皆様、こんにちは！
昨夜行われた東日本選手権の男子フリー。佐藤駿が見事優勝したわよ、おめでとう。
フリーでも感じた演技構成点に対する理不尽なジャッジング。一緒に見ていきましょう。
そしてなんと羽生結弦が早稲田大学を9月に卒業していたことが広報誌で明らかになったのよ！
佐藤駿が優勝！も演技構成点に疑問が残った東日本選手権男子シングル
【東日本選手権男子シングル総合順位表】
【フリー順位表】
総合第1位 佐藤駿 フリー147.34点（TES77.74/PCS71.60)
♪Battle of the Kings
【プロトコル】
まずは佐藤駿、東日本選手権優勝おめでとう！
フリーの怒涛のクワド4本構成、最後まで攻めの姿勢でファイターだなと強く感じたわ！
ただでさえ試合が少ない中で、どんどんチャレンジしていくことは、きっとこれからに活きてくるはず！
空中で軸がブレて、惜しかったクワドもあったのだけど、
佐藤駿の魅力って、ジャンプの構える時間が短くて、そこまで助走がなくともシレットと（良い意味よ！）決めるところなのよ。
ここすごくあたしは重要で、演技の世界観により浸れるかのポイントだと思うわ。
その為のスケーティング技術って大事で、もっと評価されるべきところ。
そしてステップなどの目線の配り方を見ているとわかるけど、より魅せようとする意志も感じたし、
やはり相対的に彼の演技構成点は低いというのが正直な感想。
やはり演技構成点によって様々な操作をジャッジの「意図」によって上げ下げできるんだなということ。
五輪になればそれがより顕著で、トップ選手でもフリーの滑走順で最終グループに入らなければ、演技構成点が抑えられる理不尽さは散々見て来たのよ。
そして若い選手がどんなに頑張って技術点を取っても、実績がものを言っていた演技構成点によってねじ伏せられてしまうところも、、、
今のフィギュア強豪国を見ていると、演技構成点を出し惜しみなくというよりも、もう爆盛り状態で、機能しているのか？と思う事も多々あるし、
「ひとつの演技」の中で、それに見合ったそれ相応の評価をしないと、選手のモチベーションや目標さえも見失わせかねないことを、
特に国内ジャッジは肝に銘じて慎重に行ってほしいのよ。
あまりにも高すぎると、これでいいんだ！っていう選手の成長を止めてしまう可能性だってあるでしょ？
佐藤選手「4回転ルッツは調子よくて、今日は降りて安心しちゃってオーバーターンに。練習では成功率は高いけれど本番ではミスが多いので、もっと曲かけ練習を増やさないと」日下コーチいわく6分間練習でルッツにトライするために、時間配分を変えて他の確認事項をコンパクトにしたそうです。
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) November 7, 2020
総合第2位 鍵山優真 フリー140.60点（TES72.50/PCS74.10）
♪アバター
【プロトコル】
前半良いスタートかなと思っていたのだけど、
4Sの転倒から、コレオ部分で普段ない転倒もあったり、どこか調子が悪いのかなと思えるほどだったわ。
昨季からの演技をずっと見て来ているけど、基本に忠実なスケーティングだなと感じていたし、彼の滑りは好きなのよ。
だからこそ、今日の出来に本人が一番悔しい想いをしているだろうし、
一方で、ジャッジの演技構成点を見ていると、複雑な気持ちだわ、、、
演技でミスが続けば、当然演技構成点もある程度下がらなければ、それこそ救済になってしまうし、選手にとって本当に良いことなのかしら？
これ鍵山に限らずの話よ。
フリー曲を変更してのプログラム1発目で、滑り込めていない部分もあったのかもしれないわね。
今回シードを利用して、東日本を回避する選択もあったはず。
キスクラので悔し波が印象的だったけど、胸の内はどんな想いがあったのかしら、、、
鍵山選手「（キス＆クライでの涙は）単純に悔しいのもあったけれど、お父さんに『逃げずによく頑張ったじゃん』と言われて、涙が出てきちゃって…」横浜に帰って、父と一緒に改めて五輪出場という目標と練習の仕方を考え直したいと語りました。
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) November 7, 2020
選手はひとつひとつの試合に一生懸命だから、
やはりそれをジャッジングする役割ってすごく大切なものだなと改めて感じたわ。
🗻東日本選手権🍇シニア男子
🥇佐藤駿選手🐼4LzわずかにTOも着氷👊練習したことが試合で出るようになってきた、と手応え😎大爆発の予感が漂います💥
新FSアバター披露の鍵山優真選手🥈
初の4転倒も、攻めの姿勢を貫きました😭
山隈太一朗選手🥉全日本🍎楽しみます‼️#figureskate #フジスケつたエール pic.twitter.com/pxeiaonSkq— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) November 7, 2020
フジは相変わらず呑気よね。大爆発の予感も、ジャッジがスコア抑えてたらしょうがないじゃない！
東日本選手権ジュニア男子優勝（220.55）三浦佳生選手は4T3T、4S、4Tと3つの４回転に成功。「 試合で3本降りれたのは素直に嬉しいけど、後半乱れたのでまだまだ点数は上げられると思う」4回転フリップも練習中。「かなりいい感じですがまだ降りていないので、全日本ジュニアが終わったら練習したい」 pic.twitter.com/n4HpjWEbby
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) November 8, 2020
ジュニア男子で三浦佳生がクワド3本決めて優勝したのね。
どんどん頭角を現してきてるわね。
佐藤駿、鍵山優真と共にフィギュア関東三銃士と呼ばれているだけあるわ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
ご卒業おめでとうございます！羽生結弦が早稲田大学を9月に、、、
Congratulations Yuzu! pic.twitter.com/zsJzUCMNTd
— Furong (@FurongC) November 7, 2020
競技会の話から離れて、ここで嬉しいお知らせが！
羽生結弦が早稲田大学の広報誌「CAMPUS NOW」に登場し、9月に大学を卒業していたことが判明したのよ。
「原動力は、学びを無駄にしないという思い」
フィギュアスケートで２度のオリンピックを制し、数々の快挙を成し遂げ、世界のトップを走り続ける羽生結弦選手が、今年の９月に早稲田大学人間科学部通信教育課程（eスクール）を卒業した。
「目まぐるしく進化する情報という分野から、フィギュアスケートだけでなく、人間というものを見つめてみたい。そんな思いから、人間情報科学科を専攻しました。」
そもそもコンピューター・プログラミングに触れるのが大好きだったという羽生選手。フィギュアスケートの演技要素を入カすると、獲得できる最高得点が自動で計算されるプログラムを、自ら構築したという。
「フィギュアスケートの世界で歩み続けてきましたが、数値やデータで表された自分を見てみたいという思いがありました。数値は感覚の裏付けなので、競技にも役立っています。採点方法が更新されるたびに、プログラムをアップデートしながら、現在も活用しているんですよ」
羽生選手は卒業研究では「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術（人や者の動きを取り込んで3Ｄデータに反映させる技術）の活用と将来展望」について追究した。3Ｄモーションキャプチャを自身の体に装着してジャンプし、その動作をデジタルデータ化するという手法は、羽生選手ならではのアプローチだ。
「競技だけでなく、研究という領域でも突破口を開きたかったんです。新たな研究の可能性があることを証明するために、自分にしかできないテーマを選びました。将来的には、選手の技術向上やＡＩによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです」
多忙な選手生活の中で輝かしい功績を残しつつ、学業の時間を捻出することは容易なことではない。在学中、羽生選手は、勉強するときは勉強だけに集中したいということから、オフの日にまとめて授業をオンデマンド受講し、遠征の移動中の飛行機でレポートを書き、到着した空港で提出するという日々を繰り返してきたという。
「eスクールでの学修は、自分の時間のやりくりや、気持ちの切り替えを学ぶ機会になりました。学びの場を作るのは自分次第だなって。学びきる気持ちがあれば、自分の価値観や知識に影響を与えてくれる場になります。せっかくの学びを無駄なものにだけはしたくない。その思いは強かったです」
羽生選手は大学生活を「大変でしたけど、多くのことを学べました」と振り返る。
「研究を重ねた日々は、あらゆることを多面的に見ながら、分析・検証する力を与えてくれました。この引き出しはフィギュアスケートだけでなく、この先人生を歩んでいく上でも、必ず役に立つと思います」
「将来的には、選手の技術向上やＡＩによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです」
中でも印象的だったのが、AIの自動採点に触れて、フィギュア界の発展に役立てたいと。
今のジャッジングシステム、ジャッジの主観による部分や肉眼での判定では、フィギュア界の発展なんて、それこそ望めないものね。
他のスポーツ競技、体操などは特に最新技術を取り入れているのに、フィギュアってこういう部分はいつまで経ってもアナログ。
ユヅ、早稲田大学ご卒業おめでとうございます！
最後までお読み頂きありがとうございます。
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愛のオネエサロン
オネエ様こんにちは。
羽生選手、
「ご卒業おめでとうございます！」(^○^)
ずっと言いたかった！やっと言えました。
頑張りましたね、本当に。
通信制の卒業は大変らしいですね、ましてやその間にオリンピック２度、そして金メダルも２度、怪我も病気も手術もありました。
お仕事もたくさんありました。 日本とカナダの往復、出るアイスショーはほぼ座長や主役級、たくさんのプレッシャー、背負う物の大きさ…
本当におめでとう(^○^)
佐藤駿くんは東日本で優勝したのですね。
仙台のあの小さかった女の子、百音ちゃん？もどこかの大会で優勝したらしいですね、うん。みんな頑張ってますね！
あ、千葉百音ちゃん２位なんですね。
ショートが首位だったのね、早とちりでしたー。
＞konami様
いえいえ、とんでもないです。
わたしこそ、全部の競技結果をお伝えしきれずにすみません！
＞konami様
konamiさん、こんばんは。
よくスケートと学業を両立させましたよね。
将来的にフィギュアにどう携わっていってくれるのかもまた楽しみですし、
何よりも早くユヅの演技が見たいです笑
こんにちは。
羽生君おめでとうございます！
皆さんが早く知りたかったお知らせですね。
試合の前後ホッとするはずの飛行機の中でレポートを書き着いた空港で提出の繰り返し！ もう頭が下がります。しかも自分の演技を数値化するプログラミングを構築したのなら理不尽な点数に納得がいかないのは当たり前なのではないかな？
多忙なトップアスリートとしてだけでなく 大学生として将来的に役に立つ研究を重ねて来たことは学生の本分を果たしたのだから素晴らしいの一言です。いったいどれだけ努力家なのでしょう。
来月は羽生君のお誕生日。今シーズンはまだ試合もないけれど世界中から多くの祝福が寄せられると思います。
技術と芸術のバランス…名演技と言われるのはどちらかに偏ってはいないと思います。選手がそれを目指せるようなジャッジをして欲しいんですが（ ; ; ）
＞あじさい様
あじさいさん、こんばんは。
やっと卒業を知ることができて嬉しかったです。
飛行機の機内での休息って貴重な時間なのに、本当に素晴らしいですよね。
来月の誕生日には国内大会での試合が決まっていたら、また嬉しいですね。
羽生くん 御卒業おめでとうございます☆
いつぞやフライングおめでとう言っちゃった(^^;;
文武両道、一流のアスリートとしての精進は勿論の事、学業を全うした努力に頭が下がります。ご本人もご家族も嬉しい節目でしょうね(^.^)
学びの場を作るのは自分次第‥‥おばちゃんもグダグダしないで頑張ろう！と羽生くんの言葉にいつも元気をもらえます。
今夜に向けて、ちょっと仮眠します笑
＞おばちゃん様
おばちゃんさん、こんばんは！
決して自分で卒業を言うわけでもなく、こうして早稲田の広報誌で知ることが
また彼らしさというか。
ロシアカップ、夜遅めなのがなかなか体に応えますよね。ちょっとわたしは寝不足が続いています汗
オネエさま
羽生さん、卒業おめでどうございます。
かなり、大変だったでしょうね。
そして、ジャッジの方へ。
佐藤くんは昨シーズンも異様に低かったです。
今回はレベルアップしてるのに、この点って何ですかね？トラディショションとかもっと高くて良いのでは？
フリーは2人ともシリアスエラーの対象でしょうか？
鍵山くん、昨シーズンは加点もPCSもちょっと出過ぎな位だったのに、今回は低過ぎで統一性がないですね。
＞杉姐様
杉姐さん、こんばんは！
卒業よく頑張りましたよね。
佐藤駿の演技構成点、トランジションでも成長が見られたのに、それがスコアに反映されていないのが
もどかしいですね。
羽生君良かったですね、本当におめでとうございます。
フィギュアスケートの得点配分については、基本的に技術点と演技構成点、またその中の項目を演技者の長所短所を知ったうえでそれぞれ別個に採点するものではないでしょうか？ジャンプなどで失敗が目立てば全体的に点が出しにくくなるのは仕方がないとは思いますし、重なり合う部分もあって難しいところとは思いますけれども。
頻繁に変えられるルールとそれについての説明の少なさやわかりにくさ、おまけにその肝心のルールの解釈の仕方がご都合主義である事が一番の問題だと思います。
＞miyu様
まさに仰られる通りですね。頻繁に変わるルール、選手もついてくのが大変だと思います。
競技時間が短くなったり、いきなりシリアエラーのような統一性のないようなルールになったりと、
今季もルール改正やっぱや～めた！があまりにも酷すぎて、、、
ご都合主義をなんとかしないといつまで経ってもな～んにも変わりませんものね。
羽生君、ご卒業おめでとうございます。ご苦労様でした。プログラミングなんて凄いですね。現役をやるだけやって、途中で重なるのか解りませんが、将来的には、AI審判、後進育成の為に御尽力して頂きたいですね。早く、日本にも浜田コーチに続く名コーチが早く出て来てくれないかなぁ? 審判は国別、選手ごとの固定概念、好みも排除して、今、目の前で演技しているものだけに集中して、採点をして貰いたいですね。ISUは審査員講習を定期的にすれば良いのに。差がありすぎる場合は、その理由を求めるとか（笑）
＞あい様
将来のAI自動ジャッジなどにも力を入れてくれると聞いたので、
すごく期待しております。なによりも選手の気持ちを一番にわかっている選手なので、
きっといまのフィギュア界を変えてくれると信じています！
私は点の付け方わからないので何とも言えないのですが…佐藤くんのPCS低いかもしれませんが、これから伸びるよ！ってことだと思っておくわ。これから伸びるに決まってる…高難度ジャンプなのに跳ぶぞ跳ぶぞ感ゼロだし、おまけにリショー振付よ？難しいはずなのにこれまたなんてことない顔で決めてくるのほんっっっとうにすごいわ！鍵山くんは鍵山くんで天才タイプなのかしら？ちょっとすっとぼけた表情と相まって、次に何が飛び出すかわからない感じでぐいぐい引き込まれるし、2人ともシニアデビューとは思えないわよ〜日本の男子シングルの未来は明るいわ！全日本が楽しみだわ〜無事に開催されますように！！
＞めいと様
めいとさん、こんばんは。
国際ジャッジの方が演技構成点を高く付けていますからね。
成長に応じて、国内ジャッジもきちんとしたスコアで対応してほしいなと思います。
ジュニアで活躍した三浦佳生も加わったら、ますます楽しみですね！
おはようございます
おネエ様
羽生君の卒業に関しては
マスゴミの悪意ある記事もチラチラしてますが、
大学院並みの研究もしたのでは？
って思います。
スケ連の推したい選手っているんだ。という感想です。
国内大会のバイアスが国際大会でもはたらかないか心配。
駿君と優真は誕生日の関係でシニア国際デビューがずれてしまいましたが切磋琢磨する善きライバルです。プライベートでも仲が良い。歪んだジャッジが二人の良い関係を壊さないでほしい。PCSも勝ったり負けたりは当たり前。
昨年の全日本でそうしたように…
ご無沙汰の理由はなんとなく熱が湧かない状況です。
羽生結弦君欠乏症以外はすこぶる元気です
寒くなってきました
ご自愛くださいね
＞MAOファン様
MAOファンさん、こんばんは！
選手達は純粋に頑張っているのに、こうも裏の大人達の様々な部分が
見えてしまうとフィギュアへの熱量も冷めてしまいますよね。
それこそジャッジが選手を非難に晒す可能性もあるのですから、、、
MAOファン様
お元気そうで何よりです。暫く、コメントされて無かったので、お元気かな？と思っていました。羽生君も全日本に出場されるか分かりませんが、これからフィギュアの大会が続きますので一緒に楽しみましょうね！(^o^) 本当に寒くなりましたが、御自愛下さいませ。
あい様
おはようございます
気にかけていただいてありがとうございます
身体的にはずっと元気なんですが
羽生選手欠乏症なんですよ
夏の間に動画やDVDを観すぎました
基準が羽生君になると…
加えて謎のような採点…
フィギュアに熱が入りきらない日々…そんなです。
若い選手も頑張っているのでぼちぼち見ようかなとおネエ様のサロンへも時々来ます
個人的には山本草太君佐藤駿君を応援したい気分です。
あい様もご自愛くださいね