皆様、こんばんは!
フィギュアスケート新シーズンが本日から始まって、「オンライン羽生結弦展」も同時にスタートしたわよね!
日本スケート連盟の公式サイトでは、強化選手ページも新たに公開されたわよ。
そして気になる今季の競技会の動き、ISUアワードを一蹴した五輪金メダリストのお話などを一緒に見ていきましょう。
アクセスが集中して、サーバーが相当重くなってるわ涙
落ち着いた時間にゆっくり見た方がよさそうよ~。
なかなかご覧頂けない方もいらっしゃると思うので、羽生結弦だけ、ここでご紹介させて頂くわね。
出典:日本スケート連盟公式
ひとことコメント「一生懸命、全力でがんばります!」
いつでもどんな時でも、一生懸命で全力な姿を見てきたからこそ、ずっとファンだし、これからもファンでありたいのよ!
他の選手についてはまた後日、ご紹介していくわね~。
ISUは、ジュニアグランプリシリーズの予定をまもなく承認します。シニアシリーズの決定は、8月上旬または中旬に行われます。これは、ISU副会長アレクサンドル・ラケルニク氏によってTASS通信に報告されました。
以前、ISUはシーズン2020/21のジュニアグランプリのカレンダーを変更しました。
「近い将来、ISU評議会の会合が開かれ、特にジュニアグランプリカレンダーの問題が議論されます」とラケルニク氏は言いました。「これまでのところ、主要な問題は交通、ビザ、国境となっています。シニアグランプリは8月上旬か8月中旬に決定します。」
2021年の世界選手権は3月22日から28日までストックホルムで、欧州選手権は1月25日から31日までザグレブで、ジュニア世界選手権は3月1日から7日まで中国のハルビンで開催されます。
※参照:TASS通信
【2020-21ジュニアグランプリ予定表】
シリーズ | 日程 | 開催地 |
第1戦 | 9/9-9/12 | Budapest / HUN |
第2戦 | 9/16-9/19 | 新横浜 / JPN |
第3戦 | 9/23-9/26 | Ostrava / CZE |
第4戦 | 9/30-10/03 | Tashkent / UZB |
第5戦 | 10/7-10/10 | Ljubljana / SLO |
第6戦 | 10/14-10/17 | Riga / LAT |
ISUはアワードなんて呑気にやっている場合かしら!?
まずはスケーターの練習状況を把握して、交通、国境、ビザなどの手配などのサポートもして行かなければいけないでしょうに。
大会会場、観客はどうするのか?運営方法は?問題は山積みよね。
皆様、「羽生結弦展2019-20」はご覧になられました!?
もう何度も何度も繰り返し、食い入るような目で見ているわ笑
展覧会オンライングッズの販売も開始して、受注生産であるから落ち着いて申込したいわよね。
申し込み期限は8月2日だから、注意して頂戴ね。
ちなみにあたしは全商品2つづつ、注文完了よ~。
購入申し込み期間:2020年7月1日(水)~8月2日(日)
【羽生結弦関連カレンダー書籍のご案内よ】
続々と羽生結弦2021年カレンダーが発売決定!ご予約はお早めに!
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フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まる10月にあわせて、 2020-2021シーズンのスケジュールを記載した羽生結弦選手のシーズンカレンダー。
『YUZURU 羽生結弦写真集』『YUZURUII 羽生結弦写真集』の撮影を担当したフォトグラファー・能登直氏の写真で構成し、2019-2020シーズンの競技写真はもちろんアイスショーやエキシビションのほか、貴重な練習時の写真など、ここでしか見られないカットは必見のものばかり。
グランプリシリーズのほか、四大陸選手権、世界ジュニア、世界選手権などの主要国際大会はもちろん、全日本選手権、全日本ジュニアなどの国内大会のスケジュールも掲載しており、実用性の高いカレンダーです。(※ 2020年10月~2021年12月のカレンダーになります)
※カレンダー機能のみで文章は掲載しておりません。
※卓上版と壁掛け版の写真はそれぞれすべて違う写真になります。
羽生結弦 2020-2021フィギュアスケート シーズンカレンダー卓上版
【仕様】サイズ: B5判変型( 160mm×570mm )枚数: 14※豪華両面刷り
※カレンダーの写真・デザイン等 変更になる可能性があります。
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【予約限定生産】
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※卓上版と壁掛け版の写真はそれぞれすべて違う写真になります。
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【仕様】 サイズ: B3 枚数: 14
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☆合わせてお読み頂きたい☆
2002年ソルトレイク五輪アイスダンス銀メダリストで、現在は振付師でもあるイリヤ・アベルブフ氏は、ISUアワードの最終候補者に含まれていないアリーナ・ザギトワについてコメントをしました。
正直なところ、私はこれらのノミネートの話全体からは程遠いです。そして、フィギュアスケートの世界では、競技以外では、表彰されるこ賞が決して他にはないと信じています。フィギュアスケートの普及に役立ちますが、それを真剣に受け止めるべきではありません。どんな賞もメダルに匹敵することは決してないでしょう。アリナ・ザギトワはオリンピックチャンピオンです。
フィギュアスケートの世界で、アワード賞はアスリートではなく、舞台裏に残っている人の賞であるべきだと思います。そのような賞は、競争に勝つ手助けをする人々に敬意を表すべきです。アスリートを選ぶのはばかげているように私には思えます。
※参照:Matchtv.ru
イリヤ・アベルブフ氏のISUアワード賞への見解。
アワード賞はアスリートではなく、舞台裏に残っている人の賞であるべきだと思います。そのような賞は、競争に勝つ手助けをする人々に敬意を表すべきです。アスリートを選ぶのは馬鹿げているように私には思えます。
まさにその通り!よくぞ言ってくれたわ!
馬鹿げたと語弊があるといけないので、あくまでアスリートを競わせ、選ぶという手法の賞についてのこと。
スケートカナダが行ったバーチャルアワードは、裏方で支える方々を讃えるアットホームでで温かいイベントだった。
このアワードを見習うべきなんじゃないのかしら!?
例えば最優秀衣装賞も、衣装デザイナーを表彰するものであるべきだとあたしは思うし、
ISU公式が毎日こんなにもアワードの宣伝をしているから、すっかり煽られている部分もあるけれど、
所詮はアリの私利私欲の為の出来レース。そこには何の価値もないのよ。
スケーターが並べられ、競わされていること。そこに本来必要でない議論までもが生じていること。
アベルブフ氏のコメントは一旦冷静になろうと諭すように聞こえている気がするのよね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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