皆様、こんばんは。
ロシアカップジュニア女子フリー、アカチエワについては明日またお話するわね。あたし実は終日お出かけなので、追えてないのよ笑
なので、ロシアスケ連が、このロシアカップ第1戦シズラニ大会が国際大会のモデル基準となります!
と豪語しているトンチンカンなお話を今宵はするわね。
ロシアフィギュアスケート連盟のアレクサンダー・コーガン事務総長は、シズラ二で行われたロシアカップの第1ステージの開催を高く評価しました。
「シズラ二はすでにロシアカップのステージを主催しています。ただ、今回のトーナメントは、参加者のレベルが前回と少し違っていました。このステージの編成レベルは、外国のトーナメントを含む多くのトーナメントのモデルとして役立ちます。まず第一に、誠実なアプローチで組織委員会と地方行政は、ステージ参加者の快適さのためにあらゆることを行いました。私たちはこの都市を1年間で全ロシア大会の開催地と見なします」
※参照:russian.rt.com
ロシアスケート連盟ってどんだけ自分達を褒めたたえれば気が済むの!?
この根拠のない傲慢な自負って毎回いつもどこから来るのかしら?
スケ連だけじゃない、タラソワ氏などの重鎮などにも言えるけどさ。
主催者は大会運営にあたって、観客に対してガイドラインを示したのかもしれないけどさ、
ほとんど守られていない、このカオス状態。
マスクはしないわ、演技を終えたシェルバコワに濃密な満員電車状態で、サインを求め、プレゼントを渡す始末。
これのどこが、参加した選手の快適さ、いや安全と置き換えた方がいいわよね。その安全を守る為にあらゆることをしたというの!?
ガイドラインは出しました、でもあとはそれを守ろうが守らないが、観客の皆様のご自由に~♪という投げやりっぷり。
プレゼントを投げ込み許可をしているから、それを拾いスケーターに群がるフラワーガール達。
昨シーズンまでは当たり前の光景だけどさ、
こんなずさんな管理状態なのを国際基準のモデルとします!って言い切るロシアスケ連て、どんだけ脳天気な組織なの!?
観客にいかなる場合もマスク着用を徹底する、プレゼント、花束の投げ込みは禁止する、むやみに座席を離れて移動したりしない!といったことを
徹底していかなければ、これいつ会場でクラスター発生するかわからないわよ?
ISUもロシアカップを高評価しているし、こんなままグランプリシリーズなんて開催して大丈夫なの?
あたしつくづく羽生結弦が賢明な英断をしてくれたことに安堵しているのよ。
もしもNHK杯にエントリーしていたならば、日本での開催は感染対策がある程度はしっかりされるでしょうけど、
ファイナルの北京ではどうなるかわからないじゃない!?
でもシーズン後半、四大陸や世界フィギュアが今からすごく不安しかないわ。ましてや世界フィギュアはスウェーデンよ?
ISUのお役人達も、ロシア大会を国際基準として考えているのなら、今の状況が収束するまでは選手を危険に晒す可能性が高いわよね。
☆合わせてお読み頂きたい☆
その後、ピタリと止まってしまったわね。
ロシアのアンチ・ドーピング機関(RUSADA)は、マリア・ソツコワ氏が、ドーピング違反を説明する文書を改ざんしたため、10年間の資格停止処分をする計画があるという厳しい処分の検討を発表したものの、
ロシアスケ連は公式な情報がないとかあやふやにして、自分達に不都合なことはすぐ闇に葬るのよね。
「安定して演技をするにはどうすればいいですって。たくさん薬物を飲むことよ。安定した演技ができるわ。ただそれだけ。ただし『正しい』薬物を飲まなければいけないけど」
実は蔓延しているのでは?ソツコワだけと思い難いのよね。
ドーピング問題は、ロシアのもっと組織的なものであるのでは!?
フィギュア大国であるロシア。自負ばかりで、肝心な闇な部分は見て見ぬふりなのかしらね、、、
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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こんにちは~(^^)オネエサマ!サロンの皆様!
また、こういう問題にしゃしゃり出て来てすみません。
ソツコワさんは現役時、10代ですよね。たとえ利尿剤だけだとしても(スケ連の逃げ方を見るとどうしてもそう思えないけど)、自分で手に入れ、自分で服用量などコントロールしてたのかしら?どう考えてもおかしいですよね。オネエサマが疑問に思っているのと同じ、ソツコワさんにもし丁寧に事情を聞いて、調べれば(彼女は証拠も持っているかも)、組織にとって都合の悪いことがありすぎて、すっとぼけているとしか思えないです。
スケート関係は、パワハラ、セクハラ、ドーピングと、犠牲者が処分を受け、犠牲者が口を閉ざす、で強引に問題をねじ伏せている、そこに怒りを感じますね。
利尿剤を個人輸入し、運動と食事量の併用でダイエットした元モデルの友達は、すぐに脱水症状で倒れました。
凄く痩せましたが、体はとてつもなく重く感じると言っていたので、もしダイエットでソツコワさんが、利尿剤を使用していたなら、さぞ、苦しい思いをしただろうなと気の毒におもいますよ。
>ライトファン様
ライトファンさん、こんばんは!
とんでもないです!いつも貴重なご意見をありがとうございます。
10代で服用量などひとりで管理できるはずがないですよね、わたしもそこに
ロシアの組織的なものが何か絡んでいるような気がします。
ソツコワの追加報道、あまりないですね。スポーツ省が代表チームとチーム全メンバーが使用するトレーニングセンターを視察するといった記事ですかね
https://rsport.ria.ru/20200920/sotskova-1577514767.html
サモ江の発熱を含めて露スケ連の公式サイトも見ましたが、両案件ともなしのつぶて。東京五輪も北京五輪もドーピングの潔白を証明した選手だけが個人資格で出場可能な現状では、露スケ連はソツコワ個人に全て責任を押しつけて闇に葬り去る気満々なのでは。
ドーピングそのものより文書偽造の方が罪が重いのは分かります。ソツコワが通っていたクリニックがドーピングの正式な診断書を出す免許を持っていなかったという報道で、彼女の問題以前に、露スケ連か所属クラブのCSKAが免許を持つ病院へ行くことを選手に指導していなかったのが問題なのでは…?と思っていました。ドーピングの逃げ道として偽造するなら、免許のある病院にお金握らせると思うんですよね。事実上活動を休止してた今年3月の検査でフロセミドが初めて発見されたという情報が正しいのであれば、ソツコワが引退したつもりで気が緩み、その辺のクリニックへ行ったのが失敗だったと。RUSADAへ引退を通知し忘れていたことも、指導が徹底されていなかった証拠のひとつかもしれません。
報道の中ではmatchtvの「ソツコワの資格停止10年間は公平か」が、初期の情報を分かりやすく説明していて割と良い記事
https://matchtv.ru/figure-skating/matchtvnews_NI1241328_Marija_Sotskova_diskvalificirovana_na_desat_let_Eto_voobshhe_spravedlivo
オネエ様の「ロシアスケ連は公式な情報がないとかあやふやにして」という部分についても、露スケを真っ向否定する内容です。
RUSADAによれば、アンチドーピングの教育プログラムがあり「アンチドーピング教育の対象者は、アスリートとコーチ、医師と薬剤師、両親、その他の利害関係者です」と書かれてます。オンライン学習もしてるようですよ…
https://rusada.ru/education/educational-programs/
多方面の検証報道がもっとあっていいと思うのですが、あまり突っつくとそれこそ薬を盛られかねない…?(爆)彼女個人の問題だけではないはず。何も言えないまま、は可哀想です。
>fujino様
またまた詳しい情報をありがとうございます!
やはり今回のドーピング、そしてサモ江の発熱の件も情報が出ていないですね。
ロシアスケ連が隠しているような気がします。
サモ江のインスタも更新が止まっていました。
たびたび失礼します。
露スケ連のサイトを見ていたら、代表チームのテススケも紹介されていました。
https://fsrussia.ru/intervyu/5112-na-start-vnimanie-marsh-na-arene-megasport-proshli-kontrol-nye-prokaty-figuristov-sbornoj-rossii.html
2枚目の写真のミーシン門下、サモ江とリーザの背中合わせがいい!3枚目のコリヤダ君、輝かく笑顔が素敵です(演技後に撮影したんでしょうね~)。そしてミーシン教授のつま先の出し方が美しくてツボっております。コリヤダ君の新プロ説明のくだりだけでもご飯モリモリ食べられそう。
ほかにプルシェンコとトゥルソワ・コストルナヤについても結構書かれてます。モザリョフのファイティングポーズもなかなか。サマリン(22歳)がしわしわのおじいちゃんみたいですが、コーチとの関係がにじみ出ていい笑顔です
>fujino様
わー、このようなほっこりするお写真記事のご紹介ありがとうございます!
ミーシン門下生、良いチームワークですよね。
みんなが自立していて、そして個性がある!
オネエ様 こんばんは!
正論のコメントありがとうございます。
私はフィギュアスケートの美しさ感動に魅かれファンになりましたが。
平昌後、幻滅するばかり・・・・
観客が不信を抱くような、ジャッジシステム。
他の競技では透明性に努力しているのに、フィギュアは傲慢にも無視。
このままだと、フィギュアはロシアだけの競技になりそうです。
ドーピングで五輪や国際大会から国として追放されてるロシア。その国のラカニケルがISUのトップでルールを決める権限をもつ。
フィギュアは薬物違反国が牛耳ってる現実、やはり異常な世界です。
ルールやジャッジの透明性 ソツコワのドーピング問題
これらの件は無視して
ノービス選手のPCSに一線を超える大盛点まで与え! 大ハシャギ。
もう真面に競技として見ることが出来ない。
それほどイメージが悪くなってしまった。
ISUに何を言っても通じない・・・
好きなようにルールを変え、好きなように盛る!それだけ。
愚痴を書いてごめんなさい。
こんな混沌した世界で、オネエ様のように正論。
貴重ですし声をあげてくださることに感謝しています。
>ピクシー様
ピクシーさん、いつも応援ありがとうございます。
仰られる通り、今後はロシアだけの競技になってしまいそうな気がします。
今季の競技会の開催も、ロシアだけが観客を入れ、ガイドラインなど守らずにどんどん規模を大きくしています。
この状況下においても、スケ連はフィギュア帝国の権力を示したいような気がします。
選手の安全をおざなりにしながらでも。
またいつでもコメントお待ちしています。先日は下品極まりないコメントに対して、
真っ向から反論して下さりありがとうございます。今後はファンを侮辱するコメント、そして誹謗中傷については
厳格な対処を考えています。