皆様、おはようございます。
バーチャルアワード2020はISUアワードとは全く別物と聞いて一安心していたのも束の間。
なんとアリ氏が2日前のインタビューで、「ISUアワードはバーチャルで開催される。一か月以内に公式の発表がある」
そしてインタビューのやり取りの中で、フィギュアスケートの「金銭」に関わる生々しい話ばかり、、、
アリ氏って一体何者なの?そしてISUはなぜここまで彼に肩入れするの?
発起人のアリ氏が「ISUアワードはバーチャルで開催され、一か月以内にISU公式で発表がある」と!
Закарян: ISU Skating Awards состоится в виртуальном режиме! В течение месяца об этом объявят официальноhttps://t.co/NtKeq8MoP2 pic.twitter.com/mzEZyRSyTb
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu) May 22, 2020
※ロシア語で何言ってるかわからないし、声も聴きたくないので、元記事をそのまま自動翻訳で上げるわね。
代理店「All Sport」の創設者であるAndrei Mitkovは、YouTubeチャンネルMitkOFFで関連する独占インタビューを続けています。昨日、5月21日、伝説的なプロデューサー、マネージャー、フィギュアスケートエージェントのAri Zakaryan(写真)がゲストになりました。1時間半以上にわたって、彼はラスベガスからのライブの質問に答えました。
【MitkOFF Youtubeチャンネルでのアリザカリャンへのインタビュー】
インタビュータイムコード(左は時間)
0.30-アメリカで最も美しい場所への旅行からちょうど戻った
2.20-コロナウイルス期間中の就業日の始まり
3.10-ラスベガスにはまだ観光客はいませんが、「スリーピングエリア」のレストランはすでに機能しています
4.50-75,000席のスタジアムが伝説的なラスベガスストリップに建てられました。7月にバルセロナ-レアルマドリードの試合でオープンしました
5.27-そして、新しいカジノ複合施設が建設されています-国別、テーマ別
6.10-親戚が6月1日からベニスのカジノで部屋を予約した
9月7日-一般的に、ロシアのテレビでの「死んだラスベガス」に関する報道は真実ではない
7.44-「全員にそれぞれ1,200ドルが与えられました。そして、彼らはさらに2000年を約束する」
8.55-「一部の友人は1パーセントで50万ドルでビジネスサポートのためのローンを受け取りました」
10.13-「そして、私が日中に7000ルーブルの借金を返済しない場合、ロステレコムは訴訟を起こすと脅迫しています。サンクトペテルブルクのインターネット»
07/11-コロナウイルス中のアメリカのサポートプログラムについての詳細
11.52-そして、他の国とロシアでのコロナウイルス中のサポートプログラムについて
04.16-「コロナウイルス後の世界は確実に変わります。すべてが始まったとき、それは私にとって強い打撃でした。」
17.59-「フィギュアスケートがこれ以上行われなくなった場合の対処方法を考えています」
18.39-フィギュアスケートの解禁は2020年のワールドカップカナダで始まることになっていた
19.20-「5月23日、ジャパンファンタジーオンアイスのツアーを開始する予定でした-男たちは稼ぐでしょう」
20.00-ロシアでのみ200人のスケーターがショーのキャンセルのために仕事なしで残されました
22.28-タイのISU議会がキャンセル
03.23-クワッドアクセルのコストがクアドラプルフリップよりも1ポイントだけ高いという誠実な憤り
26.00-ISUはまだ新しいシーズンのコンテストをキャンセルしていませんが、ジュニアグランプリの2つのステージは絶対に開催されません
27.50-「ドイツではアイスリンクがすでに開かれていることを知っています-氷上で10人と3人のコーチが船外で許可されます」
29.00-「グランプリの10月のステージをラスベガスで開催するには、4月にすべての契約に署名する必要があった」
29.42-主な問題は国境の閉鎖です
10.31-「フィギュアスケートオスカー」のアイデアが生まれた方法-ISUスケート賞 長いが面白い。そして、それはすべて始まりました-Ovechkin!
34.50-ノミネートは、過去の偉大なスケーターやコーチにちなんで名付けられました
38.18-「最もクールなショーは、競争があるときです。これがテレビの基礎です。」
40.20-トルコ技術委員会の最初のメンバーがISUスケート賞の承認を発表
42.02-モントリオールの21千ベルセンターは、「フィギュアスケートオスカー」の理想的な会場です。すべてのチケットはイベントのかなり前に販売されていました
42.52-ISUが式典に支払い、予算が割り当てられた
44.15-余談...「ザカリアンは誰ですか?!彼はどこから来たのですか?!」ザカリアンはレニングラードの4回のチャンピオンであり、ソ連ジュニア選手権の銀メダリストです。メダルさえ生き残った
45.05-最後に予算が伸び始め、緊張が始まった
45.45-「私にとってこれは大きな悲劇です...」
48.02-ISUスケート賞の準備で失われるもの
48.35-「私は莫大な配当を得ることができました。そして、すべてのスケーターにとって、まったく別の道が開くでしょう。」
49.10-しかし!!! ISUスケートアワードがバーチャルモードで開催されます!これは1か月以内に正式に発表されます。
50.54-それぞれ、リアルタイムでの最初のISUスケート賞は2021年のスウェーデンのワールドカップ中に開催されます。
※All Sportより一部引用自動翻訳
自動翻訳なので、日本語が所々変だけど、大体何言っているかはニュアンスでわかるわ。
全体のインタビューを通して感じるのはカジノから始まり、友人のローンの話、大会中止の違約金、アイスショーの興行収入、
ISUアワード中止による利益損失、そしてとどめはISUアワードがバーチャルで開催され、リアルアワードはやはり2021年世界フィギュアで開催。
アリ氏の「金・金・金」の話ばかり。
まず、そもそも素朴な疑問なんだけど、
アリ氏ってISUの何!?この癒着具合は一体何なの!?アリ氏って何者なの!?
???
ISUの資金繰りなどについても詳細を知っているということは、この男が実質大会イベントなども含めて動かしているってこと?
インスタには自身を「起業家」としているけど、
なんで、ISUの公式発表より先に「ISUアワードやります」って公表してるの?
ISUはその発言の権限を認めているのね。
このインタビューではISUアワードでアリ氏は莫大な配当金を得ることができたはず。
アリ氏が金銭的にひっ迫している状況がひしひしと伝わってくるのよね。
中止になってしまったことを悲観していたけど、バーチャルアワード、そして来年の世界フィギュアでリアルアワードの開催を
喜ぶように伝えてない?
やっぱりISUアワードはアリ氏にとっては「金」の成る木のイベントだったに違いないわ。
そして、このISUアワードが仕組まれた何か裏で「金」を基に、様々な事情がうごめいているような気がしてならないのよ。
こんな欲望のために、スケーターは利用されるだなんて。そして競技でもないのに比較され、優劣をつけさせられる、、、
だからISUアワードは断固反対なのよ!大反対!
世界フィギュア2020モントリオールは残念ながら中止になってしまったけど、そこでエキシビジョンにどさくさに紛れて、
内容を変更してアワードをねじ込もうとしていたでしょ?
チケット買った方々は当然GALAエキシビジョンだと思っていたはず。
どさくさに紛れて、4Aの基礎点についてなんか言ってるけど、この男は4Aの成功さえも、何かその価値を「マネー」にして
捉えて何かしそうでならないわ。
皆様はこのインタビューから何を感じられたかしら?そしてISUアワードがどんなものに見えたかしら?
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アリ氏が羽生結弦に競技を長く続けてほしい理由とは?
ー日本のフィギュアスケートは羽生一人だけにかかっているのでしょうか?
私はビジネスマンとして、羽生結弦に、出来るだけ長く滑り続けてほしいと強く願っています。
ユヅルがグランプリシリーズのロステレコム杯に来ると、約5000人の日本人ファンが彼のあとを追って、日本からやってきます。この人数でさえ少なく抑えられたと言われました。このような日本人たちがホテルを予約し、チケットを買い、自費で通訳さえも雇うのです。ここまでの商業的人気を集める日本人選手は他にはいませんし、これまでにいたこともありません。浅田真央でさえ。ですから、羽生結弦に健康と繁栄を強く願うのです。このことを、世界のショー・マネージャー全員が祈っています。羽生と日本に。
ーフィギュアスケート選手の中で、昨シーズン誰が一番良かったと思いますか?
ネイサン・チェンだと思います。
私が同じ質問をした10人中10人全員が「チェン」と答えました。2年前ならジェーニャ・メドヴェデワだったでしょう。
3年か4年前ならパパダキス&シゼロン。平昌五輪シーズンなら間違いなくアリオナ・サフチェンコ
このような称号を獲る選手には一定の利益があるはずです。まず、エキシビジョンでの選手の価値が違うものになるはずです。フィギュアスケートが好きな人たちは、自分の目の前にいあるのは単なる世界選手権の金メダリストではなく、最高の中の最高なのだとわかってくれるはずです。私たちには、フィギュアスケートの歴史に多大な貢献をした人々を称える機会がないのです。
※CNOPTより一部引用翻訳
こちらは2019年10月に行われたアリ氏のインタビューよ。
アリ氏の日本のファンに対しての見方、そして彼が造り上げようとするスター像。
要はISUアワードでスターを造り上げ、エキシビジョンをショー化して、そこで価値を高めようとしている。
その価値とはアリ氏の狙う「マネー」なんじゃないの?
エキシビジョンは決して、そのような商業的なものではないはずよ!
全くファンの気持ちを理解してなんかいない。だからフィギュア人気は低迷してるのよ。そこに気付きなさいよ。
そして、ISUアワード発起人であり、アワード選考委員会の中心人物でもある彼が、
誰に聞いたんだかわからない10人中10人て断言していること。
この時にアワードはすでに現実化されていたはずだから、
仮にも選考委員会の人物がこのような特定のスケーターと発言をしていいものなの?
「私はビジネスマンとして、羽生結弦に、出来るだけ長く滑り続けてほしい、健康と繁栄を強くねがっています」
全く響かない。よくもそんな事が言えるわね!
大切なのは選手の演技そのものを純粋にフィギュアファンに届けること。
それだけでいいのよ。ショートとフリーを同一時間にし、それぞれにメダルをいう北京五輪後の改正案も
アリ氏の発言力によるものが大きいでしょうね。どんどんショービズ化していくフィギュア。
フィギュアスケートがどんどんおかしな方向に舵を切っている元凶の人物こそが、アリ氏であるとあたしは確信しているわ。
ISUがなぜここまでアリ氏に肩入れしているのか?
低迷していたフィギュア人気、財政的にも困っていたISUがショービジネスのアリ氏に依頼をして、
再生を図ろうとしたところから、すべての発端が始まり、歯車がおかしくなり始めていったんじゃないか?って感じるのよ。
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愛のオネエサロン
オネエさんこんにちは
ブログの更新ありがとうございます。
このアリという人、本当にロシアの悪質人だと思います。露スケ連副会長と懇意だからということで言いたい放題やりたい放題ですね。2年前の活躍者でメドベデワを出すところが本当に悪質。そこはザギトワに決まっているのに。
このアワードを続けさせないためには大部分を占める羽生ファンが団結してこの企画を望んでいないという意思を見せるべきです。勝手にやられれば仕方なく、できることはそれしかないですがスケーター達には伝わると思います。来年のワールドでアワードをやるとアリは言っていますが今からそんなもんは必要ない運動を始めなければ!
ISUにコメントで記していきます。なにもしないよりはマシなので・・・
オネエさん今後もどんどん情報をお知らせくださいね(*^_^*)ブログいつも楽しみにしています。
>茉莉花様
なんでISUはこのアリに肩入れして委ねるのかがわかりません。
フィギュアスケートで意見が大きく分かれてまうジャッジの採点に
対する部分をもっと改善していこうとせずに、どんどんショービジネスに走っていく
傾向が見ていられないです。
オネエ様、わたし頭が悪すぎて何が何だかすぐに理解できません。
ただ、この男がフィギュアスケートとこのスポーツに純粋に向き合っている選手たちを利用して富と名声を得ようとしているということはわかります。それも世界中のファンを無視して。ゆづはノミネートを辞退することはできないのでしょうか。できるなら今からでも辞退してほしい。ゆづはこんなくだらない賞をもらわなくとも、もうこれまでに数々の「本物の」素晴らしい賞にノミネートされ受賞し、彼が最高の中の最高であることはすでに認められているんだし、これ以上利用されてほしくない!
この男が汚染しているのはエキシやショービジネスに関してだけなのでしょうか。そのうち競技の方にも…?自分に都合のいい選手をスターにするために勝敗をもコントロールされてしまったら本当にフィギュアはおしまいですね。リアルのないスポーツの末路は目に見えていますよ。
>ちょび助様
アリの最終目標は何なのでしょうね?
わたしが気になるのは北京五輪後のさらなるルール改正案です。
SPとFPを同一時間にして、それぞれで表彰する。
それもただ多くのスターを造りたいだけというアリのアワードと相通ずるものがあるような気がするんです。
いやはや胡散臭いです、万が一にもフィギュアスケートの発展に還元するなら‥‥
なんかコネで仕事ゲットしたんですかね、イベンターさんですよね?スケート好きにはみえませんよ。
そもそもビジネスで法人にしてないと、ここまで動けないし、今回のアワードが流れた時点で経費は誰が持ってるの?って。
この間の接待や企画、打ち合せ移動経費ずいぶん使ってますよ。
多分赤字しょってるから生き残りに必死感が否めないです。
おばちゃん現役時代イベンターだったので、この手のオヤジは山ほど見てたので同じ匂いがします 笑
出来ればスケーターを巻き込まないで欲しいですが、何かやるにしても出演者の権利を守る為、スケ連は100頁位の契約書交わして下さい!
>おばちゃん様
おばちゃんさん、こんばんは。
イベンターだったのですね。その観点からのお話とても興味深いです。
接待や移動経費などはISUが出しているのでしょうかね?
なんだかビジネスの匂いしかしないですよね。
こんにちは。
私もよくはわからないですが コロナのこともあり(アリ?) うまく事が進まない苛立ちも感じてそうですね。 そして手を出したはいいが 羽生君がどのみち引退するのは確かだからその前に儲けさせてね感がありあり(アリアリ?)です。
どんだけお金が動くのやら…
羽生君を尊敬し心から応援してくださる方には還元されたらいいなぁと思いますが アリみたいな男は赤字三昧で泣けばいいと思ってしまいます。
だいたい「アリとキリギリス」ではアリは汗水ながして働くものよ!
>あじさい様
なにがなんでも来年の世界フィギュアでのリアルアワード実現のための
第一歩にしたいのでしょうね。
ショーや競技大会がすべて中止になり、スケーター達も大変だと思いますが、
その為の支援とは程遠いような気がします。
本当に頭にきますねこのアルメニアンは。
羽生選手のような崇高な人間を自分の懐事情に絡めるなと言いたいですね。
残念ながら幻となったモントリオールでアリの邪悪な強欲アワード見ないで済んだことにホッとしてたのに。
羽生選手の愛するフィギュアがますますスポーツから遠ざかっていくようで悲しいです。
>ニーナ様
カナダでの来週のバーチャルアワードが別物と聞いてほっとしたのも
束の間、やはりアリは諦めていなかったのですね。
一体何がしたいのか?彼のこれまでのインタビューから誠意などを感じたことは
一度もありません。