皆様、おはようございます。
ISUが5月に発表したルール改正をやっぱり中止にしますというニュースを国内各メディアも多く取り上げたわよね。
その中で気になった記事を基に、「ISUがルール改正を保留にした本当の理由」を考えて見たいのよ。
なぜ一度発表したことを、いとも簡単に覆すのか?釈然としないわ~。
フィギュアの新規定導入は保留 練習再開遅れで配慮
国際スケート連盟(ISU)は18日、2020-21年シーズンから適用する予定だったフィギュアスケートの新たなジャンプ基礎点など、新規定の導入を保留すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響でアイスリンクと練習の再開が遅れていることに配慮した、としている。
先月11日に改定が発表されていた新基準では、4回転ルッツの基礎点が11・50点から11・00点に下がり、4回転ループが10・50点から11・00点に上がった。もともと11・00点だった4回転フリップは維持され、成功例がある現在の難易度トップ3のジャンプが同じ基礎点で並ぶことになっていた。3回転も、ルッツが5・90点から0・60ポイント下がってフリップと同じ5・30点に変わっていた。
この改定について、ISUのファビオ・ビアンケッティ技術委員長(イタリア)は当時、こう解説していた。
「シーズン中に行っていた調査で、3回転フリップと3回転ルッツの難易度は全く同じであると考えられた。(2つのジャンプを比較し)跳ぶ技術も準備の仕方も同じ。一方が難しいという基準は非常に主観的だし、そもそも、スケーターの体に依存する」
「1回転と2回転のルッツはそれと異なり、2回転まではフリップよりは少しルッツの方が難しい。よって1回転と2回転の基礎点は変更しない。ただ、これが3回転、4回転になってくると違いはなくなる」
「統計を見れば、4回転ループが最も難しいジャンプである可能性が高い。ただ、これもスケーターの体に依存する。(ISU技術委で)議論した結果、3本の4回転ジャンプの基礎点を同じ値にすることを決めた」
この結果、18-19年シーズンに続いてジャンプの基礎点が変更されることになったが、発表後1カ月で保留となった。
4回転ループは、冬季五輪2連覇の羽生結弦(25=ANA)が16年9月に世界で初成功したジャンプ。まだ誰も跳んだことがない4回転半(クワッドアクセル)を除けば4回転ジャンプで最も成功順が遅く、難易度の高さを物語っていた。
ビアンケッテイ技術委員長は、スケーターの体に依存するという理由から、3フリップと3ルッツはどちらが難しいという基準は主観的とし、
また3本の4ルッツ、4フリップ、4ループも同じ基礎点にしたんでしょ。
「スケーターの体に依存する」っている理由も腹が立つけどさ、技術委員長がこう言い切るのなら、今回のルール変更中止にする必要性全くないでしょ!?
この方の主張だと、ルール変更しないのなら、やっぱりスケーターの体に依存しないものってこと?
・今までのルール
4Lz>4F>4Lo
・ビアンケッティ氏の言い分
4Lo>4Lz=4F(スケーターの身体次第)
・今回のルール変更(中止よ!)
4Lo=4Lz-4F
4ルッツが一番難しくて、3つのジャンプで最も基礎点が高く、
4ループが一番基礎点が低い理由を明確にして頂戴よ。
出典:ISU公式
なんでもかんでもコロナのせいにするの間違ってない!?ISUはしばらく、なにか不都合なことがある度に、同じ理由で片付けそうね。
そもそもさ、ルール改正発表したの、コロナの真っ只中5月よ!?
ISU副会長のレイカーニク氏も、
専門家によってジャンプの難度の捉え方が違うから、意見の相違を解消するために、基礎点を並べルール改正をしました!と得意げに答えていたのに、
北京五輪まではルール変更をしないという、突然の180度方向転換!
もう180度回って、考えてみなさいよ、なんでもかんでも専門家任せにしてるから、ダメなのよ。
一度決めて発表したことをやっぱりやめましたって、自身の発言に責任持ちなさいよね。
国内メディアのルール保留のニュースで、ひとつ気になった記事がこちらなのよ。
国際スケート連盟が規定変更を保留 選手らの声で方針転換
国際スケート連盟(ISU)は18日、4回転ジャンプのルッツとループの基礎点を変更するなど2020~21年シーズンから適用するはずだった規定変更を保留にすると発表した。関係者によると新型コロナウイルスの影響で練習再開が遅れる選手やコーチ、ISU役員から疑問の声が上がり方針転換したという。
新規定は4回転でルッツが11・50点から下がり、ループは10・50点から上がってフリップと同じ基礎点11・00点に。3回転はルッツが5・90点から5・30点に下がってフリップと同じ基礎点に設定されていた。
基礎点が上がる予定だった4回転ループは男子の羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(トヨタ自動車)が既に実戦で成功させており、新たな規定は日本勢に有利に働くともみられていた。日本スケート連盟の関係者は「(新規定は)歓迎だったが、あまり惑わされないようにしたい」と冷静に受け止めた。
※THE SANKEI NEWSより一部引用
https://www.sankei.com/sports/news/200619/spo2006190018-n1.html
また例のごとく匿名の関係者ね笑
一体誰よ!?
ISU公式では役員からのフィードバックにより、ルール改正保留に至ったという発表だったけれど、
選手やコーチからの疑問の声を今の状況の中で、どうISUが吸い上げたの!?
ここすごく気になるわ。
いつも選手やコーチのことなんて、ことごとくスルーして、ISUファーストのルール改正ばかりしてきたのにね。
日本のスケ連関係者(これも誰なの!?)はルール改正大歓迎だったんでしょ!?
惑わされないようにしたい!んじゃんくて、惑わすんじゃないわよ!ってクレームのひとつでも言いなさいよ。
ロシアスケ連のゴルシコフ会長は、電話インタビューで、
「オリンピックまであと2年足らずの状況では、大幅な変更を加えることは完全に間違っています。ISUは正しい決定を下した!」
プレロテやフルブレードなども今まで通り、見逃されるということで、ルール改正中止によって有利に働く国もある。
なんでもかんでも今の状況のせいというのは建前であって、本当はもっと違う理由があって中止にしたんじゃないの!?
だってISU評議会って役員も出席するんでしょ?その中でルール改正決めたのに、ISU役員から疑問の声が上がったっておかしくない?
ISU役員と各国のスケ連との関係性、そこでの私利私欲、国の大きな圧力、金銭的なやりとりなどはないでしょうね!?
わかりやすくいうとロビー活動のようなものね。そんなの今に始まったことじゃないけど、なんか胡散臭いのよね。
皆様はこのあたりどのようにお考えになられるかしら?
結局ルール変更してもジャッジのさじ加減次第なのだから、どちらでも同じと言ってしまえばそうだけどさ、
選手達の正しい技術が、正当に評価されないっていうのがすごくもどかしいわよね。
その為のルール改正なのだから。
基本中の基本に立ち返って、まずは誰の為のルールなのかを真剣に考えてほしいわよ。
末期のISUに何を言っても無駄だろうけど、どこからかの疑問の声にはコロッと方針変えちゃうから不思議笑
マイナースポーツならではだけどさ。
ついでにいうと、この状況下なら、ISUアワードももちろん中止よね!?
間違ってもバーチャルアワードをステップにして、来年のストックホルムで盛大にやるとか言わないでよね。
アリ氏の意見もあっさり受け入れちゃうんでしょうけどね笑
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伊藤氏は羽生結弦のために手掛けた衣装で名の通ったデザイナーだ。Jackfigure.comはフィギュア界の異端児との経験について尋ねた。
「羽生選手から初めて依頼が来たのは2015年だったと思います。私もまだ駆け出しだったので、依頼が来たときにはめっちゃびっくりしました。衣装の打ち合わせで初めてお会いしたときも緊張でずっと手が震えていました。
「今も緊張はしますが…さすがに手の震えは無くなりました。」
それに続けて、伊藤氏は羽生が衣装に対して抱いている想いについて詳しく語った。
「羽生選手は音楽と衣装の繋がりをとても重要視されますね。もちろん機能面もです。見た目と機能面、どちらも両立させるのは難しいですが、羽生選手が毎シーズン高みに行くので私も後を追いかけて行っている感じです」
「5年前と比べると、衣装もかなり軽く進化していますので、羽生選手のお陰で素材の使い方や技術が向上したと思います。」
羽生の衣装を数多く手掛けた彼女のお気に入りを尋ねてみた。
「全部特別なので選べないですねー」と伊藤氏は答えた。」
「将来の目標…北京五輪で一区切りしたい。衣装製作を辞めるつもりはないですが、自分のピークは次のオリンピックだと思っています」
「実際、次世代の選手から依頼ないですし(笑)学生やお母さんから『衣装の作り方を教えて欲しい』という問い合わせが多いので、ゆくゆくは私塾みたいな事ができたらいいかなと思っています。」
※JACKFIGURE.COMより一部引用
羽生結弦の音楽と衣装のつながり、そして機能面。
衣装デザイナーも選手と共に素材の使い方や技術などが向上し、成長できるって本当に素晴らしいことよね。
次世代の選手から依頼ないって、本当かしら?笑
ISUアワードのベストコスチューム賞とかやるぐらいだったら、衣装デザイナーにスポットを当てて、
今後さらに活躍ができるような機会を作るべきよね。
アワードという外ヅラだけの華やかさじゃなくて、支える裏方の方達も活性化できるようなアイデア作りをしていかないと。
皆様、梅雨真っ只中ですが、
今日は東京は雲一つない快晴な天気よ!
ここ最近のフィギュア関連のニュースで心は晴れないけれど、どうか良い週末をお迎えくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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View Comments
ISUは一度発表したことを取りやめる、その信用のならなさにも疑問ですが、そもそもの決定の仕方が軽率ではないでしょうか。
こういう革新的な変更は原案をまず発表し、専門家コーチ選手達の声を聞いた上で吟味してから修正して決定し、次年度から施行というプロセスを踏むべき。
現場とかけ離れた所で決めていることや、急に決めることや、決め方が不透明な部分を何とかしてほしいものです。(評議会ではルールのような重要な問題には力のある数名の役員しか関われないと聞きました)
そもそもこんな大きな改正案を自己隔離中に決定し、皆が休んでいた今年からやるというのがまず無理だったのです。選手達は技術を取り戻すのに必死、リンクだってまだ通常運転でなく地域格差もある中で手いっぱいなのに皆が新ルールへの対応や準備なんて無理なことは4月5月の段階でわかってなければならなかった。
ルールの吟味も不十分。
選手やコーチを振り回さないように決定の仕方の不備を考えてもらいたいです。
>ジゼル様
最初にルール改正を発表したのが5月なので、
これを中止したのをコロナのせいにするのはおかしいと思いました。
ISU役員が参加した上での評議会で決定したことを覆すのは、よっぽどどこかの国のスケ連からの
圧力で変更せざるを得ないとしか考えられないからです。
ジゼルさん
返信失礼します。
>革新的な変更
>皆が新ルールへの対応や
準備なんて無理
5月のルール改正では
今まで忖度で見逃され、不正な高得点がついてきたプレロテが減点対象と
明文化されたことが
ジゼルさんの言う通り革新的です。
貴方は、プロレテで飛ぶ選手が
正しい跳び方を練習し習得できない
との主張ですか。
ISU技術委員会は
クワドに於いて、アクセルをのぞき
4Loが最も難しいジャンプである
可能性が高いと発表しました。
にも関わらず、Lo Lz F を同点にし。
そしてまた、4Lo一番低い点に戻した。
最難度と発表した4Loを一番低い点に
戻し。
不正プロレテは原点対象としたものを
戻す?
コロナや練習と関係ありません!!!!
プロレテ(誤)プレロテ(正)
ピクシー様
自分の気持ちの言語化はとても難しく伝わる自信もありませんが一応やってみますね。
・皆が手いっぱいで大幅なルール対応への準備まで無理というのは、新ルールに対応したプログラムの構成までジャンプの種類の組み替えを含めて考えていかねばならない選手コーチの負担というところです。
今までルッツ・フリップ。ループ・サルコー・トーループの順に難しい(3回転想定)とされてきたのにはそれなりに根拠があり、選手やコーチはそれを踏まえて長年練習してきたはず。個人の得意不得意などもありますが、難しいものに向かって努力し克服してきた選手、とくに3リアルルッツを頑張ってきた選手や跳び分けてきた選手は3フリップと同じ点数に下げられてしまう。4回転の難易度についての論議が沸き起こるのはいいことですが「とりあえず4Ⅼz・F・Ⅼo同じにしてみよう」「ついでに3ⅬzとFも」と雑にまとめられてしまった感じがあり、えええって感じです;
・フルブレは直すべきことです。
・プレロテに関しては直すも直さないも、世の中のすべての人が捉え方がバラバラで各自主張しているから、一体何が正しいのか勉強している最中です。
ジャンプの種類や回転数によってどこまでがぎりぎり仕方ない範囲のプレロテなのか。床でない以上氷上の踏切は軸足に回転がかかり、それを利用して跳ぶのは必須だとは思うのですが、ここは人判断でなくスケーターの人の意見を集めたいと思っています。
ジゼルさんへ
ISUフィギュアでの最高責任者が
5月のルール改正で語ったことです。一部抜粋
高難度ジャンプにおける
プレロテ議論!
ISU副会長ラケルニクが語る。
https://m.sport-express.ru/figure-skating/reviews/v-figurnom-katanii-izmenili-pravila-figurnoe-katanie-pravila-chetvernye-pryzhki-v-figurnom-katanii-skolko-stoyat-pryzhki-v-figurnom-katanii-1671717/
(4Lz、4F、4Loの基礎点が同じバリューになったこと)
最も難しいジャンプが4Loである可能性が高い。
4Lzと4Fは技術的に接近している
ルッツが長い弧を描いて跳ぶジャンプでなくなっている
コストがかかるジャンプをアスリートが学ぼうとしない。
........................................
今までルッツの難度が高いと評され、基礎点も高い
ゆえに選手はルッツやフィリップ習得しようとする
ロシア少女たちも跳ぶようになり
そこでチート プレロテとフルブレードで跳ぶ選手が増えたことが
問題だった。
それを5月のルール改正では
減点の対象とすると明文化したことが大きな前進でした。
(細部に定義しています)
ISU技術委員長を長年務め 現最高責任者が公式にメディア発表した
改正を、1ヶ月で元に戻す。
要するにルッツをプレロテで跳んでる選手は
正しいルッツを習得すれば、いいでしょう。不正なのだから!
練習うんぬん言ってますが
4Lz、4F、4Loの基礎点が同じバリューならば
得意なジャンプを跳べばいいだけ。プレロテはNG!ですが
結局、プレロテでクワドを跳ぶ選手サイド
ルッツが得意 ループが苦手で優位性を失いたくない
選手サイドから
抗議が上がってましたから、そうゆうことでしょう。
.......................................................................
最も難しいジャンプが4Loである可能性が高い。
4Lzと4Fは技術的に接近している
ルッツが長い弧を描いて跳ぶジャンプでなくなっている
(ISU副会長ラケルニク)
.......................................................................
勝者の価値も疑わしい。
ピクシー様
言葉足らずですみませんが上記のような気持ちです。
そして4回転のことについてより3ルッツフリップの難易度が同じになったことを懸念しています。ちゃんとしたルッツを跳べば(が前提です)軌道エッジの方向性と回転のかける方向が逆で難しいからです。きちんと跳んでいた選手こそルッツの点が下げられてどうしようかと苦悩します。
逆に不正プレロテと仰ってましたが各ジャンプどこまでが正しいプレロテでどこからが正しくないとお考えですか。できればリンク先でなくピクシー様の意見をお聞きしたいです。私とどのくらい感覚が違うか参考にしたいので…
訂正
人判断>素人判断
スケートのジャンプをとんだことのない我々が判断するのは知らない部分があり、その上で語っている部分が多いからです。
オネエ様こんにちは。
ルール変更やめましたか。なんだかなぁー ですね。
振り回された感じで。
そもそも このコロナで練習もままならない時期に どさくさ紛れの様な結構大胆な変更でしたよね。
個人的にはルール変更は単純に、ひとつだけ
「離氷もスローでチェックしますよ~」
で良いと思います。シンプルにこれだけで。
プレロテやフルブレードは回転不足にはならないけどGOEで減点しますよと。
このひとつだけの変更で「キチンと採点されれば」ある程度 公平な採点になる気がしますが どうでしょう。
ネイサン選手は省エネ系ジャンプで プレロテではないし、4ルッツもフリップも出来るから相変わらず強いでしょう。
宇野選手は4フリップ、サルコー、ループに影響が。
ボーヤン選手や羽生選手はディレイ系なので問題ないと思います。
採点がキチンとすれば精神的にも負担が減り、ミス軽減につながりますよね。
もちろん他にも細かく変更すべき事はありますが 重要なポイントはまずこれかな。
…と、書きましたが またまた妄想です(-_-;)
このままいけば、北京では「プレロテやフルブレード前提で」4回転をマスターしていった若い選手達と、一部の選手が負担が少なく有利になり、逆に キチンと跳ぶ選手がダメージを受けます。
ジャンプの概念が確実に変わりますね。
>konami様
konamiさん、こんばんは。
そうですね、きちんと正しいジャンプを跳ぶ選手が正当な評価を受けないというのが
一番あってはいけないことですよね。
どんどんルールを複雑化しようとして、それをジャッジする眼は養うことはしないのか?と
疑問だらけです。
どんなに素晴らしい選手であっても、多少の癖や課題はかかえているものではないでしょうか。プレローテーションもオールブレードも結局のところはどちらも程度の問題ではと思います。ISUはルール変更についてもっとわかりやすく説明してほしいですね。
>miyu様
これだけ多岐に渡るルールの中で、これというルールで正確に一括りにするのは
難しいですよね。ISUはもっとシンプルにわかりやすい説明って
見ている側にもしてほしいですよね。
癖と工夫の違いをどう見分けるのか、見る人と演じる人どちらにもある個人差、そして何を正しいとして何を悪いとするのか、全ての人が納得出来る答えは多分ないと思います。だからこそ、どのあたりで折り合いをつけるかが大事になってくるのではないでしょうか。
>miyu様
折り合いは大切ですよね。
試合毎によるばらつきがあることが一番物議を醸している原因ではないでしょうか?
人間が審査するものですから、そこに主観性は多少なりとも入るでしょうし。
おはようございます。皆様が仰るようにプレロテ、フルブレードだけは、ISU専門家?、審査員とも十分話し合って、プログラムしたAIを早く導入して欲しいです。AI導入、プレロテの事は、このサロンで皆様が何回言っている事やら。出来れば、GOEもプログラムしたAIまで導入して、演技構成点が出た後にスコアを出して欲しい。どこまで人間が信用出来ないんだと言われそう(笑) ロシア、ロシア系ISU役員は絶対に賛成しないと思うけど。ISUへAI導入の嘆願書は出せないのかしら? でもランビ様の話が本当なら、これから見る目が変わって来ます。少しずつでも、昌磨の跳び方を治そうと思ってないのかな?
>あい様
あいさん、こんばんは。
ISUのルール改正、そして取り消しとモヤモヤが残りますよね。
いつまで経ってもAI導入せずに、主観的なジャッジの目でのその都度変わる
バラバラさが一番の原因ではないでしょうかね?
私も一刻も早くAI導入して欲しいです。又はブレードと氷面におけるセンサー。人の目では限界がありますよー
氷にかかる圧をセンサーで感知できたらどこに体重をかけて跳んでいるか技術的な問題もわかるのに~
>ジゼル様
ジゼルさん、こんばんは。
氷にかかる圧をセンサーで感知というのはとても興味深いですね。
フィギュアのルールって旧採点の時の方がよほどシンプルでしたよね。
スコア式になって、その時々で誰かを勝たせたい為のルール変更ばかり繰り返し行ってきたから、
ISUも自分達で首を絞めているかのようで、収拾つかなくなっているのでは?
○ジテレビも、アイスタッツとかアイスコープ(←無駄に高機能)で遊んでないで、採点機能も付けてー、「おやー?最新機能の採点ではー◎点、公式はー△点、うーん…、△点と…と言うことなんですね…解説の○田さん!」○田さん「…」とかやり始めたらどおかしらー?
>ライトファン様
いくらアイスタッツ、アイスコープで、多角的に我々が見れるように
なっても、結局はジャッジが正しい判定をしないのなら、全く意味はないですからね汗
フィギュアのジャッジだけが時間が止まっているような気がします、、、