皆様、こんばんは!
全日本フィギュアとほぼ同時開催となるロシア選手権。
コロナの影響で、ナショナル欠場を表明していたアリエフに続き、コストルナヤも欠場が発表されたわよ。
そんな中で滑走順を決める抽選会が行われたのだけど、、、
コストルナヤも欠場に!滑走順抽選会ではまたノーマスクでの集合も
エフゲニー・プルシェンコは、教え子であるコストルナヤがチェリャビンスクでのロシア選手権を欠場することを決めました。
「アリョーナはコロナウイルスにうんざりしていました。病気の後、彼女はロシア選手権の1週間前にトレーニングに行きました。残念ながら、彼女はコロナウイルスの後に準備することができませんでした、彼女が呼吸の問題でプログラムを滑り切ることは非常に難しいです。
今はこんなに大変な時期です。アリョーナはジャンプして最後まで戦いたがっていましたが。しかし、トレーニングの負荷がかかると合併症になる可能性があるため、私たちは大会から除外することにしました。
しかし、彼女はまだ若いです、これからの人生を考えて、私は合併症がないように大会から辞退するように、医者の推薦に責任を負いました」
とプルシェンコは説明しました。
大会は12月24日から27日までチェリャビンスクで開催されます。
※参照:matchtv.ru
プルシェンコアカデミーのヴァレリア・シュルスカヤも、同じくコロナの回復が芳しくない為に、ロシア選手権への欠場が発表されたわね。
あたしは欠場して当然だと思うわよ。
選手によって回復具合は違うのでしょうけど、出場を決めているエロスなどは本当に大丈夫なの!?
こちら抽選会の様子だけれど、マスクなしだったり、バラバラで大丈夫?
Здоровье не позволит Тарасовой приехать на чемпионат России по фигурному катаниюhttps://t.co/4vGeNlxJjs
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu) December 22, 2020
健康上の理由からフィギュアスケートのタチアナ・タラソワでソ連の名誉あるコーチは、彼女がコメンテーターとして働くことを計画していたチェリアビンスクでのロシア選手権を欠場することを余儀なくされています。彼女はこれについてTASSに話しました。
ロシア選手権は12月24日から26日まで開催され、大会はチャンネル1で放送されます。
「私の健康はまだそれを許していないので、私は行きません」とタラソワは言いました。
しかし、彼女は競争についてリモートでコメントできることを排除していません。「もし彼らが私のためにすべてを準備してくれたら、おそらく私は家から少しコメントするだろう」とタラソワは述べた。
※参照:TASS通信
タラソワは健康の問題で会場入りを断念。
ロシア選手権はご高齢のコーチの方々も多数いるから、気をつけて欲しいわよね。
☆合わせてお読み頂きたい☆
仰天プランが!ロシアで欧州フィギュアを開催したいですって!?
Челябинск хочет провести чемпионат Европы по фигурному катаниюhttps://t.co/3Fy4Em0ojl
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu) December 22, 2020
チェリャビンスクで、彼らは欧州フィギュアスケート選手権を主催したいと考えています
チェリャビンスク地域の副知事VadimEvdokimovは、この地域でヨーロッパフィギュアスケート選手権を開催したいという彼の願望について話しました。
「私たちは、たとえば欧州選手権を主催するという大きな野心と願望を持っています。それは別の問題です、誰もがロシアとの関係で世界のスポーツコミュニティの状況が何であるかを見ることができます。しかし、そのような権利が与えられれば、ISUとロシアスケート連盟の両方に非常に感謝していると言えます。もちろん、私たちはこのトーナメントをハイレベルで開催します」
彼は2011年にチェリアビンスクがヨーロッパ柔道選手権を開催したいという願望を擁護し、最終的にはこれを行うことが可能であり、その後世界選手権が市内で開催されたと述べた。
「フィギュアスケートでも同じです。メジャートーナメントを開催できると思います。私たちは大きな願いを持っています。そして、チャンスがあるかどうか、本当のチャンスがあるかどうかは、ロシアとの関係における世界のスポーツの現在の状況に依存します。常に大きなフォーマットを目指す必要があります」と副知事は付け加えました。
2018年にロシアで欧州フィギュアスケート選手権が開催され、その後モスクワで開催されました。
以前、ISUはワールドカップへのロシアのフィギュアスケーターの参加に支障はないと述べました。
※参照:russian.rt.com
ロシアのチェリャビンスクで欧州フィギュアを開催しようとしている野望があるだなんて!
何のために大会自体を中止にしたのかを、もう一度考えて欲しいわ。
皆様、今晩は全日本フィギュアについて追えなくて申し訳ございません。
終日外出しておりまして、明日公式練習、直前の様子などをまとめてお伝えしていくわね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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愛のオネエサロン
ロシアだけの事ならば、ロシア人が自由に決めて良いと思います。
でも、外国人選手も参加する国際大会となれば当然話は別のはずです。
自国の選手や観客の安全確保すらないがしろにしておきながら、欧州フィギュアスケート開催希望はないと思います。
自分たちの事だけや目先の一時の利益ばかりではなく、もっと長い目で見て皆にとって何が一番良いのかを考えてほしい。日本も同じ。
今のようなご時世だからこそです。
Tomoさん、素晴らしい全日本の興奮冷めやらぬ月曜日の朝です。連日の更新でお疲れかと思います。本当にありがとうございます。
ただ、この期間中に気になる記事を見たので、こちらへ遡ってまいりました。
ロシア選手権でバコ美が優勝したと知り、嬉しかったのですが、38℃の高熱があったにもかかわらず、エテリの制止を拒否してフリーに強行出場したとか。
バコ美推しとしては体調不良からの復活は喜ばしい反面、ロシアの感染対策の甘さが選手にも蔓延してるのかな、と思ってしまいました。
こんなご時世だから試合が開催されれば、それはアスリートにとって貴重な機会ですよね。
でもそれは健康体であることが大前提。
バコ美の報道が本当なら残念です。
事実、ロシアの有名な選手が何人も感染してるなんて異常事態です。
日本では世界選手権の代表が決まったばかりですが、正直、世界選手権の開催が心配でたまりません。
>マルタ様
マルタさん、なかなかお返事出来ずにすみませんでした!わたしもようやくロシア選手権を追い始め、先程バコ美の発熱の件を記事にあげたところです!
これが事実だとしたら、スケ連は一体どういう予防対策を講じたというのでしょう?夜になると発熱も続いているというのに。
追伸
すっかり遅くなって今更なのですが、ブログ2周年おめでとうございます。
両方の父がほぼ同時期に要介護になり、と言っても施設には入るほどではなく、それぞれの母が頑張って介護しているため、私も実家と義実家を行ったり来たりしている日々です。
コメントも時々ですが、こちらを覗くのは日課、大事な就寝前のルーティンです。
Tomoさんのお陰で1日の疲れも取れます。あ、年齢的に取れないことも多いけど(笑)
これからも応援しています。お体大切に♡
>マルタ様
マルタさん、優しいお言葉どうもありがとうございます。わたしブログを始めて、一番最初にコメントを頂いたのがマルタさんでした。その時からシェルバコワのお話を一緒にしていたのを今でもよく覚えています。いつでも原点を忘れないようにしたいという気持ちです。お父様の事で日々大変なことと思います。どうかマルタさんがホッとできるような場所であり続けられるように、これからも一緒にブログを楽しんでいきましょうね!いつも本当にありがとうございます。