スポンサーリンク

微力でも力になりたい!リンク存続の危機に私たちができること

皆様、こんばんは。

以前ブログでも記事として書かせて頂いた、福岡市の「パピオアイスアリーナ」。

福岡市の常設アイスリンクである、パピオアイスアリーナが閉鎖の危機になっているという状況を、

いつも拝読させて頂いている、ポプラさんのブログ「ロンドンつれづれ」で知ることができました。

そして今リンク存続の為、ネットでの署名運動が始まっています!



常設リンクはスケーター達によって、何より大切な「場所」!

「パピオ」存続へ 大学生の選手らが署名活動 2021年3月に閉鎖検討 累積赤字や施設老朽化で 福岡市

2021年3月にも閉鎖が検討されている、福岡市で唯一の常設スケートリンクパピオアイスアリーナの存続を求めて署名活動が行われました。

福岡市で唯一の常設スケートリンクとして稼働している博多区のパピオアイスアリーナは、県内外のアイスホッケーチームやスケート選手などが練習拠点としていて、週末には多くの家族連れで賑わいます。

しかし維持管理費の負担が大きく、開業以来の累積赤字がおよそ20億円に上っていることや施設の老朽化などにより、2021年3月にも閉鎖が検討されています。

これを受け、パピオを練習拠点とするスケート選手の大学生らが中心となって、施設の存続を求める署名活動を始めました。

3回目となる11日は、福岡県出身で女子フィギュアスケートの竹野比奈・仁奈姉妹も参加しました。

【女子フィギュアスケート選手 竹野仁奈さん】

「自分たちだけじゃなくてスピードとかホッケーの人たちも使っているリンクなので、なくなって欲しくないと思います」

【女子フィギュアスケート選手 竹野比奈さん】

「少しでも多くの方に署名をいただけるように頑張ろうと思います」

集めた署名は、施設を運営する西部ガスに提出するということです。

※FNN PRIMEより一部抜粋

https://www.fnn.jp/posts/2020021100000004TNC

常設リンクを失う事で、

多くのスケーター達が、子供たちが練習できる環境を失ってしまう。

未来の輝けるスケーターを夢見て、リンクの上に初めの一歩を踏み出すきっかけすら奪われてしまう。わたしはそんな希望に溢れたスケーターや子供たちの夢を紡ぎたいので、微力ですが、リンク存続のネット署名をさせて頂きました。

いまこうして、フィギュアスケートが日本では人気のウィンタースポーツとして定着し、

わたしたちもお茶の間でも気軽に演技を楽しむことができるようになったのよね。

それは普段、選手達が毎日リンクに足を運んで、練習に練習を重ねているからこそ。

その選手達にとってリンクは「何よりも大切な場所」。

リンクがなければ、フィギュアスケートは存在しないし、いま活躍中の選手達も誕生しなかったのよね。

今回ネット署名について、詳しく書かれております、

ポプラさんのブログ「ロンドンつれづれ」の記事をぜひご覧ください。

ぜひリンクの存続について、ご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、

ネット署名はこちらからお願いします!

☆合わせてお読み頂きたい、リンク存続危機についての記事よ☆

存続危機!フィギュア人気とは対照的に消え去るリンク存続には?

今夜はチャレンジカップ、女子ショートと男子フリー!

【2月22日(土)タイムスケジュール】

20:45~23:24 女子ショート

紀平梨花(20:56~)、横井ゆは菜(22:37~)

23:45~26:36 男子フリー

田中刑事(26:16~)、宇野昌磨(26:29~)

紀平梨花はインタビューで、フリーでの挑戦を視野に入れる4回転サルコーに関しては

「まだなんか感覚がはまらない感じが強い。その時によって構成は変更していきたい」と慎重な姿勢を示したそうよ。

無理はしてほしくないわよね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ぜひ下の新ブログランキングバナー「バラ1」と「SEIMEI」2つをポチっと頂けると励みになります!



【いつも応援ありがとうございます!】

ぜひ清楚な人差し指で押していってくださいまし!

【ブログランキング↑第6位↑です】


フィギュアスケートランキング

【ブログ村↑第1位↑です】


にほんブログ村

オネエ

View Comments

  • 今晩は オネエ (o^^o)

    リンク存続の寄付と署名をさせてもらいました。

    少しでもスケーターの力になれたらと
    思います⛸

    • >マロン様

      マロン、こんばんは!
      賛同してくれてどうもありがとう!
      スケーターが少しでも希望を持てるようになれるといいよね。
      リンクに最初の一歩を踏み出すきっかけを失わせたくないから。