皆様、こんにちは。
羽生結弦が24時間テレビにリモート出演し、「今」をどのように動いてきたのかを語ったわね!
練習時間が短くなってしまった間に勉強をし、卒業論文を完成!その内容がフィギュア界の未来にもつながる、とても興味深いものよ。
そしてシチズンからの新たな動画も届いているので、ご紹介していくわね!
羽生結弦の卒論テーマがフィギュア界の未来に繋がる「AI採点」にまで応用!
羽生結弦が語った「今」動いていること。主に3つの想いがあったように感じたわ。
・卒業論文を完成させたこと
・医療従事者の方々への想い、自分達が普段何に気をつけるべきか
・フィギュアスケートへの未来への願い
・卒業論文を完成させたこと
練習時間が当然のように削られてしまっていた間は、
「勉強してました、ひたすら。卒業論文を書いてました。自分の論文を完成させられたことが自分が一番動けたことかなと思っています」
卒論のテーマが、
自らの陸上での体の動きにモーションキャプチャーつけてジャンプ解析をし、トリプルアクセルをデジタル化!将来的に選手の技術向上やAI採点など、スケート界の発展に役立てたいという想いが素晴らしいわ!
・医療従事者の方々への想い、自分達が普段何に気をつけるべきか
そして、最前線で戦う医療従事者の方々へ、
「大変な状況下でコロナと闘っている 医療従事者の方々にいつも感謝し、自分が感染しない、自分から他人に感染させない事が一番の感謝を示す方法だと思うし 早くこの状況を収束させ 未来に向かって動く事だと思います」
という温かい言葉。
・フィギュアスケートへの未来への願い
最後にフィギュアスケートへの想いを聞いて、号泣してしまったわ。
「早く皆さんの前で思い切って、少しの不安もなく少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、自由に笑える、自由に泣ける、そんな日が来ることを願っています!」
いつも彼には本当に斜め上を行く驚かされることばかり。
いつか羽生結弦の卒業論文を見てみたいし、今のフィギュア界のジャッジ採点が、より良くなる日が、彼の手によってくるのではという、
新たな期待も持ちたいわね。
羽生 卒論の完成を明かす「勉強にすごく集中できていて」/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/7JcGIeXZpO #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) August 23, 2020
羽生 卒論の完成を明かす「勉強にすごく集中できていて」
フィギュアスケート男子で、五輪2連覇王者の羽生結弦(25)=ANA=が23日、日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」にビデオ出演した。
新型コロナウイルス感染拡大が懸念される日々を過ごす中「マスクをして、できる限りの所は消毒して、みたいなことをひたすら頑張ってやっているつもりです」と羽生。練習では必ず、ウイルスの多い床と接するスケート靴に触らなければならないため、気を遣っているという。
羽生は現在、早大人間科学部通信教育課程に在学中。番組テーマの「動いたこと」として、卒業論文を完成させたことを明かした。
「練習する時間が少なくなったからこそ、勉強にすごい集中できていて。自分の論文を完成させられたことが1番動いたことかなと思っています」と羽生。概要については「フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャ技術がどれだけ使えるかと、どういう風な展望があるかをまとめた論文です」と説明した。
動作解析で用いられる3Dモーションキャプチャを自らの体につけ、陸上でジャンプを跳ぶことで、トリプルアクセルをデジタル化させたという。またナレーションでは、将来的に選手の技術向上やAI採点など、スケート界の発展に役立てたいという思いの上に完成した論文であると伝えられた。
また、コロナ禍に対して「病床数が増えれば増えるほど、医療の最前線で、本当にウイルスと戦う方々ってすごく大変だなっていうのは常日頃感じていて。ウイルスをまずは自分に感染させない、そこからまた広げないことをすることこそが、1番の皆さんへの応援じゃないかな。感染拡大につながるような行動をしない選択をするだけで、僕たちは回復した未来へ向かって動けているんだなと思っているので」と語り「少しの不安もなく、少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、自由に笑える、自由に泣ける、そんな日が来ることを願っています」と思いを述べた。
22日のオープニングにビデオ出演した際には「2020年、世界は変わってしまいました。ただ、今、みんなで少しずつ動き出しています。離れていても心は共に前に進みましょう。僕の1歩もあなたの1歩も、誰かの明日を変える1歩かもしれません。それでは43回目ではなく、新しい日常での1回目。24時間テレビ 動く スタートです」と呼びかけていた。
※デイリースポーツより一部引用
早速デイリースポーツが羽生結弦の卒論について、ニュースに取り上げているので、ご紹介するわね。
☆合わせてお読み頂きたい☆
羽生結弦×シチズン「そのまんま。無理に頑張ろうと思わないで自分を認めるようにしています」
ー落ち込んだ時どうしますか?またストレスを感じたり、やる気が出ない時には何をしますか?
「落ち込んだ時は、好きな音楽を聴いてそのリズムに乗ったりとか、口ずさんだりとかして気分を上げるようにしています。でもどうしてもやる気がない時とかストレスを感じる時は、もうそのまんま(笑)。そのままどうしようもないと思うので、無理に頑張ろうと思わないで、自分を認めるようにしています」
無理に頑張ろうと思わないで、自分を認める。
うん、そうよね。ありのままの自分を受け入れればいいのよね。
そこからまた立ち直ったら、前へ進めばいいのだから、、、
羽生結弦の言葉にはひとつひとつ、わたしたちにとっても生きていく上での大切なヒントがあるのよね。
東京は天気が変わりやすくなっているので、お出かけの際には注意して頂戴ね。
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愛のオネエサロン
オネエさん、こんにちは!
24時間テレビの記事を早速上げて下さりありがとうございます!
私が勝手に想像したサプライズアイスショーはなかったけれど、羽生選手の「今」が聞けた事は本当に良かったです。中でも、卒業論文が完成したことは、来春にも卒業が出来るということでもあるのですよね。しかも、スケートにAI採点を見据えた内容で、フィギュアスケートの発展や選手の将来に役立てたいという彼ならではの先見性や思いやりが伝わってきますね。映像に映ったあの論文の一部だけ見ても、なんだか凄いなあと思ってしまいました。これが生かされれば、フィギュアスケートというスポーツに「羽生結弦」が技術の面でも永遠に刻まれるということになるのですね。
また、医療従事者への感謝と自分が出来る事をしっかりと考えているところにも頭が下がります。
映像の最後に彼が滑っている姿が映りましたが、あんな風に思いっきり観客の前で演技が出来る日を心から願っています。
>nao様
naoさん、こんばんは!
とんでもないです。オープニングの日はリアルタイムで見ることができませんでしたので、
naoさんはじめ、皆様のコメントを外出先から拝見して、幸せな気持ちになることができました。
こちらこそありがとうございます。
動いてきたことは、もうTVにかじりつきの状態でした笑
こんにちは!オネエサマ!サロンの皆様!
きたきたきた~( ≧∀≦)ノ
やはり、期待以上の進化だったね~!
もちろん、羽生さんはファンがAI採点導入をザワザワ囁き始めるより前から着目していたのだろうけど(私なんてオネエサマの記事で最近知った(^_^;)オソー)、みごとに彼の方向性と、本質を見ているファンの方向性ががっちり合った、なんか繋がった瞬間を見た気がする!(言い過ぎ??)
AI導入するには、採点基準改正も必要と聞いたことがある。フィギュアの基準はAI向きじゃないのね。確か。
まだまだやらなくてはならないことがたくさんあるのですよね!
でも、でも、彼が旗振り役になるのかもしれないと思ったらー!嬉しいです(;´Д⊂)
ガチ応援!ますます応援!
やはり、サロンの皆様で、色々な立場でコメントを言うことは良いことだと思います。皆様、今より良くしたいと思って言っていることですもの。遠巻きでもどこかで繋がると思う。多分、すでに…。
彼がモーションキャプチャーでデータを取っていたのは、なんか嬉しいなぁ。うちの家族、モーションキャプチャーのアクター兼技術者なのでねー。体中、センサーをペタペタ貼ったのね♪
日本でやったのでしょうか?
スタジオ数が少ないので、なんとなく、身近に感じてしまいます。早稲田大学の中かな?
>ライトファン様
ライトファンさん、おはようございます。
AI導入、正しい技術をきちんとジャッジしていくことはファンの間でも
前から出ていたことですが、実際にユヅが自身の経験や技術を持って、それを正しい方向に
導いてくれることはフィギュア界にとっても、すごく意味のあることだと思いました。
ご家族の方がモーションキャプチャー関連でのお仕事なのですね!
オネエ様、こんにちわ。
やっぱり卒論頑張ってたんですね、ひょっとしてと思ってました。静止画像にして部分的に読んでみたのですが、文系の自分には★*@¥?難しすぎ〜。何にしても完成して良かったです!そして「感染につながる行動をしないという選択」。この最後の「選択」という言葉を自分的に深読みすると、他の選択肢があるとうことですよね。つまり「経済的には多少感染が拡がるとしても行動しなければならない選択」があるわけで、ゆづはあくまでも医療従事者の方達に向けての考えを述べるにあたりこのような言い方にしたのかなって思いました。
withコロナの生活も長くなると常態化してしまって気も緩みがちですからあらためて意識しないとですよね。
追伸 右下のワイプにキンプリの岸くんが抜かれてゆづと並んで映された時、どっちがジャニーズ?て思ったの自分だけでしょうか?
>ちょび助様
ちょび助さん、おはようございます。
「選択」という言葉をきちんと選んでいるんだなあってわたしも感じました。
このような気遣いが素晴らしいと思います。
まさにどっちがジャニーズ!?ってなりました!笑
「流石羽生結弦」の一言(感)
絶対卒論書いてたと思ってたんですよ〜、内容がまた流石×10
フィギュアスケートの未来を見つめる眼差しに泣ける。
ウィルスに対する、人様にたいする気持ち、先への希望に寄せる言葉‥‥心温まる、身が引き締まる思いで拝見しました。
そしてオネエさま、番組中の内容を分かりやすく、詳細にアップして下さりありがとうございます!
何度も言葉を感じて、噛み締める事が出来て嬉しい記事です。
どこかのリンクで無事に練習できているだろうか?体調は?新プロは?なんて気もそぞろになってしまうところですが‥‥
こんな素晴らしいアスリートの時代を応援出来る幸せを感じます。
みんな、世界が幸せになるといいですね♡
>おばちゃん様
おばちゃんさん、おはようございます。
卒論のテーマに脱帽しましたね!
フィギュアスケートの未来を真剣に考えている視野の広さを持つ選手って、そうそういないと思います。
彼のような逸材に、スケ連、もしくはISUでもトップに立ってほしいなと。
でもそれだけでは収まらない可能性の広さがユヅにはありますね。
オネエ様 皆様こんにちは。
卒論を完成させていたとは…しかもテーマが‼︎
神様が用意した道をひたすら努力しながら進むかのような羽生君。本当にスケートを愛して選手の成長に繋げようとする思い。これをぜひすべての関係者にわかって頂きたいです。それでふと思い出しました。去年の何の試合だったかしら?コスチュームに透けて見えた物を心拍数でも測っているのかなぁって思っていたのはもしかしてモーションキャプチャーだったのかな?
チョビ助様の「選択」の話。ハッとしました。
確かにいろいろな行動を選べるけれど 自分としては医療従事者の方に向けて「しない」を選んだんですね。何気ない言葉ひとつにもすごい気の使い方で尊敬尊敬また尊敬です!
>あじさい様
あじさいさん、おはようございます。
卒論のテーマに、本当にフィギュアが好きでこの競技の未来のことを
真剣に考えてくれているんだなって嬉しくなりましたね。
言葉をひとつひとつ取っても、徳光氏が仰るように自分できちんと考えていることがわかりますものね。
さすが完璧…
でも、やっぱりスケートするとこが、観たかった。我儘だけど、観たかったよぅ〜〜、、
でも、そうよね!感染しない事、させない事が今出来る最善だと!正しい。我慢で待つわ!
落ち込んだ時は… 質問に答えながら、落ち込んだ時のキモチをトレースしてるのか、観てる私まで泣きそうになってしまいました。
シチズンNEWバナー!これもいいですね♪
レックレ観て元気出してきます!
>ふわ~っと♪様
ふわ~っと♪さん、おはようございます。
そうですね、やはりリンクの中で演技しているユヅを見たい!
でも本人も言っていたように、いつか自由に笑顔で、泣いて、声を出して、フィギュアスケートをしたいという
言葉にその日が来るのを待ちたいと思いました。
オネエさま、こんばんは。
24時間テレビ全然見られなかったので気になってました。
卒論を完成させたことを知り、私まで嬉しくなる……さすが! 卒論のテーマも素晴らしいですね。是非詳しい内容を読んで見たくなりました。
なんだか、一連のコメントも肩の力が抜けたというか、無理のないコメントというか自然体でいいなあと思います。こういう時期もあって良かったと思います。
やっぱり生き方そのものを含めて好きだなーと改めて思いました。オネエさまが詳しく記事を書いてくださってて、とても楽しく読みました。ありがとうございます。
>くりかのこ様
くりかのこさん、おはようございます!
ユヅの卒論、ぜひ詳しく読んでみたいですよね。
彼は論理的に考えるところと、試合で熱くなり闘志を燃やす本能を見せるところと、
非常に多彩な表情を持っているのが魅力だなとわたしは感じます。
そしてブレない生き方、わたしも好きです。
オネエ様こんばんは。
ここ一連の羽生さんの言葉。
凄く短いんだけど、痒い所に手が届くっていうか何ていうか。
もうドンピシャです。痒いとこ一発OK!
「健康」「練習できてる」「大学」
私、「大学(卒業)」についてはあえて言わない様にしていたんです。
本人が1番わかっている事でしょう、だって羽生さんだから。
卒業したいに決まってる。負けず嫌い。
それでも、そんな羽生さんをもってしても、難しいんですよね、通信の卒業って(>_<)
世界のトップアスリートとして負けられない立場と重圧、怪我、世界中を飛び回る試合、ここが日本なのかトリノなのかカナダなのかわからないって言うくらい(全日本)、唇が真紫になるくらいまで全力で戦って(トリノのフリー)、オフになればアイスショー、なくても日本に帰って沢山の仕事。
スポンサーの仕事は必須だし、被災地関連も…。
いつか羽生さんがその「肩の荷を下ろす時」まではスケートに全てを懸けるでしょうし。
ステイホーム中、羽生さんは この機会に大学の勉強してるんじゃないかな、できてたらいいな、と心の中では思ってました。
彼ってどんな事も無駄にしないって言うか、ほんと…、しかも素晴らしいテーマの羽生さんらしい卒論を仕上げて。
AI採点、羽生さんがいる今欲しいのに。それでも未来の為に…。
尊いなぁ、ほんとに。
>konami様
konamiさん、おはようございます。
スケート競技に人生を捧げてきた中で、それこそスポンサーの仕事CMなど、
やらなければいけないことも多くあることで、時間の使い方が大変だったと思います。
そして、konamiさんのあえて言わないようにしてきた心遣いもまた素敵です。