皆様、おはようございます！
くればぁ社が、SNS上で自社のマスクへの誹謗中傷により、製品の製造をストップしている件で、
事実を誤認して、SNSで発信をしてしまったタレントから事務所を通して謝罪文が発表されたのだけど、、、
出典：株式会社オールラウンド
室井佑月 日の丸ロゴ入りマスク製造会社に「御詫状」 所属事務所が経緯説明
作家でタレントの室井佑月（50）の所属事務所が9日、株式会社「くればぁ」（愛知県）が製造する日の丸ロゴ入りマスクを巡る室井のツイートについて経緯を説明、同社に「御詫状を送付致しました」と明かした。
所属事務所は一連の騒動についての経緯を説明。くればぁ社に対して「御詫状を送付致しました」と明かした上で、「室井佑月の反省をご理解いただき、今後この件について、事実関係と異なる、室井佑月への中傷や業務妨害にあたる行為は控えていただきたくお願いいたします」とした。
室井は5月24日、自身のツイッターで同製品について「これを作るのに、コストどのくらいあがったんだろう。こんなことより、枚数だろうに」「些細なことなんだけど、こういうこと一つとっても、今の政府のやってることって、ごっこ遊びにしか見えない」などと、同社が政府と関係しているとツイート。なお、現在は既に削除されている。
その後、ネット上では、くればぁ社への誹謗中傷が寄せられるなど批判の声が上がった。これを受け、くればぁ社の石橋社長は27日、自身のツイッターで「SNSでの誹謗中傷について。弊社で作っていた日の丸マスクが政府批判のネタにちょうどよかったのか、ボロクソ言われました。政府と繋がりなんて一切ないのに…社名についても馬鹿にされ、ド阿保とまで言う人も…。我々は誠実に物作りしているだけなのに」などとつづっていた。
※スポニチより一部引用
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/06/09/kiji/20200609s00041000241000c.html
御詫状を送付なのね。
どういう内容かはわからないけれど、事務所を通して発表した謝罪文を見て、
誤認して発信をしたタレントに対しての中傷や業務妨害にあたる行為は控えてくださいと最後の一文。
自分の誤認ツイートから発生した、くればぁ社への中傷や業務妨害をもうやめてください！じゃないのね。
なんだかあくまで自分の保身しか伝わってこない内容ね。
誹謗中傷は誰にもしてはいけないこと。
けれども、反省を理解頂きって促すのはどうかと思ったわよ。それを判断してどう感じるかはその人それぞれだし。
これだけ影響力のあるタレントが公に発信して誤解を生んだわけだから、事務所を通しての謝罪文（なのか？）にも、
まずくればぁ社へのお詫びの気持ちと配慮が、あたしには感じられなかったわ。
いつのまにか自分が被害者になっているかのような文面も見て取れるし。
結局この方のその後のTwitterを見たら、政府批判は相変わらずだし、何にも変わってないのかしらね、、、
出典：株式会社くればぁ
日の丸ロゴの再販はいまのところないのね。
性能も素晴らしく、自信を持った商品であるのに、風評被害によって断念してしまうことが残念でならないわ。
くればぁ社の社長のコメントは、自身や会社が被害を受けたにも関わらず、まず世間に対してお騒がせをしての謝罪から
入っているところからして、根本的に違うと思う。
きちんと相手がどうなるのか？ということを常に考えていることがわかるし、
大変だとは思うけれども、ぜひ頑張っていってほしいわ！
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それでは皆様、今日も素敵な一日を過ごされますように。
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View Comments
この文章、最後の一文が一番読者の印象に残りますよね。結局、これが言いたかったのかな。
確かに室井さんは、過ち以上に責められるべきではないと思います。ただ、ご自分への中傷に苦慮しているなら、もっと、ご自分の言動が元で同じように苦慮している方に寄り添う文を書けなかったのかな…。
裁判になった場合を想定して、あまり謝罪しないのかしらね？
＞裁判対策？様
今回の件で自身が普段している中傷発言が
自分に返ってきていることを痛感していると思います。
人ってなかなか変わることはできないですけど、経験を糧にこうしていこうという
方向転換も必要なことだなと。
タレントさん個人個人はそれほど強くないのかもしれません。でもメディアや組織は大変に強力で、それらの後ろ盾を得ている人となれば影響力は絶大なものです。本人は悪気がなく正しい事をしているつもりでも、結局は弱いものいじめに知らず知らず荷担した事になってしまう｡皆同じ人間なのだから、相手と同じような状況に自分たちが立たされたらどうなのかをもっとよく考えて言葉を発してほしいと思います。
＞miyu様
仰られる通りですね。一タレントの発言をメディアや組織が拡大することもあり、
知らずの内に相手を傷つけ、今回のように会社の業務にも関わってくる重大な影響も
出てくることさえあるわけですから。