ロステレコム杯、女子では
ザギトワが優勝!
あたし前の記事でも、
「ザギトワにカルメンはまだ早すぎる」
と書いたのよね。
今回のフリーでも、「カルメン」という曲に
振り回されているのではないかしら?
と感じずにはいられなかったのよね。
身長が伸びて、苦労しているのは
連続ジャンプでわかるし、
そこに注力を注いでいるのが見て取れるわ。
本人も
表現力はこれからつけていかなくてはと言ってるもの。
「カルメン」という曲は
内から沸き上がる美しさと
熟練された情熱を兼ね備えた
妖艶さが
求められる非常に難しい曲だと
あたしは捉えているのよ。
技術は確かに素晴らしいけれども、
歯車が噛み合ってない印象が拭いきれないのよ。
わかりやすく言うと、
憑依したような顔つきを全くしてないのよね。
ジュニアから上がってくる、
驚異の
トゥルソワ、シェルバコワ、コストルナヤの
上に立ち続けるには、シニアで
培ってきた円熟味を出していく必要があるわよ。
もし次の北京五輪にザギトワが出場することが出来たら、
ぜひそこでザギトワにしかできない
「カルメン」演じて、
大人の妖艶さで上がってくる
ジュニア勢を蹴散らしてほしいなと思ったわ。
愛のオネエサロン
初めまして。
まゆといいます。
Twitterから遊びにきました。
辛口なんだ~、怖い人なのかな~と怖々覗いてみたのですが、
羽生さんへの愛が溢れていて安心しました(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。
>まゆ様
はじめまして!
あたしは怖いわよ~~~!!!笑
って冗談です!
ブログに遊びにいらしてくださり、
ありがとうございます!
この世のものとは思えない、いえフィギュア愛に
溢れたブログにぜひ遊びにきてくださいね!
こんにちわm(__)m
最後にビット様…!ありがとうございます~❤️ビットのカルメンは衝撃的でした。乗り移ったような表情、今でも忘れません。…なので、どの選手がカルメンを演じていてもどうしてもビットにはかなわないよな~と思ってしまうんですよね;ザギトワ選手はどうしても技術が先行してしまうというイメージが。Tomoさんの言う通り、いつかもっと円熟したザギトワ・カルメンが観てみたいです。
お題違いで申し訳ないのですが、友野くんも初の台乗り!!彼の演技もとても好きで、ぜひとも飛躍してほしいです。
失礼いたしましたm(_ _)m
>まどか様
こんにちは。カルメンはやはりヴィットのイメージでして。
でもザギトワにはいつかこれぞ、ザギトワのカルメン!!
というものを見せて頂きたいと思います。
友野君の演技ももちろんみましたよ。
これからが楽しみな選手ですよね、ロシア杯が彼のターニングポイントに
なるのではと期待しています!