不穏な動きが！非道な週刊誌やISUアワードでエテリがなぜ広告塔に？

皆様、おはようございます。

新シーズンがスタートして、日本スケーターについてのお話が盛り沢山なので、少しづつお話していくわね。

昨日から同じく始まった「オンライン羽生結弦展2019-20」はもう皆様ご覧になられたかしら？

羽生結弦の昨シーズンを様々な角度から振り返れる貴重な展覧会よね！そんな喜びをよそに、またかという不穏な動きが出てきているのよ。

佐藤駿が今季からのシニア転向に合わせて、IMGとマネジメント契約を締結！

佐藤駿が浅田真央さん、本田真凛ら同じＩＭＧと契約 #figureskate #佐藤駿 #IMG https://t.co/wD63CDMVBm

— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 1, 2020

今季からシニア転向する期待の佐藤駿が、IMG（インターナショナルマネージメントグループ）とマネジメント契約を結んだのね。

まだIMG公式サイトの、アスリートのプロフィール一覧には紹介がなかったのでこれからかしらね？

万全のサポートで、シニアとしてこれからの活躍を願っているわよ、頑張って！

【2019全日本ジュニアフィギュアフリー】

全日本ジュニアでの悔し涙、、、

キスクラで下を向き、涙を浮かべていたのを見て、まだまだ若いのだし、これからだからどうか上を向いて！

と思わず画面越しに声をかけてしまったのよ。

【2019JGPFフリー】

だからこそ、その悔しさを晴らすかのような素晴らしい演技を見せたジュニアファイナル。

今の等身大のロミジュリ、すごくよかったわ。

キスクラでの日下コーチの「うわあ～～～～！！！」も大好き。シニアへ上がっても、ふたりのキスクラ名場面たくさん見せてほしいわね。

それにしてもよ、全日本ジュニア、日本ジャッジの演技構成点は「65.60点」、GPFのジャッジは「79.64点」。

その差「14.04点」って、評価の差がありすぎじゃない！？ジャッジの基準がいまいちわからないわ～。

宮原知子が新シーズン初日にメッセージで、新プログラムに意欲！

本当に彼女はきちっとしているわよね。

フィギュア競技、リンクの外においても、若い選手達のお手本となる立派なスケーターだわ。

先日のインタビューでも、

「振付に対して、ただ覚えるだけじゃなくて、自分でも音楽を感じて、振り付けに生かすようにしないといけなく、どういう風に動けばプログラムのテーマにそった演技になるのか、よく見えるようになるにはどうすればいいかを考えるようになりました。私にとってプログラムとは、自分のスケートを見せるもの、自分の個性を見せられるものだと思います。」

と自身の表現に対する考え方の変化を語ったわよね。

昨季のシンドラーのリストは、またひとつ彼女の代表作となった素晴らしい演技！

今季はどのようなプログラムで、より自分の個性を活かし、自分をどう魅せるのか？

楽しみに待ちたいわね。

[ #オンライン羽生結弦展 情報]本日より「羽生結弦展2019-20」を公開いたしました。
会期：2020年７月１日(水）～2020年８月２日(日)
特設ページはこちら https://t.co/x7EviXidXs pic.twitter.com/SB8Un6sqbP

— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) June 30, 2020

【羽生結弦関連カレンダーご案内よ】

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9月19日発売！ハゴロモ

・「羽生結弦 2021年 カレンダー 卓上 CL-552」

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不穏な動きが続々と！ISUアワードでエテリが宣伝に？そして女性週刊誌の非道記事！

It takes a special kind of skill to be a world-class coach!

The nominees for Best Coach are here, but who will come out on top?

Save the date and watch live 👉 https://t.co/D8BtAdaP1U pic.twitter.com/YHAWX8oh5r

— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) July 1, 2020

ISUアワードベストコーチ賞のPVが紹介されたわよ。

「世界クラスのコーチになるには、特別なスキルが必要です！」とうたっているけれど、

その特別なスキルが選考基準なのよね！？だったら具体的なスキル内容を示してほしいわ～。

複数の優秀な成績を収めるよう導いたコーチが評価されるの？

一人のスケーターでも突出した成績のスケーターを抱えるコーチを評価するの？

選考基準もよくわからないわ～。

They're the masters of the trade, and it's time for a reward. 🏆

Join us at 16:00 CEST on July 11, 2020 for the ultimate awards!

Find all the details on how to watch here 👉 https://t.co/D8BtAcTdDk pic.twitter.com/iXRMCWMz1k

— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) July 1, 2020

びっくりしたのが、エテリまで登場してISUアワードの宣伝に一役買ってるじゃないの！しかも笑顔で。

最終候補のスケーターですら、ISUはインタビューコメントをしていないのに、まさかエテリが広告塔として出てくるなんて。

ISUは彼女に、一体どんなお願いをしたの？？？

もちろん、ラファ氏とオーサー氏も次に出てくるのよね！？そうでなきゃおかしいでしょう。

そして、某女性週刊誌7月16日号からも、またか！いうおかしな見出しが！

「羽生結弦」ボイコット籠城生活の深刻理由、フィギュアスケート・羽生結弦、新型コロナウイルス、喘息

なんなの！？

どうせまた連盟関係者とかフィギュア関係者と匿名を使って、お得意のありもしない捏造と下げ記事を書くのでしょうね。

スルーすればいいだけの話なんだけど、許せないのが、人の持病を週刊誌のネタとして利用しているところなのよ！

これは絶対にしちゃいけないでしょう。

それに「ボイコット」、「籠城生活」なんて言葉を現役トップアスリートにどうして仕向けているの？

いつも疑問なんだけど、ガセブンは一体誰に頼まれて、何の為にわざわざ捏造記事を書いて下げようとしているのでしょうか？そしてこんな見出しが出る前に、スケ連は何も対策を先手で講じないのね！？

誰が選手を守れるって、スケ連しかいないじゃないのよ、その役目を果たしなさいよ。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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