皆様、こんばんは!
アリ・アワードの最終候補者が発表され、各メディアもそれに乗じて一斉に報道してきたわね。
それでも一人の米記者の「Most Valuable Skater(最も価値のある選手)という言葉がおかしいと感じるのは僕だけだろうか?」
という素朴な疑問にハッとさせられたのよね。
後半では「羽生結弦展」に寄せて若杉氏のコメントも発表されたので、ご紹介するわね。
「Most Valuable Skater(最も価値のある選手)」という言葉がおかしいと感じるのは僕だけだろうか?チーム競技においては、誰が一番チームにとって貢献し、価値があったかということは理解できる。でも個人やペア競技においての「価値」とは、実際この言葉は何を意味しているのか?
ジャッキー氏の言葉、深く考えさせられるわよね。
メディアはただアワードのノミネートや薄っぺらい表面的な報道ばかりしてきて、「なんの為にこの賞が存在するのか?」という最も大切な部分に触れてきたところはなかったもの。
ISUアワードの「Most Valuable Skater」についての定義は、
男女シングルの選手、ペア、アイスダンスのカップルの中で、ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した選手、あるいはカップルに贈られます。
としているけれど、確かにフィギュアスケートの発展に寄与したスケーターというのはよくわかる。
でも、メディアの注目度、スポンサーの向上という言葉と発起人アリ氏の思惑を考えると、
なぜか商業的な効果があったスケーターとしての「価値」にしか見えない賞に見えてしまうのよね。
ロシア誌フォーブスでザギトワは31位に入り、
去年の推定年収110万ドル(約1億1800円)という現役ロシアスケーターとしては破格のものよね。(※参照:CNOPT)
本当に凄いことよ!
だからMVPにザギトワが入っていないという声は当然だし、あたしもおかしい!と思った。
でもこのアリ・アワードにつられて、いつの間にか「MVP」を「商業的な観点」で選出しようとしている審査方法に自分も乗ってしまっているのではないか?という疑問をジャッキー氏の言葉で気付かされたような気がするわ。
「MVP」はそれぞれのファンが一番に想うスケーターで良いはず。
そしていつまでも人々の心に残る感動の演技、決してブレないまっすぐな生き方、、、そこが一番大事なのでは?
それを無理やり、アリの商業レースに乗っかって比較させる必要すら無意味なのでは!?
競技会だけで十分。その競技においてもやれ不正ジャッジだ、おかしなルールだで、透明性がないのだから、
ここをまずはしっかり根底から変えていかないと、北米はおろか、日本ロシアなどのフィギュア人気国でも見限られてしまうわよ。
見限るというのはISUに対してね。
完全に同意します。 「スケーター・オブ・ザ・イヤー」でなければなりません。 スポーツの普及を強調する所定の基準では、MVSは羽生結弦でなければなりません。 (もしこの賞が過去に存在していたら、羽生は6回連続で勝ったでしょう。)しかし、今年のスケーター・オブ・ザ・イヤーはネイサン・チェンです。
またしゃしゃり出てきて、この無能狸!
ジャッキー氏のコメントを引用して完全同意します!って、何一つ完全同意してないじゃない!
ジャッキー氏は、「MVP」の在り方について疑問を呈しているのに、
ただハーシュは、今年のMVPはネイサン・チェンです!って言ってるだけ。
ハーシュ氏が「スケーター・オブ・ザ・イヤー」と豪語するのなら、世界フィギュアが中止になったのだから、今年は誰もなしになるわよね笑
この男は、こないだのカート氏のインタビュアーの女狐と同じ穴の狢(※)よ。
あたしの中では「最優秀選手賞」も「生涯功労賞」も羽生結弦です!!!
アリ氏の思惑やISUがたとえ違ったとしても、決してブレないし動じもしないわね。
【四大陸フィギュア2020年ショート】
こちらポール・アルスター解説の日本語字幕を付けてくださっています。
アワードでモヤモヤするのなら、美しい至高の演技を見ていた方がどれだけ良いか!
ポール氏の明確で聞き取りやすい解説も好きよ。
そして、なによりもこの「バラ1」には、何故フィギュアスケートが好きで、羽生結弦が好きかという理由がいっぱい詰まってるもの!
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羽生結弦 選手の2019-2020シーズンの活躍を報道写真などで振り返る「 #羽生結弦展 2019-20」を開催します。百貨店での開催を計画してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の不安を考慮し、オンライン上での公開となりました。 開幕は7月1日、特設ページで。
というお知らせが、(ご存じの方も多いと思いますが、)22日に解禁となりました。時間が経ってしまってすみません。
百貨店での開催を目指して、実は企画自体は、だいぶ前から動き始めていました。解禁日を前に言いたくなるのを必死で堪えて、「ようやくいえる…」という時期に新型コロナの感染拡大。延期、オンライン公開に決定。という感じでした。
プリントした大きなパネルで写真を見ていただきたかったですし、衣装もあれば近くでじっくり見てみたかったし…などと、いろいろ悔しい気持ちはかなりあります。だけど、シーズン中に頂いた本当にたくさんの温かいお言葉、それに助けられたご恩を少しでもお返しできるよう、力を尽くしたいと思っています。公開までもう少しお待ちくださいね。
話は変わりますが、現場でお世話になりっぱなしで、僕が勝手に、兄のように思っている報知新聞社の矢口さん撮影の写真集「羽生結弦 2019-2020」を購入しました。サイズ、ボリューム、レイアウト、カバー裏の仕掛け…写真のセレクトも、1枚1枚丁寧に選んでいるのが伝わってきて、共有した一瞬一瞬が写っていて、「大切にしないといけない本だな…」と感じました。本当にオススメです。来シーズンもまた、カピカピのパニーニを食べながら写真を見せ合ったりしたいな。早くシーズン始まらないかな。としみじみ思いながら(若杉)
↓まだの方はぜひおすすめの一冊よ↓
なんだろう、ISUアワードで羽生結弦が「最優秀選手賞」と「最優秀衣装賞」の最終候補に入ったことが発表された時、
素直に喜べなくて、、、
羽生結弦の名前を使っただけで、実際の選考委員の思惑は違うところにあるのでは?と疑問ばかり抱くようになってしまったのね。
それはアリが今まで散々口にしてきた「スケーター、そしてファンを金の成る木」としか見ていない姿勢しか伝わってこないから。
でも羽生結弦の本質をきちんとわかって、長年見てきた方々が携わる催しは全く違う。
そこにはきちんとスケーターをリスペクトして、ファンがどういう想いなのかをきちんと理解してくれているから。
そして、展覧会グッズの一部は今困難な方々や、医療従事者への方々へ寄付という、羽生結弦の意志をちゃんと継いでいるのよ。
もしもISUアワードが、本当に選手ファーストで、ファンありきのもので、そして社会貢献できるものであれば、歓迎していたと思う。
何が本物なのかという目で見極めることが、見る側にも要求されている時代なんだなってつくづく感じるわ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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オネエ お久しぶりです
Twitterが不具合で作り直したけど
最初のマロンも 何処かで
独り歩きしてるみたいで、メールとか、アプリは前の垢で
動いてるみたい、、、
???だけどね( ᷇ω ᷆ ს )
それでTwitterは新しい垢を、作っので、無言でフォローしてください。
1日で、50人以上のフォロワーになると又 使えなくなるようなので
オネエにフォローするけど、
無言でフォロバお願いします
マロンもバレると沢山フォローが来てしまうので、、、
スケートと関係ない事で
ゴメンねm(_ _)m
>マロン様
マロン、こんばんは。
そうだったんだね。ブログのトップページか記事の中にある、Twitterマークから飛ぶと、
わたしのアカウント出てくると思うよ。
さっき教えてもらったアカウントは無効になっていたよ~。
こんばんわ。
オネエさまの言葉に頷くばかりです。わたしは間違いなく、羽生結弦がいなかったら、フィギュアスケートはバンクーバー五輪あたりで見なくなってました。彼がいたから、これからそこを目指す選手たちも出てくると思いたいです。
ポールさんの声がまた優しくて、癒やされます(*´ω`*)森本レオみたい。演技後の解説まで素晴らしいですね!
オンライン羽生結弦展も、田舎住まいにとってはうれしいかぎりです。どんなふうになるのか、それも商売と言われたらそうだろうけど、みんなが幸せを感じられるならアリの儲け主義とは別。
しかし伏魔殿?のフィギュア界と、それを取り巻く怪しいメディアのおかげで、物事のウラを見ようとするようになりました~f(^_^; ちゃんと見極められますように!
>マシュウ様
マシュウさん、こんばんは。
羽生結弦展は、今回コロナで困難な方々や医療従事者への寄付も明言されていますし、
主旨がはっきりしているので、わたしは素晴らしい催しだと思います!
今は我々に真実の眼を持つように時代が求めているのかなと。