずっと悩んでいるスケートを取り巻く現状、しかしそれを抜け出す突破口を見出したと感じられる内容で、かなり詳しく話してくれたと感じました。読んでファンの一人として彼のひたむきな努力、研鑽を積む様子に心打たれます。
プレロテ、とははっきり言わなかったものの、下で回るジャンプ、とはまさにそういうことですよね。だけどそういう時流?に乗らず、自分は自分の道をいくと決めた羽生選手。やっぱりこの選手をずっと応援してきて良かったなと……私の求めるフィギュアスケート愛に答をくれたような気がしました。
アメリカのプルキネン選手も羽生選手をとてもリスペクトしているように感じました。国を越えて、かつてのプルシェンコ選手と羽生選手のような関係性になればいいなと……プルキネン選手に限らず、羽生選手は全世界の選手の模範となる存在でもあるとわたしは思います。
昨シーズンから試合のジャッジにもやもやしたものを感じることが多く、純粋に試合を楽しめなかったのですが、厚い雲間から光が差してくるような気持ちになれました。これからの試合のジャッジにも一石を投じる、重要なインタビューであったと思います。もっと拡散されてほしい。
ひさびさのNHK杯を気持ちよく観戦できそうですし、このままいけばこれまた久々の全日本出場にも心躍ります!
今年は諸事情でテレビ観戦のみとなりますが、モニターの向こうから思い切り応援したいです。
下で回る練習してたんだ?ꉂꉂ(>ᗜ<)ケラケラ
トゥアクセルにしろアクセルッツにしろ早いうちに教わらないと自分のジャンプ出来上がってからでは習得するの難しいみたいですよね。
いや、しなくていいんですけど(¯꒳¯٥)
ここまで踏み込んで発言させてもらえるうちは安心して見ていられます。
>いろは様
ジャンプは一度出来上がってしまうと
そこから矯正するのって並大抵ではないですよね。
真央を見てきて強く感じました。
プレロテはこのままずっとスルーされていくんでしょうかね?
>くりかのこ様
くりかのこさん、こんばんは。
下に回るジャンプはまさしくプレロテですよね。
これは選手が悪いわけではなく、ISUがプレロテを取り締まらないできた結果が
今の現状なのではと思います。
フィギュアの将来や選手の健康を考えての発言に心を打たれましたし、
何か変わるきっかけになればといいなって。
スケカナジャッジがマトモだったのは、やればできるのに作為的にやってなかった証拠の様で悲しすぎます。
AI入れなくてもある程度はやれるのに、わざとあんな酷いジャッジを繰り返していたということですよね。
独占だったのか、Sponichi Annexだけがスポーツ紙として頑張った。
それにしても他のメディアが徹底してスルーしている現状は、いつもの様に意思を持ったパワーが働いていますネ。今の内に魚拓を取っておくべきという意見も見ました。でも昨夜の内に中国の羽生ファンによって訳されて、全世界に公開されているらしいので大丈夫でしょう。
いろいろ回って一番ウケたのが↓↓↓↓↓↓
『今回のジャッジがわりとまともだった謎
【推論】
今回も羽生の繋ぎてんこ盛りでもジャッジに評価されなかったら、次は繋ぎなしの高難易度ジャンプに集中するという事前情報を得ていたんじゃないか?
試合後会見で羽生に「繋ぎ入れても評価されないから止めます」宣言されたら、今までの比ではない大バッシング食らうし、次の羽生は繋ぎなしで余裕をもって4Aどころか全種クワドに挑戦してくる。
今まで持ち上げてきた〇イサンに完全に負けフラグ立つ。
これではマトモな点数付けざるを得ない。』
後ねぇ、羽生君がみんなが傷つかない様にオブラードに包んであるけど明確に言ったせいで、昨日は『下で回る』がトレンド入りしてたそうです(笑)
そして『フランス大会は静止と下の二大巨頭の対決』おいおい…(笑)
相変わらず演技よりジャッジがみんなの関心事。試合終わった途端、全世界で繰り広げられる検証…。
羽生君が望むアスリートファーストの公明正大なジャッジの下で、選手の健康状態が守られ選手生命を全うできる環境が整うのをいのるばかりです。
>てんこ盛りパフェ様
なんか試合終わった途端、検証の流れって
昔はあり得なかったですよね、今こんな流れになっていること自体悲しいですね。
演技に集中できるのかって思います。
オータムからのスケカナの点数で嬉しかったですが、野放しに喜んでいいのかなとも感じていて、
これからのグランプリのジャッジに注意していかないとですね。
やっぱりジャッジの動向ばかり気になってしまいます。
いやはや このインタビューですごい反響なのがよーくわかりました!
下で回る…トレンドだったんですねー
だってその前まで涙ながして読んでたのに 下に…のとこで 笑っちゃいましたから。
こんな若い子達を健全に見守ることができてないスケ連 ISU達よ ちゃんとせんか‼︎
そういえば 来年のワールドにからんでISUが スケートアワード…をあらたに創設し エキシの時に表彰する算段らしのですが これがね どうも全然アスリートファーストじゃないらしいんですよ。詳しくはわからないんだけど 余計なことしないで…ってことになりそう(^^;;
あじさいさん、従来のエキシにとって変わるこのショーの中心人物が、羽生さんの集客力に注目してISUにショーを働きかけたような・・・。このアリという人が、世界中のショービジネスマンが羽生結弦の健康を願っている との声明を最近出しているらしいのですが、なんともキナ臭いような。 まさか、正常採点復活は、このおかげではないわよね。アイスショー業界は、羽生さんのプロ転向を首を長くして待っていた? 一番の心配はスケーター生命に関わる怪我。4A挑戦をどんな障害があろうと断念しそうもない。なら、今のうちに、現役であろうが業界の経済に貢献してもらわねば。? かしら? 羽生さんが守られることならいいのですが、選手やファンの唯一の癒しの時も魅力的な代えがたい究極のショーですよねぇ。
羽生さんの、下でまわる 発言はきっとあの酷いオータムの採点のせいよ。 あそこまでされなかったら我慢を続けていわなかったはずだわ。だけど、彼は、正しいジャンプと中途半端なジャンプが同じ点数っておかしいと、あったり前なマトモすぎることを言っているだけよ。例えば、バナナやミカンは皮をむいて実を食べさせようみたいな? 結構なメディアが省いたみたい。そんたくでしょうね。きっといつものことね。沈黙の珍バイト事件みたいに。
リン様
そうなんですよ。アワードの選び方見ると どうも商業クサくて…選ばれても嬉しくないような感じです。
レッドカーペットって映画か!?
プレロテが違反でないなら 提出する演技構成に 「サルコープレロテ」って書いて出したらいかが?(笑)
あじさいさま、素晴らしいアイデアですね。そして、正しいサルコより基礎点さげるとか。 いい加減に、選手たちのためにも白黒つけてほしいです。チートジャンプといわれるより胸をはれますよね。
>あじさい様
スケートアワードの件、初めて知りました!
情報ありがとうございます。ちょっとこちらでも詳細を
調べてまた記事に上げますね。
アスリートファーストでないなら、やる価値ないのに、、、
こんにちは。綺麗で優雅にみえるフィギュアですが←おもいっきりTv鑑賞時間限定派です(*_*)フィギュアでも、ドーピング検査がありますよね。ドーピング検査っていうと、イメージ的に短距離があります。なぜ❓フィギュアでドーピング検査?あんなに優雅にみえるのに……。1キロをただ走るのと、跳び箱が何個もおいてある1キロを走るのだと、どっちが楽か???跳び箱だけを跳ぶのと、ひねり回転をプラスしながら跳ぶのと…羽生結弦選手に関して、例えばのオプションが多すぎて……例えようがありません(*>_<*)ノが………。フィギュアスケートも大変ですよ( ・∀・)
>ローイ様
以前ロシアの少女が「正しいドーピング問題が必要」
の発言が大問題となりました。
フィギュア界にも切り離せない深刻な問題ですね。
ローイ様
羽生君がインタビューの冒頭で ドーピング検査をして…と言ってたのを聞いて ドキッとしました。ジャンプの瞬発力にはアドレナリン出るでしょうし 優雅だけど 常に全力疾走だし…と他のスケーターさんが言ってましたので 分け隔てなくみんなが検査してるんでしょうね〜 でも羽生君とドーピングって結びつかないですね^_^
あじさい様、おはようございます。ネットニュースで得た情報です。若い女子スケーターもドーピング検査をします。これから女子4回転jumpだ〜!と言われる中、ジュニア選手の成長と栄養管理、成長と筋肉の関係、年月…など……若手女子スケーターが高難度jumpを跳ぶ、その肉体に不思議があります←宇宙人は、筋肉質な肉体を披露してますが(^^)話題が外れるのですが、ラグビー日本代表の足の速い選手のインスタに、これまた日本代表短距離選手と日本代表バトミントン女子選手かな???写真がのっていて、ラグビー選手と短距離選手の身体つき、腕のつけ根の太さ←「アイアンマン装置完了」とあだ名をつけているんですが(笑)比較をどぅとらえていいのか?わからなくなりました(笑)羽生結弦選手のグレーのパーカー姿が糖分補給で脳裏をかすめますが…筋肉のつけ具合も同じjumpでもバネとは違う…何かが?あるんでしょうか。食事も難しい関係ですね…
ローイ様
アイアンマン装置完了(笑)なるほど!
同じアスリート同士 身体つき 筋肉 瞬発力
…etc 気になったり参考になるものがたくさんあるんでしょうね。そういうのは交流を通じて情報交換出来るといいですよね。
ロシア…はドーピング天国?だから小さい子の体は心配ですもんね。
真央ちゃんも結局トゥアクセルが出来ずセカンドに3Tが難しくてループを取りましたもんね。
あの年齢で少女のようにピチピチ動けてセカンドルーパーって奇跡みたいな人でしたわ~ฅ(๑*д*๑)ฅ!!
ゆづもそうですし真央ちゃんって今でも体を作る食を大事にしていますよね。
そんな基本中の基本(栄養管理)が出来ない日本選手の多さに呆れています。
やっぱり教育の遅れですね。
>いろは様
昌磨が野菜嫌いだって聞いたときに
何を言ってるの、健康の為にちゃんとお食べ!って思いました笑
真央、美姫のセカンドループって、当時もっと評価されても良かったのに
って思いませんか?
こちらのサロンの方々のコメントにのっからさせて頂きます^_^羽生結弦選手、4回転半挑戦。インタビューで宣言してましたね、その準備もしている。でも、羽生選手は、完成度に満たないjumpはしないと思います。なにがなんでも…という無茶ぶりはしないと思う。4回転半の準備もしているが、大会ごとの当日の会場の条件も合わせて、幅広く準備をしてくると思います。Originという音色にあわせて変えていく、バイオリンの弦となる表現力。今大会で、あれだけのスケーティングをした選手です。逆にいえば、4回転半を入れるという事の難しさを改めて認識させられる演技だったと思います^_^
>ローイ様
取り入れるとしたら、自分でも満足のいくものが
完成してから最後に跳ぶジャンプなんじゃないかなって思います。
今から楽しみですね~