皆様、こんばんは!
来週から世界ジュニアフィギュアスケート選手権が始まるわよ!
さすがにもうこの時期にきて、コロナの影響による、キャンセルというのはなさそうね。
いろいろ心配は尽きないけど、世界ジュニアのスケジュール、ライスト、そして見どころを見ていきましょ!
【タイムスケジュール】
3月4日(水)
19:40~24:40 Jr男子ショート
3月5日(木)
02:15~04:35 Jrペアショート
20:15~24:25 Jrアイスダンスリズムダンス
3月6日(金)
01:30~04:05 Jrペアフリー
17:45~24:25 Jr女子ショート
3月7日(土)
01:15~04:50 Jr男子フリー
18:45~21:45 Jrアイススダンスフリーダンス
22:45~26:20 Jr女子フリー
3月8日(日)
22:00~24:00 エキシビション
※日本時間
【ライスト】
※こちら有料で、開会式、全競技、エキシとすべて放送予定よ
※要串。海外の方々はこちらがおすすめよ
・オネエ速報
※こちら無料かつ串なしよ~笑 おったまげ~
コロナウイルス対策として、ISUが世界ジュニアでどのような対策を取ってくるのかにも注目したいわよね。
その後には世界フィギュアが控えているわけだしね。
コロナウイルスの影響で、開催中だった愛知フィギュアスケート選手権はフリーを残して中止になったわよね。
選手達にとってはなんとも言えない悔しさが残ったことでしょう。
でも、「健康」であることが最優先なのよね。
そこを子供達に理解してというのは難しいのかもしれないけれど。
一方で迫っている東京五輪について、橋本聖子五輪相は「ありえない」と。
確かに選手のピーキングを考えたら、五輪延期というのは、大きな問題ではあるけれど、
アナタが「ありえない」というのは選手の為ではなく、
利権や私欲の為に「ありえない」」と聞こえてしまうのはあたしだけ?
それにこのツイートのお写真、「ありえない」の下に「わいせつ」と書かれているけれど、
これアナタが男性スケーターにしたことじゃなくって!?
これ、「つまんないこと」の対象は決して学童保育負担ではなく、
記者の「政府が負担するのか?」という質問に対しての「つまんないこと」よね。
言葉だけを切り取って、毎日新聞社の印象操作によって、ガラリと変わってしまい、
蓮舫氏にかみつかれる始末。
こういう時だからこそ、言葉に踊らされるんじゃなくて、冷静に対処したいし、言葉の持つ意味にも気をつけたいものよね。
ちょっと話が世界ジュニアから脱線しかけてしまったから、先日お伝えした、
伊藤聡美氏作品集のお衣装のお写真が新たに追加になったので、ここでご紹介するわね。
NEW!3月31日発売 新たな衣装写真が追加になったわよ!
Amazon.co.jp 限定
「FIGURE SKATING ART COSTUMES 衣装デザイナー 伊藤聡美作品集 Amazon限定WカバーVer」
春よ、来い!
すでに春の風が吹いているかのようなそんな流れるような美しいお衣装ね。
最初手袋でマイケル・ジャクソンを連想してしまったじゃないの、、、
こちらは「インターナショナルエンジェルオブピース」の紀平梨花のものね。
世界平和をテーマにした壮大なプログラムにどんな想いを込めて衣装を作ったのかしら?
でもその想いは決してスケーターに伝えないのが伊藤氏の信条よね。
【内容紹介】
物語る衣裳――フィギュアスケートの美しさを衣裳からひもとく
**********
単に技術を競い合うだけではない
「アートスポーツ」の代表とされる
フィギュアスケート。
プログラムを作る上で欠かせない
「衣裳」という観点から、
フィギュアスケートの美しさの
秘密をひもとく。
**********
羽生結弦選手をはじめ、国内外からの
オファーが絶えない衣装デザイナー、
伊藤聡美による初の作品集。
初めてデザインした衣裳から
最新シーズン(2019-20)まで、
この作品集のためだけに美しく
撮り下ろした衣裳写真と製作秘話を掲載。
競技にかける選手の想いと努力の軌跡、
それに共鳴しながら生み出されていく
衣裳の数々――。
フィギュアスケートの
「美が生まれるところ」を
感じられる貴重な1冊。
<Chapter 1: Story>
衣裳にはデザイナー独自の
コンセプト(物語)がある。
その発想と観点の源を探る。
<Chapter 2: Detail>
美しさもさることながら、
機能性も重視しながら施されていく装飾。
手の込んだ刺繍と
ストーンワークにフォーカス。
<Chapter 3: Color>
音楽を聴くと、色のイメージが
最初に出るほどデザインにおいて大切な要素。
氷上で選手を映えさせ、
プログラムを彩る「色」に迫る。
◆衣裳掲載の選手◆
羽生結弦選手、ヴィンセント・ジョウ選手
ボーヤン・ジン選手、宇野昌磨選手、宮田大地さん
紀平梨花選手、宮原知子選手、樋口新葉選手
エフゲニア・メドべージェワ選手
本田真凜選手、三原舞依選手
白岩優奈、永井優香選手、松田悠良選手
本田望結選手、本田紗来選手
今井遥さん、木原万莉子さん
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【男子シングル注目選手】
鍵山優真・佐藤駿(日本)
ダニイル・グラスル(イタリア)
ステファン・ゴゴレブ(カナダ)
ピョートル・グメンニク、アンドレイ・モザリョフ、ダニイル・サムソノフ(ロシア)
男子はかつてないハイレベルな激戦となりそうね。
ショートでクワドが入れることができないルール上、勝負はフリーよね。
鍵山が完成度では一歩リードかしらと思うけれども、
佐藤駿も4ルッツを武器に調子を上げてきていることから、充分優勝の可能性もあるわ。
ロシア男子の中ではモザリョフがで今季一番安定しているわね。
パダワン(スターウォーズ)が、
あ、サムソノフね。
彼は今季なかなかノーミスな演技を見せていないからね。
エテリがシーズン最後、どこまで彼を仕上げてくるかも見物よ!
と思ったら、
サムソノフが直前に健康上の理由で欠場になってしまったわ。残念よ。
怪我から復帰したゴゴレフは未知数だわね。
グラスル王子の変態スピンでも今シーズン最後、一緒に目を回したいわね笑
ジャンプは回転不足ばかり取られてしまうのが、なかなか点が伸びないのよね。
男子、凄く楽しみだわ!
【女子シングル注目選手】
川畑和愛、河辺愛菜(日本)
イ・ヘイン、ウィ・ソヨン(韓国)
カミラ・ワリエワ、ダリア・ウサチョワ、マイヤ・フロミフ(ロシア)
アリサ・リウ(アメリカ)
女子はもうワリエワとアリサリウの一騎打ちね。
クワドをいかに回転不足なく、しっかり決めてこれるかが勝負の分かれ目かしら。
大技に挑む分、リスクもあるものね。
演技の完成度と質ではワリエワが全選手の中でも抜き出てるわね。
ジャッジがまともにジャンプを評価したら、リウにはやや不利かしらね~。
彼女もアメリカの期待を一気に背負わされちゃって大変だもわね。
日本の川畑、河辺も臆することなく、しっかりと自分の演技を見せれば上位も見えてくるでしょうね。
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View Comments
切りとりで印象操作商売のマスゴミは政治でもスポーツでも芸能でも盛んですね〜(-_-;)
本来は事実を伝えつつ、事実の裏側を独自のネットワークを駆使しながら、記者生命を賭けて報道する、それが真のジャーナリズムですのにね。
ガセを掴まされるかもしれない。その時は国民を煽って国難すら起きかねない、だからこそ真剣勝負で、整合性の検証や大局の視点をもつことをジャーナリストの矜持としてほしいのに、いまの新聞・雑誌記者、ジャーナリストと称する人の多くはイデオロギーに頭がやられた、「イデオロギー脳炎」にかかった状態の濁った目で世の事象を見ているから、こちらも誤誘導されかねず、我々はそこから身を守らねばならないのが腹立つんですよね。
イデオロギーというのは結論とする出口が決まっていてそれを変えてはいけないものです。
ですので、イデオロギー脳炎に罹ると、事象を様々な角度から取材して検証する前に、既に決まっている結論(出口)が説得力を持つように情報をかき集めつなぎ合わせて、我々の前に提示するようになるのです。あたかも「採れたて生事実」であるかのようにして。
羽生は悪イデオロギー、とかね。以前は、真央は潰れてまえイデオロギーがありました。
今回の麻生財務大臣の「つまらないこと」といったとされる件は、「子供を預ける事への政府の援助はあるか?」の質問に麻生大臣が、「当然ある。政府から要請していることなのでそれに係る経費について政府が対応するのは当然。あんまり当たり前のこと聞かないで。」と答え、最後に麻生大臣がポソッと、
「しかしつまらないこと聞くねぇ。上からいわれてやってんの。。かわいそうだねぇ。。」と最後の方で呟いたのを、
(”つまらない”!? お!これは失言だ!倒閣運動に使えるぞ!)と反安倍イデオロギー脳炎に罹患した毎日新聞がニュースにしたて、立憲民主党議員が脊髄反射ツイートしてしまった件ですね。
どんな政権でも完璧というのはないので当政権であれ過去政権であれ、
批判は大いに結構ですが、やるなら的確な批判であるべきです。
現場の記者、デスク、編集、新聞社、メディアの社長どもはまずは事実を徹底的に、多角度から取材し、過去の歴史も勉強し、国際的な情勢もしっかり勉強して、
しっかりと大局の視点にたって報道する姿勢をもってほしい。
せめて自分たちがイデオロギー脳炎に罹って目が曇っている自覚をもってほしい。
そして野党は野党としてまともな仕事しやがれ!(ノ`△´)ノ
ツッコむべきところをツッコめよ!
そうすりゃちったぁ支持率あがるのに。
閑話休題。
新型コロナウィルスですが、これとフィギュアの試合。
どう判断すべきか。。複雑です。
無観客にしたところで、大会運営のボランティアスタッフ(海外試合ではよくいますよね)、運営関係者が感染していないとは限らず、彼らから選手、コーチ、トレーナー、選手側のスケ連関係者(小林部長とかね)にうつる可能性、またはその逆の危険性がありますよね。
トレーナーは専属であることもあれば他の選手もクライアントとして抱えている場合もあるでしょう。その時は、他選手への感染を恐れてトレーナーが帯同しない、移動しないという事もあるかもしれない。
例えば欧米の選手のトレーナーが、日中韓の関係者が多くくる試合には派遣されることを拒否しないだろうか。
そこで選手間でばらつきが出てきてそれが結果に影響しないだろうか(現地での調整は非常に重要ですからね)、と心配です。
このウィルスを他のインフルや風邪と、死亡者数のみを比較して語られる方が多いのですが、私はこの新型コロナウィルスの真の怖さはそこじゃないと思います。
真の怖さはこれがステルス性を強くもっているということ。
擬陰性といって検査して陰性と判明した後陽性だとわかったり、無症状なのに陽性だったりすること。
私は専門知識はないですが、他のインフルや風邪なら初期段階で症状を自覚できる場合がほとんどではないですか?
自覚さえできれば自分で対処し、自主隔離できるのですが無症状なのに陽性、となると
知らず知らず誰かにうつしている、あるいはうつされているかもしれないですよね。
ただでさえ感染力が高いのにそこで疑心暗鬼になるからどうしても、「人の流れを止めたほうが良策ではないか」となるわけです。
そう考えると、世選の開催、どうなんでしょう。
選手達の機会は奪いたくない。
でも再感染したときは初感染時より酷い症状がでてくるという報告があり、
かつ、当初は暖かくなったら収束するのではという観測もブラジルでの感染が確認されたことで希望的観測でしかなくなりました。
選手たちに心おきなくシーズンを終えてほしい。
でもやはり今年は見送った方が無難なのでは?というほうが気持ちとしては勝ちます。
>TonTon様
いつも考えさせられるコメントありがとうございます。
まずは選手達が健康でいてほしいですし、シーズンを終えた時に、やりきったという
やはり充実感は持っていてもらいたいなって。
オネェ様、おはようございます。世界、国内中…ネットニュース速報で大変な事になってます。四体陸終わったあとでニュースになってるし。安全面を考えて、選手のすぐ近くにいる方々のマスク姿をみるとホッとします。←お願いしますね!!!world的にトップクラスの方々の感染されているニュースをみると……余計にそう思う。オリンピック…マラソン大会…ピンクのスニーカー…北海道…間に合うのかな?
>ローイ様
東京五輪で言うと聖火ランナーの件も問題になっていますよね。
今後も様々な情報でとまどうこともありますが、
いつでも冷静さは失わずにいたいですよね。