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異例の発言にびっくりよ!ワリエワはシニアテストスケートへ参加なの?

皆様、こんにちは!

現在開催中のロシアジュニアテストスケート。注目の女子シングルを前に、ロシアスケ連会長ゴルシコフ氏が、

カミラ・ワリエワは9月12~13日開催予定のシニアテストスケートへの参加のオプションがあることを発表したわよ。

これがもし実現すれば、トゥルソワ、コストルナヤ、シェルバコワらと早くも北京五輪代表を争う前哨戦が見れるということね!

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露スケ連会長ワリエワはシニアテストスケートへの参加オプションがある!

ロシアのフィギュアスケート選手カミラ・ワリエワは、メインのロシアシニア代表チームと一緒にテストスケートに参加できます。これは、ロシアフィギュアスケート連盟アレクサンドル・ゴルシコフ氏によってTASSに発表されました。

テストスケートは、次の競技への選手の準備状況を決定します。今シーズンジュニア国際レベルで活躍するはずだった14歳のバリエバが、8月19日に終了するジュニアスケートに参加することが発表されていました。ISUは以前、コロナウイルスのためにジュニアグランプリのステージをキャンセルしました。ロシアシニア代表チームは、9月12〜13日にテストスケートを行います。

「このオプションは可能だ。カミラだけが同様のシナリオを検討している」とゴルシコフ氏は語った。

ワリエワはジュニアグランプリで2回優勝し、トリノでファイナル金メダルも獲得しました。彼女はジュニア世界選手権のチャンピオンです。

参照:TASS通信

ロシアスケ連会長ゴルシコフ氏によると、

ワリエワは9月12~13日にモスクワ・メガスポーツで開催されるシニアテストスケートへの参加オプションが可能であると発表されたわよ!

ということは、ジュニアへのテストスケートは不参加?

もしくはジュニアへ出場した上で、シニアへも参加するということかしら!?

いずれにせよ、ワリエワの実力は年齢が邪魔しているだけで、もうシニアクラスでも互角に渡り合える力はあるからね。

遠い昔(笑)、みどりがNHK杯に11歳で参考演技として特別に参加したことを思い出したわ笑

これはますますシニアのテストスケートが楽しみになってきたわよね!

今シーズン、プルシェンコ氏のクラブチームに移籍したトゥルソワ、コストルナヤ、そしてエテリ氏の元に残ったシェルバコワ。

北京五輪代表を懸けた熾烈な前哨戦が早くも9月に見れるなんて!

ロシアでは連日、移籍騒動など様々なニュースが飛び交っているけれども、

結局はリンクの中での演技が一番大事だものね。

フィギュアスケート男子の昨季のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者で今季シニアに転向した16歳の佐藤駿(埼玉栄高)が12日、オンラインで共同通信の取材に応じ、開催が決まった10月開幕のグランプリ(GP)シリーズについて「もっと滑り込んでGPシリーズへ向けて頑張りたい」と力を込めた。

 GPシリーズは新型コロナウイルスの影響で、各大会の出場者を開催国の地元選手などに制限する異例の方式で行われる。佐藤は第6戦のNHK杯(11月27~29日・大阪)に出場する可能性が高く「NHK杯は目標だった。出られるならうれしい」と心を躍らせた。

※共同通信より一部引用

https://this.kiji.is/666232746348987489?c=39550187727945729

共同通信が、オンラインで佐藤駿に取材したのね。

それなら信憑性は高いかしら?笑

練習拠点を日本に置く佐藤駿は、NHK杯への出場の可能性が高いわよね。

どれだけの人数がNHK杯に参加できるのかはまだ決まってはないけれど、全日本フィギュアの前哨戦とも言える位置づけよね。

試合数が限られていく中で、もちろん今季グランプリの結果は、ポイント、ランキング、ミニマムスコアなども関係ないけど、

すでに北京五輪代表へ向けた争いはここから始まると言っても過言ではないわよね。

大会開催は安全面で心配な部分が多いけれど、やっとシーズンインなんだ!っていう気持ちも湧いてきて、ワクワクもしてるのよ。

オンライン羽生結弦展!若杉記者によるオンライン写真解説講座は本日16時~

オンライン羽生結弦展、本日16時から待望の若杉氏によるオンライン写真解説講座があるわよ。

四大陸の「SEIMEI」ね。この瞳を閉じた一瞬を、どのような解説が聞けるのか、楽しみだわ。

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ニース「ロミジュリ」羽生結弦の黒板アートがロシアで話題に!

フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)。海外でも人気を集める羽生だが、日本で話題を呼んだ黒板アートがロシアで注目を集めている。ロシアメディアが実際の画像を公開すると、「黒板を家に持って帰りたい」などと反響が集まっている。

芸術的な仕上がりだ。躍動感たっぷりに描かれた6人の羽生。中でもひときわ目を引くのは中央の作品。ニースでの2012年世界選手権のもので、17歳の羽生が雄たけびを上げている。それぞれ表情が全く違う。とてもチョークで描いたとは思えないクオリティーだ。

これは日本人の教師が描いた作品で、日本のテレビ番組でも取り上げられ話題を呼んだもの。ロシアメディア「sports.ru」のフィギュア版公式インスタグラムはチョークで描かれた最高の作品などと紹介。

※THE ANSWERより一部引用

https://the-ans.jp/news/123161/

こちら高校教員の方の作品なのよね。

ポプラさん訳による2012世界フィギュアフリー】

チョークで書かれた描写って、躍動感があり、ニースの羽生結弦の息づかいや、あの雄叫びの瞬間が蘇ってくるわよね。

あたしの中では、羽生結弦にハマったきっかけでもあるこの作品。

何度見ても、ゾクゾクした気分にさせてくれるのよね。

それでは皆様、本日も暑いですが、水分補給をしっかり摂って乗り切っていきましょうね。

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View Comments

  • やっぱり来ましたね。
    五輪年に15才のロシア女子は無敵ですから、ワリエワは五輪前年にシニアに上げないわけは無いと思ってました。そして受けさえすれば100%受かりますしね。
    今までだったらこの図式が当てはまってましたけど、エテリVsプル戦争が勃発しました。
    プルはサンボのナンチャッテ四回転を見直しすとか。ラファはジャンプの見直しは2年かかると言ってますが、コロナ下ではたしてできるのでしょうか?仮に成功したらジャッジがマトモになっても無敵。正統派の紀平ちゃんにとってはますます孤軍奮闘になってしまいます。ランビは男子にも四回転をなかなか授けられないのに、スイスに行ってる意味あるのかでしょうか?

    • >てんこ盛りパフェ様

      国際試合はジュニアのまま(競技があるかどうかはわかりませんが)で、ロシア国内では
      シニアと競わせる、もう当然のことですよね。
      スイスのランビは、表現力やスピンなどを鍛える意味では良いのかなとも思いますが、
      島田などを見ているとやはりクワド習得し、実践で成功させるのに苦戦をしていますよね。

  •  一昨年のロシア選手権で当時まだ14歳だった3A、 平昌五輪の金銀メダリストを蹴落として表彰台を独占したのはそう昔のことではありません。今年14歳になるワリエワは国内大会では当然シニアの部で戦うと思っていました。それだけの技術があります。
     9月のテストケースとてもたのしみです。エテリ組対プル組、新プログラムのお披露目、誰がさらに高度な技を獲得するか。旧勢力の巻き返しはあるのか。リンク外のさや当て、場外乱闘はあるのか。興味が尽きません。
     日本からTV局は行かないのでしょうか。スポンサーもつくでしょうに。日露友好のしるしに是非生中継してほしいものです。
     いつもこのサイト楽しみにしています。詳細がわかったら教えてください。よろしくお願いします。

    • >mm66様

      mm66さん、おはようございます。
      9月のテストスケート、もう北京五輪の前哨戦なのでは?と思うぐらいワクワクしています。
      ロシア情報は常にチェックしていますので、またどんどんお知らせしていきますね!

  • きましたね、コストゥルが移籍したからには組としても上げるかな?と思ってました。
    チラッと見たのは脚がビョーンと更に伸びているみたいな⁉︎グレイ変がやたら足上げの振付けにしないといいんですが‥‥スピンは恐ろしい位の回転ですよね。
    曲想の世界観の表現はワリ江とバコ美が素晴らしいですが、アレレ踏切?なクワドを皆んなが治すシーズンになるといいな。
    エロスにツナ子もし観たいし、紀平ちゃんが参加すれば実質世界選手権⁉︎楽しみです!

    • >おばちゃん様

      グレイ変笑
      ワリエワにはわちゃわちゃした振付でなく、優雅にダイナミックな動作が見たいですよね。
      一蹴りでグンと伸びるのも好きです。
      コス美はクワドサルコウを今季入れなければ、五輪シーズンは3Aのみで行きそうですね。

  • おはようございます。 プルシェンコとエテリは、お互いに負けたくない意地があるので、教え子に全力を注ぐでしょうね。西側諸国(古い?)でジャンプの名コーチと言えば、ブリアン、ラファ、浜田コーチ、アリサリュウを育てたコーチあたりだと思うけど、羽生君、ネイサン、梨花ちゃん、リュウは研究熱心もあり、類まれな才能もあるので、実際コーチの影響がどの程度あるのか良くわからないし、同門の選手もジャンプに強いか余りわからない。わかる人はわかるかなぁ。取りあえず、梨花ちゃんは通算4週間?の隔離生活の間で、体力、柔軟性増強、陸上での4回転の練習などされたら、余り変わらないのではと思います。(^_^;) エテリ軍団のみならず、エロス姉様も陸上でジャンプの練習をしていたので。でも、ロシアは個人の意気込みも然ることながら、周りの環境も凄い。日本人選手、焦らず、気後れせず、ポジティブに頑張って! (^o^)/

    • >あい様

      あいさん、おはようございます!
      プルVSエテリ、今後どんどん激化していくでしょうね。
      紀平にはぜひそこに食い込んでいってほしいですし、五輪でメダル争いで
      勝ち取ってほしいですね。