今宵は皆様を、
1998年の長野オリンピックへ
いざなうわよ。
いくわよ~~~
マダムバタフライみどり!!!
あたしは宙吊りで、
トリプルアクセルしながら、
聖火に点灯するもんだと
てっきり思っていたのよ!!!
天女!?
白塗りのお化け!
あんた顔白く塗り過ぎよ!
あまりに神々しくて、
あたしTVの前で正座しながら、
見たの覚えてるわ笑
スケールでかすぎるわよ、
みどり!
このまま宇宙まで飛んでおしまい!笑
女子フィギュアでは
アメリカがやはり黄金時代を
引き継いでいて、
ミッシェル・クワン。
ミスパーフェクトの異名で、
彼女が優勝候補大本命だったのよね。
気品があり、優雅で
豊かな表現力。
大人びた風格さえも漂わせてよ。
この、確かまだ17歳よ!?
指のつま先まで神経が
行き届いたかのような繊細さよ。
音楽がなくても、
彼女の動きから
音が奏でられるような、
そんな表現力に長けた、
スケーターだったのよね。
ジャンプですら、演じている表現の
一部かのよう。
そのぐらい自然体なのよ。
いつもは冷静沈着なのに、
フリーでは、
拳を握りしめて、自分を鼓舞するように
出てきたときには、
金メダルに並々ならぬ気迫を感じたわよ、あたし。
これぞ元祖スパイラルよ!
クワンが横断するわよ~~~
優雅~!
思わず見とれる時間来ました!って感じよ。
金メダルを取るための必須条件が
トリプルルッツ2回、
入れることだったわよね。
最終グループ第一滑走で、
このプレゼンテーションでオール5.9!
ホントに感性豊かな表現力よ。
敢えて言うなら、
彼女の芸術性が桁外れで、
ジャンプが埋もれて見えてしまうことかしらね。
演技全部がひとつのストーリーになのよね、彼女。
そして、もうひとりの優勝候補、、、
タラ・リピンスキー。
出た、出たわよ!!!
顔芸じゃなく、技術はピカイチ、
弱冠15歳で彗星のごとく現れた天才少女。
ツラはとてもじゃないけど、10代に見えないわ!
これぞアメリカンドリーム!
っていうサクセスストーリーのヒロインよね。
彼女の持ち味はなんといっても、
3回転ー3回転の、
連続ジャンプの多彩性!
3Lo-3Lo
連続ジャンプをワンレグ
(片足ワンレッグで)でやるのよ。
これは見応えあるわ~
そしてジャンプを決めた後の、
ジャッジへのこれみよがしのドヤ顔!
あたし決めたわよ!
あたしの顔みなさいよ!
あたしに6.0つけなくて、
誰につけんのよ~~~
ってツラ笑。
んまあ!
大きなお口あんぐりあけて!
下品なオンナだわ、タラ江!
いつまでお口あけてんのよ、
閉じなさい!
オリンピックのフリーでは
もうひとつトドメで、
3-3の連続ジャンプも最後決めて、
渾身のガッツポーズ。
ジャンプテクニックなどを前面に出した、
アグレッシブなプログラムだったわよ。
またお口あんぐり!
マントヒヒみたいだわ。
タラ江!よくお聞き!!
あんた、ドヤ顔していいの明子だけよ!
皆様のジャッジはどちら!?
感情豊かで表現力のクワン!?
顔芸、技術のタラ江!?
皆様のジャッジを聞かせて頂戴!
みどり笑
タラ江の金メダルが、
年齢制限のルールを作る
きっかけとなったのは間違いないわね。
第3回オネエ杯受付中よ、
気軽に参加して頂戴!
間もなく締め切りよ!!!
愛のオネエサロン
タラ江…って!何時もながら笑わせてもらいました。長野五輪の当時は五輪会場の近くで働いてまして、まだ入社仕立てで凄く忙しかったのを覚えています。周りは、キャンデロロファンが多くて。今でこそ頭部が怪しくなられてますがイケメンでしたね。ミッシェルクワンは宮原のようですね!
朝から新聞でゆづ君の事についての記事を見たのですが、「全日本にも出られ無いかもしれない、それなのに連盟は世界選手権に出場を許すのか?」みたいな事が書いてあり、げんなりしました。新聞のように一般の人が見るのにおかしくないか?と。まるでゆづ君だけが違うみたいな。本人が一番辛いんだぞ‼︎私がゆづ君ファンだからそう思うのかもしれないですが…。
オネエ様のブログで気分が明るくなりました。
Tomoさん、ミシェル・クワンを取り上げて下さってありがとうございます!
前にも書きましたが、私はクワン選手が大好きだったんです。
美しいスパイラルは、これまでに彼女以上の演技を見たことはありません。
あの時、17歳だったんですか!それは驚きです。とても落ち着いて見えましたよね。
あと、演技とは関係ないんですが、覚えてる限りは彼女の衣装はシンプルで、体の線がキレイに出てて、それもイヤらしくなく好きでした。
……みどりさん、卑弥呼か巫女みたいな……こんなだったの!?開会式見てなかったと思う。衝撃的です。
わたしはミッシェル・クワン好きでしたが、この長野に関してはタラちゃんでした。わたし、コンビネーションのセカンドにループを使う選手が大好きです。きっかけはみどりさんなんですけども。降りた足と同じ足で踏み切る、カッコエエェェって焼きついたんです。
タラちゃんに限らずアメリカの女子って、ジャンプ成功の表情アピール凄かった気がします。どお!わたしやったわ!完璧!って声が聞こえてきそうでした笑
だけどタラちゃんはそんなに好きな選手ではなかった。なぜかというと小柄でまるで小学生みたいな体型で、技術はすごいけど情緒も優雅もへったくれもない気がしたからです。数年後、大人の情感あふれる演技を見てみたかったのに、あっさり引退。そういうところもドライすぎてやだった。ファンの方いたらごめんなさいね。
衝撃的な開会式でしたよ、みどりさん仕事選んで~て
私の中では、黒歴史なのね。
ミッシェル・クワン選手衣裳も滑りも上品で本当に綺麗でしたね。
アジア系の所も、身近に感じて大好きでした。
17才だったのですか、びっくりです。
前はジャンプ成功でガッツリ・アピール凄かったですよね。
スケート靴も今より重かったでしょうし、気持ち解ります。
成長を見られる事も、フィギュアの楽しみと思ってますから、くりかのこ様の
お気持ち解ります。
>くりかのこ様
卑弥呼みどり!笑
わたしもくりかのこさん同様、降りた足と同じ、
片足踏切すごく好きなんです。
真央、美姫あたりもやっていますよね。
タラ江は勝ち逃げだからいいのよ!笑
大好き。
当時私はタラ、もといタラ江が小海老に見えました。基本的には技術の難易度の高い人に優勝して欲しいのでタラ派です。
金メダルとったら体型変化の来る前にとっとと辞めた(多分)タラ江、そういう人生もありよね
>ジゼル様
小海老笑
技術で魅せるか、表現力で魅せるか。
人ぞれぞれ好みはわかれると思うけど、
タラ江のあのドヤ顔が好きでした笑
今宵もお姉さまUPの写真たちがインパクトあり過ぎて 一々爆笑 おネエ様唯一の認定ドヤ顔の鈴木さん。。タラ江も顔負けの迫力ですね! 本当にもう、トル子にバコ美にタラ江、フィギュアスケオタ以外の人間たちには何言ってるんだか絶対に分からないですよね、センス最高ですお姉さま!!それにしてもみどりさん本当にこんな出で立ちしちゃったんですね、みどり最高!益々好きになりました!笑。。。いつかゆづも引退して冬季OPのシンボルとしてどんなお衣装で(羽衣も似合うかな?)聖火台に立つのでしょうか(ゆづは断るでしょうが!)
金メダルは逃したけど母国ではミシェル クワンの人気と尊敬は上がりこそすれ下がることはなかったです。優雅で理知的で常に冷静という評価。タラ江って今よく見たら、例のオクサナに顔が激似。。おチビな痩せ体型までそっくりだと思いました。
>マダムこむらさき様
ドヤ顔は明子の十八番なんです!笑
ユヅも将来はレジェンドとしてオリンピックで
登場してくれることでしょう。
わたしは親しみをこめてスケーターを読んでいるのですが、
普通にみたら訳がわからないですよね笑
こんにちわm(__)m
このみどりさんはあまりにも気の毒でした…この演出考えたの誰よーー!もっとカッコいい見せ方あったでしょー!どう見てもこの衣装おかしいの分かるのに。リスペクトが感じられないですよ~。TVの前でプチフリーズでした。
タラ江さんにより、五輪金→引退のイメージが強くなったかな、個人的には。サラ子さんとかも。ちょっとアメリカンドリーム的なイメージです。なので余計にユヅさんの2連覇なお進化中~に驚くばかりなんですよね。
>まどか様
確か劇団四季の演出だったような、、、
やるんだったら足にロケット噴火付けて、
マイケルジャクソンみたいに競技場横断とかしてほしかった!